最新更新日:2024/03/05
本日:count up1
昨日:36
総数:436174

2月13日の給食

画像1 画像1
わかめごはん
牛乳
ほうとう
わかさぎのから揚げ
白菜と水菜のごまあえ
干しいも



「ほうとう」について

 さぬきうどん以外に全国にも有名なうどんの郷土料理がたくさんあります。今日は山梨県の「ほうとう」を紹介します。ほうとうに欠かせない食材は「かぼちゃ」です。めんの形は、平たいのが特徴です。「ほうとう」の由来は戦国時代、武田信玄が野山の戦いの食事として用いたことが始まりといわれています。
 武田信玄にまつわる山梨県の郷土料理「ほうとう」を味わった感想はどうだったでしょう。さぬきうどんとのちがいは見つかったでしょうか。



2月12日の給食

画像1 画像1
つぶつぶけんこうパン
いちごジャム
牛乳
豆とウインナーのトマト煮
ひじきとツナのサラダ
いよかん




「たべものと石油の関係」について

 野菜・くだものは、今ではどの季節でも食べられるようになりましたが、これはハウス栽培など生産技術によるものです。そのためには、石油製品が使われています。また、トラクターやコンバインといった機械も石油製品を燃料に動いています。つまり食品がわたしたちの元に届けられるには石油が必要なのです。
 日本は、たくさんの石油を外国から輸入しています。日本が輸入している石油の1/3近くをサウジアラビアから輸入しています。石油を輸入してくれるサウジアラビアなどの国との関係により、わたしたちは食べものが安定して生産できたり、手にすることができているのです。世界の貴重な資源の石油やそれによって生産された食べものを無駄にすることないように、目の前にある食事を大切にしましょう。



2月10日の給食

画像1 画像1
チーズパン
牛乳いかのさらさ揚げ
ほうれんそうのゴマドレッシングあえ
コーンと卵のスープ

「ほうれんそうの栄養」について


「ほうれんそう」は、年間を通して手に入りますが、栄養価が高まり、おいしさも増すのは冬です。ビタミンCの量を夏と冬でとれるもので比べると、冬にとれる「ほうれそう」は夏のものに比べ3倍も含まれています。昔からほうれんそうは、「霜にあたると甘みが増す」といわれていますが、それは、ほうれんそう自身が寒さから身を守るため、成分をじっくり充実させているからなのです。
ほうれんそうだけでなく、季節にたくさんとれるもの旬は味がよいうえに、栄養もたっぷりあるのです。


2月9日の給食

画像1 画像1
たきこみごはん
牛乳
はまちの照り焼き
冬野菜のみそ汁

「空気のいれかえ」について

寒い季節ですが、教室内の空気の入れ換えをすることが必要です。なぜならば、空気中のほこりには目に見えない有害な雑菌がたくさん付着していることもあるのです。また、かぜがはやるこの季節は、閉め切った教室内ではすぐにウイルスでいっぱいになります。 特に給食時間は、食事をする場所になりますので、ほこりやウイルスいっぱいの部屋で食事をするのには衛生によくないですよね。教室の空気の入れかえをこまめにして、衛生的な環境づくりをしましょう。




2月6日の給食

画像1 画像1
麦ご飯
味付け海苔
牛乳
高野豆腐の卵とじ
てっぱい
林檎

「てっぱい」について
 てっぱいは、香川県の土地ならでは生まれた料理です。てっぱいに入れる魚は、塩分を含まない淡水で育つフナを使ったのが始まりです。
 そして、今日、2月6日は「海苔」の日です。それにちなんで、香川県でとれる「海苔」のことをもっとみなさんに知ってもらいたい取り組みで、香川県水産振興協会より今日の「海苔」を無料でいただきました。地元でとれた「海苔」を味わい感謝していただきましょう。


