最新更新日:2024/03/05 | |
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6月12日の給食牛乳 シーフードとキャベツの中華風いため ポテトサラダ ミニトマト じゃがいもついて 新じゃがいものおいしい季節になりました。 いもにはごはんやパンと同じように体を動かす力になる栄養分があります。3つの色のグループでいうと黄色の仲間になります。1日3度の食事の中でもいも類がとれていない人が多いようです。1日1回はいも類を食べるようにしましょう 6月11日の給食牛乳 焼きししゃも 昆布あえ かみかみまめ 「主食の組み合わせ」について 今日の牛丼は、主食と主菜がいっしょになった料理です。 このような組み合わせの料理には、カレーライスや中華丼、親子丼、そぼろごはんなどがあります。しかし、この料理1品だけで栄養が十分とれているでしょうか?答えは「いいえ」です。カレーやうどん、丼だけの1品だけでは、野菜の量が不足しがちです。あえものやサラダなどをつけるようにしましょう。 6月10日の給食つぶつぶけんこうパン ソフトチーズ 牛乳 豚肉のバーベキューソース焼き ひじきサラダ 豆腐とコーンのスープ 「食べ物の働き」について 私たちが日常食べている食品の中で、1つですべての栄養素を十分に持っている完全食品は1つもありません。従って、それぞれの赤、黄、緑の食品をじょうずに、組み合わせて食べることが大切です。給食でも栄養がまんべんなくとれるようにいろいろな食べ物を料理に取り入れています。 6月9日の給食牛乳 ゆで野菜 ミニトマト アーモンド入りチーズ 「キーマカレー」について キーマカレーとは、ひき肉を使ったドライカレーのことで、「キーマ」はヒンデイー語やウルドゥー語で「細切れ肉、ひき肉」を意味します。そして、インドの朝食には欠かせないカレー料理です。 インドでは、羊の肉を使ったキーマカレーが多く、豚肉や牛肉を使うことはほとんどありません。 日本のインド料理店では鶏肉、牛肉、豚肉を使って日本人の口に合うようにアレンジされていることが多いようです。今日の給食は豚肉と牛肉を使ったキーマカレーです。インドの朝食の定番のカレー料理を味わってたべてみてください。 6月6日の給食三色丼 牛乳 きゅうりとたこのすのもの キャベツのみそ汁 「暑さに負けない食べ物」について 太陽の日差しが強くなり、これから夏本番になっていきます。今日の給食は、きゅうりやたこなど夏の食べ物を使った献立です。きゅうりは、体をひやす作用があり、ほてった体を冷やしてくれます。また、酢も運動による疲れた体を元気にする調味料です。今日は夏の体づくりに効果のあるきゅうりとたこを使った酢の物です。 6月5日の給食黒糖パン 牛乳 チンゲンサイのクリーム煮 ミックスビーンズサラダ メロン 「メロン」について 今日の給食のメロンは高知県産です。品種はアールスメロンといいます。静岡県や熊本県、高知県でたくさんとれるメロンで今が旬です。夕張メロンで有名な北海道は7月、8月がたくさんとれます。 6月4日の給食あじつけのり 牛乳 五目うどん かみかみてんぷら 「歯の衛生週間」について 6月4日から10日までの1週間は、歯の衛生週間です。日ごろ忘れがちな歯の健康について考えてほしい週間です。 歯の健康には、まずかむことの大切さがあります。かむことによって、口のだ液がたくさん出ます。だ液には、たべものの消化を助け、口の中を清潔にし、虫歯を予防する働きもあります。 しかし、たべる食材によっては、のどごしのよいものや、やわらかいものばかり食べていたのでは丈夫な歯になりません。日ごろからかたいものを食べるように心がけましょう。今日は、かみごたえのあるたべもの、かみかみてんぷらをしっかりかんで食べてくださいね。 6月3日の給食セルフサンド 牛乳 ハム ゆで野菜 パンプキンスープ パインアップル 「衛生に気をつけよう」について 梅雨の時期です。梅雨に入ると温度があがり、湿度も高くじめじめしてきます。そのため食中毒の原因となる菌が活発に動きだします。食中毒予防で大切なことのひとつは手洗いです。食事の前には必ず石けんを使って洗いましょう。 6月2日の給食麦ごはん・こうなご佃煮 牛乳 さわらの白みそだれかけ 野菜のおひたし 豆腐とゆばのみそ汁 「京都にまつわる食材」について 今日は、京都にまつわる食材「白みそ」と「湯葉」を使った料理です。日本の湯葉は、1200年前に最澄が中国から持ち帰ったのがはじめといわれています。当時の仏教では肉を食べてはいけない決まりがあったので、お坊さんは、大豆から作られる湯葉を精進料理として食べていました。寺の中で食べられていた湯葉は, やがて周辺にもひろまり、その町の有名な食べ物になりました。 5月30日の給食ごはん 牛乳 厚揚げの中華煮 中華サラダ 甘夏みかん 「食事のマナー」について 正しい食事マナーの基本は、よい姿勢で食事をすることです。ついつい前かがみになっていませんか?よい姿勢で食べるために次のことを点検してみましょう。 1.腰から上は立った姿勢と同じようにします。 2.テーブルとおなかの間は、にぎりこぶし1つ分ぐらいあけます。 3.ひじをついて食べてはいけません。 4.ご飯のお腕は、手に持って食べましょう。 