わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

卒業生を送る会

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26日午後、卒業生を送る会が催されました。
1年生、2年生から心あたたまる出し物と合唱のプレゼント。
思い出のアルバム、部活動の後輩からのメッセージ、応援団のエールなど盛りだくさんの内容でした。
1年生の頃の写真には、思わず歓声が!成長を感じましたね。
最後に3年生からは、合唱と3年間過ごした感謝の思いが伝えられました。
卒業を控えた3年生にとって、いい思い出になりました。

足もとの悪い中、多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。

先生たちの課外授業Part5

立て続けに密度の濃〜〜〜い内容ばかり・・・でもありません?!
今回の課外授業の講師は、阿部直樹先生。
タイトルは「人を喜ばせるためのコツ」
阿部先生ならではの視点での授業です。
喜びの種類は2つ、そして、人を喜ばせるポイントは7つ。
実際にそれを実習しよう!
ということで、3分後に集まった場所は、調理室です。
ゲストは校長先生。オーダーは「誕生日を祝うパンケーキ」
制限時間は20分!つべこべ言う暇もなく、みんな必死です!
「泡立て器はどこ?」「油がない!」「どうやってひっくり返すの?」
家庭科の磯村先生が目を背けたくなるような光景が繰り広げられ、なんとか6チームの力作が出そろいました!
校長先生の試食&品評ありで、校長賞にみごと輝いたのは?!
「人を喜ばせるためのコツ」を十分発揮したのは、言うまでもなく阿部先生ですよね♪
もうおわかりだと思いますが、FKC42メンバーで校長先生&秋山先生の誕生日をお祝いしました♪

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最後の現職教育では・・・

月に1回、現職教育が行われます。
授業をどのように進めたら、生徒の学力をのばすことができるのか?
ICT機器の効果的な使い方は?
授業の計画案(指導案)はどのように書くとわかりやすいか?
他の先生に知ってほしい研修で学んできた内容
などなど、毎回、先生たちの力(指導力・教材研究力・コミュニケーション力など)を高めるために学んでいます。
今回は、本年度、最後の時間でした。ですから、
★次年度、扶桑北中学校の生徒がどんな姿に成長してほしいか?
★そのために、私たちが特に力を入れるべき点はどんなことなのか?
を考えました。
「The End」ではなく「To be continued」の考えです。
生徒の実態をつかんで、「つなぐ・つなげる」を進めています。

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先生たちの課外授業Part4

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テスト週間に入り、生徒のみなさんが下校後、家庭で学習を進めている間、先生たちも勉強会を開いています。
2月13日(金)は、仙石俊治先生が講師となり、さまざまな想いを伝えてくださいました。
【100匹のアリの話】
100匹の働きアリを観察すると、そのうちの20匹がよく働き
60匹が普通に働き、そして残りの20匹が全く働かない状態になる。
働かないアリはどうしても生まれてしまう。
仮に、働かないアリ20匹をそこから取り除くと、残った80匹のうち
16匹(20%)がよく働き、48匹(60%)が普通に働き、
16匹(20%)が全く働かない状態に再編成され、常に2:6:2の比率になるそうです。

常々感じてみえた疑問をもとに、「頑張る」よりも「楽しむ」ことが大切だとのお話。
「真の音楽家は、音楽を楽しむ。真の教育者は、教育を楽しむ」
まさしく、その通りです。
笑いあり、真剣さありで、仙石先生の人柄がにじみ出た温かなひとときでした。

今日の朝会

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生徒会歌の後、朝会を行いました。今日はクラリネットとサキソフォン、それぞれ四重奏の西尾張大会の表彰がありました。
校長先生からは、少しの時間の積み重ねが将来の大きな成果につながるというお話を聞きました。
明後日から1・2年生はテストが始まります。少しの時間も有効に使っていきましょう。

うれしいお便り、届く!