2月5日の給食

画像1 画像1
レーズンパン
牛乳
クラムチャウダー
ブロッコリーサラダ
ミックスナッツ

「アメリカ」について
 今日は、アメリカにちなんだ食べ物や料理を取り入れています。アメリカの国土は、日本の約25倍で、広く豊かな土地があり、農業がさかんです。小麦、大豆、玉蜀黍、綿花など様々な農産物が作られています。
 広い土地に恵まれたアメリカでは、トラクターやコンバインも大型のものを使っていて、種や農薬は飛行機で蒔きます。今日の給食のレーズンは、カリフォルニアでとれたものです。コーンや小麦粉、ナッツ類なども作られます。チャウダーという料理もアメリカを代表するスープ料理です。




2月4日の給食

画像1 画像1
ご飯
牛乳
すき焼きうどん
いりこの天麩羅
ぽんかん

「すき焼きうどん」について
 寒くなると一層おいしくなる「すき焼き」ですが、香川県のうどん文化では、多くの家庭では、すき焼きの後にうどんを食べるのではないでしょうか?
 そこで、給食のうどんにもすき焼きの味を取り入れてみました。すき焼きには定番の大根、白菜、白ねぎ、春菊など冬の野菜も入れて、栄養たっぷりの季節のうどん料理を食べて体を温めてください。

2月3日の給食

画像1 画像1
コッペパン
はちみつマーガリン
牛乳
豆乳カレーシチュー
大根とわかめのサラダ
キウイフルーツ
クリームチーズ

「豆乳(とうにゅう)」について

豆乳は、大豆と水をしぼって豆腐を作る時、にがりなどの凝固材を入れて固める前の白いしるです。中国などでは日常のスープとして食べられています。
しかし、日本では、豆腐用の豆乳をそのまま飲もうとすると豆くささ、しぶみがあるために、なかなか広まりませんでした。
ところが、豆乳には血をさらさらにしたり、便つうをよくしたり、ガンなどの病気予防になるなど健康にいい働きが多くあることがいろんな研究で報告されています。
そこで、今日の給食のシチューに豆乳を使っています。あまり食べたことがない人にも食べやすいようにカレー味にしました。豆乳入りカレーシチューの味はいかがですか?


2月2日の給食

画像1 画像1
ごはん
牛乳
いわしの蒲焼風
ほうれんそうと白菜のポン酢あえ
冬の月菜汁
節分豆

「節分」について


 明日、2月3日は節分です。
ところで、なぜ節分には豆をまくのでしょうか?それは、穀物やくだものには「邪気を払う霊力」があると信じられていたからです。穀物の豆をまくことで、その霊力により邪気を払い、福を呼び込むことができると考えられていたのです。
 まだまだ寒いですが、暦の上では、あさって2月4日は立春で、春のはじまりとなります。気分を新たにスタートさせようという気持ちが節分の行事として受け継がれているのです。


1月30日の給食

画像1 画像1
麦ごはん
味つけのり
牛乳
うちこみうどん
金時豆のかき揚げ
ぽんかん




香川県の郷土料理について

 今日は香川県の郷土料理のうちこみうどんを紹介します。讃岐うどんで有名なここ香川県には、みなさんもよく知っているようにたくさんのうどん屋さんがありますね。
 そこで1つクイズをしたいと思います。みなさんが住んでいる丸亀市にはうどん屋さんが何件あるでしょう?
1.約30件
2.約50件
3.約80件

 答えは3番の約80件です。今ではこのよう手軽にうどんを食べられるようになっていますが、昔からうどんは香川県の食卓では欠かせない存在でした。その一つとして、打ち込みうどんは農村の日常食として、季節の野菜をふんだんに使い、よく作られていました。昔から伝わる郷土料理の打ち込みうどんの味はどうだったでしょう。



1月29日の給食

画像1 画像1
ミルクパン
牛乳
マカロニグラタン
ポトフ
クレープ





フランスの風土と食文化について

 みなさんはフランス料理といえばどんなものを思い浮かべますか?スープや肉、魚料理、デザートなど順番に出てくるコース料理をイメージする人も多いのではないでしょうか。しかし、もちろんフランスにも一般庶民に親しまれている郷土料理があります。
 みなさんが好んで食べるグラタンも、実はフランスの郷土料理です。ポトフはフランスの代表的な家庭料理の1つで、「火にかけた鍋」という意味があります。牛肉や鶏肉、ソーセージなどの肉類と、大きく切ったにんじん、たまねぎ、かぶ、セロリーなどの野菜類を、長時間かけてじっくり煮込んだ料理です。今日はフランスの家庭料理をイメージした給食です。味わって食べましょう。