5月29日の給食牛乳 みそラーメン 小煮干しとアーモンドのいり煮 ミニトマト 「体によい煮干し」について 昔の人は「にぼしを食べると頭がよくなる」とか「つかれたときに煮干しをたべるとつかれがとれるよ」などといって、にぼしをよく食べていました。昔の人は煮干しが体にいいことをよく知っていました。 にぼしは、かたいたべものなのでよくかむことで、頭の働きをよくしてくれます。また、気持ちをおちつかせてくれるカルシウムがたっぷりあります。昔の人の知識は、現在の化学でも証明されている事実です。体によい煮干しをよくかんでたべましょう。 5月28日の給食牛乳 味付けのり いかの照り焼き 切干大根の酢の物 じゃがいものみそ汁 「酢のはたらき」について 酢は、すっぱい味をつける役割のほか、たべものについているばい菌をやっつけたり、体の疲れをとってくれたりします。また、酢を使って小魚を料理すると、魚の骨がやわらかくなり、骨まで食べられるようになります。それから、塩味をまろやかにしたり、野菜の色をきれいにしたりするはたらきもあります。今日は、酢のものにしています。 酢のものをたべて、体の疲れをとりましょう。 5月27日の給食牛乳 ひじきバーグ ゆで野菜 英字パスタ入りスープ ミックスナッツ 「ひじきハンバーグ」について 今日のひじきハンバーグは、手作りです。給食センターでは、調理員さんが1個1個丸めてつくっているので、みんな1人1人、形がちがいますが、手作りならではの形です。給食を食べている人数、2800人分のハンバーグを作るのは大変ですが、調理員さんが手間をかけ、心をこめて作っています。 おいしく楽しくたべてもらえたらと思います。 5月23日の給食ごはん 牛乳 グリンピースのかき揚げ アスパラのごまあえ 月菜汁 「えんどう豆」について えんどう豆は、今が旬の食べ物です。別名、グリンピースといいます。えんどう豆の種類で、さやの中に入っており、豆が大きくなる前にさやごと食べるのは、さやえんどうといいます。最近は、豆が大きくなってもさやごと食べるスナックえんどうという種類もあります。 グリンピースは、冷凍・缶詰・水煮などいろいろな方法で保存され一年中、手に入りますが、なまの状態で食べられるのは、今の時期だけです。 今日は、えんどう豆をかき揚げにしています。 5月22日の給食ミルクパン 牛乳 ソーススパゲテイ チーズサラダ みかんジュース 「スパゲテイ」について イタリアでうまれたスパゲテイは、味付けを変えるだけでも何種類もの料理を味わうことができます。トマト味やクリームソース味や和風味などがあります。今日はソース味にしてやきそば風にしました。 5月21日の給食ごはん 牛乳 あじの南蛮漬け キャベツとちりめんのごまあえ 厚揚げとごぼうのみそ煮 「キャベツ」について 給食では、いろいろな料理に「キャベツ」が使われています。 キャベツには、ビタミンC、ビタミンB、そして胃腸の病気にもきくビタミンUもたくさん含まれています。キャベツから胃腸薬も作られています。胃や腸など体調を整えてくれるキャベツをもりもり食べたいものです。 5月20日の給食ライ麦パン ソフトチーズ 牛乳 アイントプフ ジャーマンポテト ぶどうゼリー 「ドイツ料理」について ドイツは、風土的に食べ物がいろいろに作れないために、保存のきくものを使った料理が多いのが特徴です。特に、ソーセージが有名です。このソーセージを使った「アイントプフ」は家庭料理の定番です。日本でいえば肉じゃがやみそ汁のように庶民的でかつ家庭ごとに味の異なるものです。また、ドイツでは保存のきくじゃがいもは大きな役割をもっています。ほかに、ぶどうもたくさん作られており、ジュースやワインにして保存できる形にかえています。 今日は、ドイツ料理をとりいれた献立でした。 5月19日の給食牛乳 かつおの黒潮ソースかけ とうふのみそ汁 ミニトマト 「かつお」について 「目には青葉 山ほととぎす 初がつお」これは、江戸時代の俳人、山口素堂が呼んだ俳句です。かつおは特に青葉のころのものが「初がつお」と呼ばれ、大切にされてきました。初物を食べるのが粋として当時の江戸っ子に高い値段で取引されるほど人気だったそうです。現代では、秋口からとれる「戻りがつお」のほうが、脂がのっていると好まれる傾向にあります。 5月16日の給食
麦ごはん
あさりの佃煮 牛乳 魚のさくさく揚げ ごぼうサラダ わかめスープ 「ごま」について 今日の魚のさくさく揚げとごぼうサラダには、ごまが入っています。ごまは、アーモンドやピーナッツなどと同じ、種実の仲間です。 ごまの生まれは、エジプトあたりのアフリカ北部といわれ、古代からギリシャ、ローマ、インドなどで作られていました。やがて中国に伝わり、中国から日本にも伝わってきました。その歴史は古く、日本へごまが伝わってきたのは、538年の天平時代です。シルクロードを通って仏教とともに伝えられました。 ごまは、一度にたくさんの量を使うことは少ないですが、いろんな料理に使いやすく、栄養価の高い食べものです。 5月15日の給食食パン 牛乳 照り焼きチキン ポテトサラダ 野菜スープ 小魚アーモンド 「パンのはたらき」について パンは小麦粉に砂糖、塩、スキムミルクを少し混ぜて作ります。 主に小麦粉から作るパンは黄色の食べ物の仲間で、体の中で体温や働く力のもとになります。しっかり食べて元気をつけましょう。 |
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