最新更新日:2024/06/12 | |
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巣立ちの式 1「歌いたい」という卒業生のみなさんの想いと、「歌わせてあげたい」という校長先生の想いが重なり、急遽、予定していなかった「旅立ちの日に」を歌いました。 突然の予定変更で、十分な練習ができていないにもかかわらず、見事に歌い上げ、聴いていた保護者のみなさんや先生たちを感動させてくれました。 伊藤先生、やっぱり、また泣いていましたよ。 巣立ちの式 2最後に、卒業記念合唱として、GReeeeNの「遥か」を歌いました。 別れる仲間や父・母への感謝と決意を、素晴らしい歌声で伝えてくれました。 卒業生のみなさん「いざ行こう」の歌詞のように、これからの人生を、前を向いて強く歩んでいってください。 ご卒業、おめでとうございます。 卒業式後実は、土本先生、涙で言葉に詰まってしまい、なかなか話し始めることができませんでした。土本先生の卒業生のみなさんへの愛情が伝わってきました。 巣立ちの式を待つ間、式で歌えなかった、「旅立ちの日に」と校歌を、事前に屋外で歌い録画した映像を、保護者のみなさまに見ていただきました。 卒業式 1
《卒業生入場》
厳粛な雰囲気の中、緊張した面持ちながらも、堂々と入場しました。 《国歌斉唱》 感染症予防のため、ピアノでの演奏を聴きました。 《卒業証書授与》 卒業生一人一人が、校長先生から卒業証書を受け取りました。 きちんとした姿勢や動き、返事の声や保護者の方への一礼などから、 卒業生のみなさんの成長と感謝の気持ちが伝わってきました。 卒業式 2
《校長式辞》
校長先生から卒業生のみなさんへの、最後のメッセージを聞きました。 心に刻むように真剣に聞きいる卒業生のみなさんの表情から、 3年間の成長がひしひしと伝わってきました。 《祝辞・祝電披露》《卒業記念品披露》 町長様、教育委員会様からいただいた祝辞や、 多くの方からいただいた祝電、 そして、卒業記念品の紹介がありました。 《在校生送辞》 在校生を代表して、2年生の白根くんから、 卒業生へのはなむけの言葉が贈られました。 《卒業生答辞》 卒業生を代表して、門脇さんが、三年間の中学校生活を振り返り、 保護者のみなさまや先生方、そして仲間への感謝の言葉と、 新しい生活への決意を語ってくれました。 完璧な答辞でしたが、必死に涙をこらえながら凛として読み切った、 門脇さんのあたたかい人柄と強い気持ちが、 校長先生の目には映っていたそうです。 卒業式 3
《合唱「旅立ちの日に」》
感染予防のため、指揮とピアノ演奏のみで、心の中で歌いました。 卒業生のみなさんの気持ちが伝わり、先生方の目には、涙が・・・。 《校歌斉唱》 合唱と同じく、指揮とピアノ演奏のみで行いました。 心の中で、中学校生活最後の校歌を歌いました。 《卒業生退場》 保護者のみなさまのあたたかい拍手とたくさんのカメラの中、 式場を後にしました。 3年生 卒業記念品授与・贈呈式 及び 修了式卒業記念品授与・贈呈式では、PTAより卒業生に、印鑑と証書入れが卒業記念品として授与され、卒業生からは、卒業奉仕作業で製作したアップルTVカバーと配膳台カバーが学校に贈呈されました。卒業生のみなさん、ありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。 続いて、皆勤賞授与式が行われ、中学校3年間皆勤だった18名のみなさんが表彰されました。3年間皆勤を続けることは大変なことです。皆勤だったみなさん、自信をもって4月からの新しい生活を歩んでいってください。 最後に、修了式を行いました。修了証の授与の後、校長先生のお話を聞きました。 校長先生からは、アンパンマンの作者・やなせたかしさんが、戦争の経験をもとにした平和への願いや「利他」の心をアンパンマンに込めて描かれていることを話されました。卒業しても、北中での3年間のようにあたたかい気持ちでまわりの人に接していってほしいと想いを伝えられました。 この後、教育委員会からいただいたお祝いの詞を聞き、最後に演奏を聴きながら心の中で校歌を歌い会を閉じました。 式中の3年生のみなさんの真剣な眼差しから、3年間の成長が伝わってきました。 |
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