1月28日の給食

画像1 画像1
いりこめし
牛乳
いかのさらさ揚げ
月菜汁
和三盆





全国学校給食週間について

 1月24日から30日までの一週間は全国学校給食週間です。
 明治22年、山形県で弁当を持って来られない子どものためにおにぎりと簡単なおかずを出したことが、日本の学校給食の始まりと言われています。その後、第二次世界大戦で中断された後、昭和21年12月24日、アメリカのある団体から給食物資が送られ、学校給食が再開されました。現在、12月24日は多くの学校で給食がないので、1か月後の1月24日から30日までの一週間を全国学校給食週間としています。
 この週間にちなんで、給食では郷土料理や地場産物をたくさん取り入れています。みなさんが住んでいるここ香川県の郷土料理を知り、地元でとれたものを味わいながら、食について考える一週間にしましょう。



1月27日の給食

画像1 画像1
レーズンパン
牛乳
クラムチャウダー
ごぼうチップス
いちご入りフルーツポンチ


地場産物のいちごについて

今日のフルーツポンチに入っているいちごはどこでとれたものでしょう?こたえはみなさんが住んでいる丸亀市でとれたものです。
丸亀市垂水町に住んでいるいちご農家の江戸さんは、丸亀の子どもたちに地元でとれたいちごを味わってほしいと、去年から給食にいちごを提供してくれています。いちごは冬から春にかけて旬の果物で、ビタミンCを多く含み、風邪予防にも効果的といわれています。
また、いちごは日もちがしないので、たくさんの量を一度にそろえるのは難しいのですが、江戸さんが中心となり、丸亀のいちごを作っている人によびかけて、今日のために数をそろえてくれました。生産者の方々に感謝しておいしくいただきましょう。

1月26日の給食

画像1 画像1
ごはん
しょうゆ豆
牛乳
さばのみそだれかけ
百花の雪花煮
大根のあえもの


百花について


百花は、葉を外側から取っていっても次々と芽をだすことから、大きい数を表す万、千、百という数字を使って、万歯、千葉、百貫といわれ、百貫がなまって、みなさんの住んでいるここ香川県の西の地域では百花と呼ばれています。
今日の給食の百花の雪花煮は、豆腐を雪の舞っているように見立てていることからそうよばれます。同じ料理でも香川県の東の地域ではまんばのけんちゃんと呼ばれています。香川県に伝わる郷土料理も、地域によって違いがあるのですね。

1月23日の給食

画像1 画像1
わかめごはん
牛乳
厚揚げの中華煮
白菜と水菜のごまあえ
りんご





冬の野菜について

 冬になるとほうれん草や白菜などの葉もの野菜と呼ばれる野菜がたくさん出回りますね。寒い日にこのような葉もの野菜を鍋に入れて食べるという人も多いのではないでしょうか。
 今日は、この冬の葉もの野菜の中から、白菜と水菜についてお話ししたいと思います。白菜と水菜はちょうど今が旬で、寒くなって、霜がおりる頃が甘みがあっておいしいといわれています。また、どちらの野菜も風邪を予防してくれる栄養がたくさん含まれています。
 冬野菜をしっかり食べて、風邪を予防し、元気に過ごしましょう。




1月22日の給食

画像1 画像1
コッペパン
大豆バター
牛乳
白菜のクリーム煮
ブロッコリーサラダ
蜜柑

 地元ならではのおいしい食べ物について

 今日は香川県の広報11月号に載っていた記事を紹介したいと思います。
『ある企業の、旅行者に対する昨年度全国調査の「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」部門で、各都道府県の中で香川県が第1位になりました。郷土料理の「讃岐うどん」や「刺し身」などの新鮮な魚介類が、その理由に挙げられていました。』
 今週は全国学校給食週間として郷土料理や地場産物をたくさん紹介してきましたが、旅行した人たちの間で、香川県の食べ物が一番おいしかったということはとてもうれしいニュースです。おいしい食べ物は地域の文化であり、そこに住んでいる人々が長年かかって育てていくものです。地元ならではのおいしい食べ物を大切にしていってほしいと思います。