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 少し前になりますが、「うれしいお便り」が届きました。

 扶桑北中学校 校長先生へ

心温まる喜ばしい話を聞きました。
北中生の3年生の○○君の事です。

今年、年が明けた一日未明にご近所の方ですが、お母さんと娘さんで
近くの神社へ初詣に出かけられた時のことです。

お参りをすませ、帰宅する途中、踏切まで来たところ、認知症のある
お母さんが踏切の中で立ち往生され、大変困り、娘さんは、何とか
踏切の中から出そうと苦労されていたところ、ちょうどそこを通りかかった
男の子が(中学生か高校生ぐらいの男の子)お母さんを背負い家まで
連れてきてもらえたと話を聞きました。

お正月に親切な子にあえて大変喜んでおられました。
その後その男の子が北中学校の○○君ということが分かり、
大変失礼とは思いましたが、手紙を書いた次第です。

○○君は名前も告げずにその場を去ってしまったそうです。
優しい心を持った子だと思いますので、それを生かして、
今後すばらしい大人になっていただけたらと希望します。
学校の先生方にも宜しくお願いいたします。

                   扶桑一町民より

 ある方が、学校へ直接届けていただき、職員が受け取りました。
きっと校区の方だと思います。
とても、うれしかったので、朝礼で話題にしました。

そのとき、「面倒だからしよう」「置かれた場所で咲きなさい」の著者
渡辺和子氏のエッセイの中から、『王様のご命令』の話をしました。
こんな内容です。

 自分の心の中に、迷ったときに正しい命令を下してくれる王様の存在。
弱い心や、面倒に思う心に、負けずに、やるべきこと、正しいこと、
見過ごしてならないことを実行しようとする、自分自身の中に存在す
正しい王様の声。

 目の前の困っている人を助けた○○君は、自分の心の中にある『王様の声』に
従って、優しい行為を実行しました。

 大変うれしい出来事でした。まさに、FKC魂の「爽やか」で
「優しい」北中生の存在です。
手紙を届けていただいた方のお気持ちをしっかりと受け止めて、
未来ある生徒達をしっかりと導く学校づくりに、今後もチームFKC42で
努めてまいります。
ありがとうございました。

教育相談

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9日(月)
雪も降り出し、底冷えのする1日になりました。
今日から3日間、6時間目に教育相談を行います。
順番に、担任の先生と勉強や生活のことについて話します。今年度の締めくくりも近づいてきました。次の学年へのステップアップになるといいですね。

小中交流  初めての試み

2月5日

 天候が雪?と心配されましたが、好天に恵まれ、入学説明会が実施されました。
今まで、本校では、保護者と入学予定者と別日に実施していましたが、
本年度から、同一日に実施する事になりました。扶桑町全体も
両中学校に分かれる扶桑東小学校のためにも、扶桑中とも日程を合わせました。

 本校では、できるだけ中学校を身近に感じてもらえるように、
山名小も高雄小も一緒になっての交流を考えました。
 現在1年生が企画し、中学校の生活や行事などの説明や校歌の紹介、一緒になってゲームをしたりしてすごしました。その後、部活動見学をしてもらいました。

 桜咲く4月には、チームFKC42の全職員と、2年3年に進級した在校生全員で
新入生を待っています。

 靴の整頓を見ると、大変すばらしい児童達と想像できました。期待しています。
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今日の朝会

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北中学校には、先輩が作った生徒会歌あります。その歌の「手話」をしながらの合唱を、しばらくお休みしていましたが、この度復活しました!伝統を絶やさず伝えていきたいという気持ちからです。1年生もずいぶん覚えられました。
このあと、表彰伝達、アンサンブルコンテスト西尾張地区大会で金賞をとった3名の演奏披露がありました。
打楽器三重奏です。「アマンドショコラ」という題で、名前の通り甘くて心地よい音色に包まれました。みんなシンと静まりかえり、素早い手の動きに釘付けです。
気持ちのよい1日の始まりになりました。

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扶桑町立扶桑北中学校
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