1月21日の給食

画像1 画像1
麦ごはん
あさり佃煮牛乳
おでん
まんばのごまドレッシングあえ

おでんについて

寒い冬には温かい食べ物を食べて、体の中から温まりたいですよね。今日は寒い冬には欠かせないおでんについてお話したいと思います。
おでんはだし汁にしょうゆなどで味付けした中に、大根、ちくわ、こんにゃくなど様々
な具材を入れて煮込んだ料理です。このおでん、地域によって違いがあるのを知っていますか?麺類の汁と同じで、関東では濃い色合い、関西では薄い色合いといわれています。みなさんが住んでいるここ香川県も、関西なので薄い色合いのおでんを食べることが多いですよね。さらに、香川県独特の食べ方として、みそをつけて食べるという人も多いのではないでしょうか。また、うどん屋さんには必ずと言っていいほど、セルフサービスのおでんがあります。これも香川県独特の文化です。今日の給食でも香川県独特のみそをつけています。おでんを食べて、体の中から温まりましょう。


1月20日の給食

画像1 画像1
丸型コッペパン
牛乳
ひじきバーグ
レタス
白菜と豆腐のスープ
スライスチーズ

ひじきについて

今日の給食のハンバーグをよく見てみましょう。ひじきが入っているのがわかりますか?今日はみなさんの好きなハンバーグの中に栄養たっぷりのひじきを入れて「ひじきバーグ」にしています。
ひじきは、海藻のなかでも一番カルシウムが豊富に含まれています。また、血を作ってくれる鉄や肥満を予防してくれる食物繊維も豊富に含まれていて、成長期のみなさんにはぜひ食べてほしい食材なので、毎月給食には取り入れています。
今日はみなさんに楽しく食べてほしいと思い、丸型のコッペパンにひじきバーグとレタス、スライスチーズをはさみ、ソースをかけて、ハンバーガーのようにして食べることができるようにしています。楽しく食べて、ひじきの栄養をいただきましょう。

1月19日の給食

画像1 画像1
黒豆ごはん
牛乳
鮭のあんかけ
かき玉汁

食べる前の換気について


冬になり寒くなると、給食の前に窓を開けて換気をするのがおっくうになりがちですね。でも食べる前に換気をするのには理由があります。人がたくさんいる教室では、締め切ったままにするとだんだん空気が汚れ、目に見えないほこりやちりがたくさん舞ってきます。ほこりにはかぜのウイルスがついていることもあり、食べ物についたり、吸い込んだりするとかぜをひく原因になります。また汚れた空気を吸っていると集中力がなくなり、気分も悪くなります。寒い冬こそ食事の前の換気を心がけましょう。


1月16日の給食

画像1 画像1
ごはん
牛乳
たけのこチキン
ほうれんそうのごまあえ
ちくわの磯辺揚げ


防災給食について

今から14年前の1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。みなさんがまだ生まれる前で、あまり知らない人も多いかもしれませんが、兵庫県を中心に大きな被害がもたらされました。
このような震災が起きると、交通網や通信網などがストップし、食料不足になります。給食では、震災や台風などの異常事態に備え、袋のまま食べることのできる「たけのこチキン」と水で洗わずにすぐに炊くことができる「アルファ化米」という米を常備しています。今年度も無事に非常事態もなく終われそうですね。賞味期限がすぎる前に、たけのこチキンをいただき、防災についての意識を高めてほしいと思います。


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
学校行事
2/15 梅まつり
集金振替日
2/16 集金振替日
2/17 城西の広場
ワールドタイム(1,3,5年発表)
2/18 6年バイキング発表
2/19 クラブ最終日(3年見学)
2/20 学校安全日
登校指導
わくわくドレミ
安全ボランティア感謝の会
丸亀市立城西小学校
〒763-0026
香川県丸亀市六番丁12
TEL:0877-22-9267
FAX:0877-22-9269