最新更新日:2024/03/05
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7月18日の給食

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夏野菜入りカレーライス
牛乳
フレンチサラダ
ミニトマト
ミックスナッツ




「夏野菜カレー」について

今日のカレーに入っているピーマン,なすそれからトマトは,今が旬の夏野菜です。いまが旬のピーマンは,厚みがあり,甘みもましてみずみずしいです。トマトもなすもぎらぎら照りつく夏の光をいっぱいあびてできた野菜です。夏の光をあびてたくわえた栄養たっぷりの夏野菜入りカレーをたべましょう。



7月17日の給食

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コッペパン・あんずジャム
牛乳
サーモンのマリネ
ジャーマンポテト
ゆでとうもろこし




「とうもろこし」について

 とうもろこしといえば,日本では北海道が有名な産地です。しかし,もともととうもろこしが日本に入ってきたのは,長崎県でした。1579年ポルトガル人が伝えたのが始まりで,やがて江戸時代には全国に広まっていたようです。とうもろこしは,栽培が簡単なので,成長も早く,だいたいどのような土地でもできるので,日本各地でとれます。ここ,香川県でも夏になるととうもろこしがたくさんとれます。自然のあまさをもつとうもろこしのおいしさをあじわってたべてくださいね。



7月16日の給食

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うなぎ丼
牛乳
きゅうりの酢の物
もずくのかきたま汁


「土用の丑の日にうなぎを食べること」について

 江戸時代に平賀源内が,家の近くのうなぎ屋さんから,夏場にウナギが売れないことで相談をうけていました。そのとき,平賀源内は土用のうしの日に「う」のつく食べ物を食べるとよいということを,どこかで聞いたのを思い出しました。そこで,店の表に「丑の日にうなぎを食べよう」と書いた紙をはってみたらどうかと言いました。いわれたとおりうなぎ屋が張り紙をしたところお客さんが,どんどん入ってきて大繁盛しました。そこで,土用の丑の日にうなぎを食べるのが広まったのだと言われています。不足すると疲れやすくなるビタミンB1がうなぎにはたっぷり含まれています。土用の丑の日にうなぎを広めようとしたのは,ほんの思いつきの出来ごとでしたが,うなぎには今の時期にとりたい夏バテ予防の栄養もあったのですね。

7月15日の給食

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黒糖パン
牛乳
豆とソーセージのスープ煮
キャベツと焼き豚のあえもの
オレンジ
プロセスチーズ


「食べ物の選び方」について

 夏休みが近づいてきました。自分で食べ物を選んだり,食事を用意することが多くなるかもしれません。夏休みの食生活は,みなさんの健康にも多いに関わります。食事をきまった時間に食べること,お菓子や甘いジュースのとりすぎなどに気をつけることなどは自分たちでもできることですね。しっかり運動をして,栄養バランスに気をつけた食事をとり,元気な体で夏休みを過ごしましょう。

7月14日の給食

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セルフオムライス
牛乳
野菜とポテトのスープ






「飲み物について」

暑くなってくると冷たい飲み物がほしくなると思いますが、飲み方に注意しましょう。なるべく麦茶を飲むようにし、ジュースを飲む場合は量を考えましょう。ジュースには、砂糖がたくさんはいっています。ジュースは吸収がよいので、飲みすぎは肥満の原因につながってきます。夏休みも健康な食生活を送りましょう。

7月11日の給食

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ごはん
牛乳
チンジャオロース
バンサンスー
ワンタンスープ




「中国料理」について

 今日は,8月に開かれる北京オリンピックにちなんで,中国料理をとりいれています。さて,チンジャオロースとバンサンスーの名前の一部「スー」は,共通の意味があります。
では,クイズです。これら名前の「スー」という言葉の意味は次の3つうちどれでしょうか?
1.油でいためること
2.あじつけにとうがらしを入れること
3.材料を細く切ること

こたえは,3の「材料を細く切ること」です。もともとはチンジャオロースもバンサンスーも材料を細く切っています。給食では,チンジャオロースの肉は細いものを使っていますが,食中毒防止のため肉を十分よく炒めるので,肉がちぎれて細長い形がなくなっているものもあります。
さて,今日の料理のほかにも麻婆豆腐やしゅうまいなど,わたしたちがふだんたべている料理にも中国料理のものが多くありますよね。





7月10日の給食

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ミルクパン
牛乳
カレーうどん
ひじきとえびのかき揚げ
枝豆




「枝豆」について

枝豆は夏から秋にかけてとれます。枝付のまま塩ゆでするのでこの名がついたといわれています。また,田んぼのあぜなどで作られていたので,あぜ豆とも言われていました。枝豆はみんなの体や筋肉や血を作ったり,体をじょうぶにする栄養があります。た,おなかの中をそうじして体の調子をととのえる働きもあります。


7月9日の給食

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ゆかりごはん
牛乳
豚肉のしょうが焼き
ほうれんそうとコーンのあえもの
半夏のだんご


「半夏のだんごの半夏の意味」について

 夏至から11日目の7月1日のことを半夏生といいます。この日までに田植えを終えていないと,米の収穫が半分になるといわれ,昔の人はこの日までに家族みんなで力を合わせて田植えをしました。田植えがおわると,だんごを作って神様や先祖にそなえて,自分たちも食べていました。半夏の日につくるだんごだったので,半夏のだんごとよぶようになりました。


7月8日の給食

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バターロール
牛乳
なすとトマトのスパゲテイ
パンプキンサラダ
すいか




「すいかのたべごろ」について

夏のくだものといえば「すいか」ですね。さて,1個丸ごとあるすいかをおいしく食べるタイミングを見分けるにはどうしたらよいでしょうか?それは,水にすいかを浮かべればわかるそうです。
すいかを水に浮かべてみて,水面から頭をちょっとだけ出しているのが1番食べごろのすいかです。すいかの頭が半分ぐらいだしているのは,よく熟しすぎているもので食べごろをすぎています。そして,底にすいかが沈んでいるのは,未熟で食べるのはまだ早いものです。丸ごと買ったすいかをおいしくたべるタイミングの方法をお家の人やおともだちにも教えてあげましょう。


7月7日の給食

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麦いりごはん・あさりの佃煮
牛乳
あじの甘酢あんかけ
ミニトマト
七夕そうめん汁
七夕ゼリー

「小豆島のそうめん」について

 小豆島は,そうめんの産地として 有名です。小豆島そうめんの歴史をたどると,全国的にも有名な奈良県桜井市三輪でつくられる三輪そうめんと関係があります。安土桃山)時代1598年に小豆島池田町の人が伊勢参りの帰りに,三輪に立ち寄りました。そこで,そうめん作りの技術を習って帰り,広めたのが始まりだと言われています。
 現代においても,手作りの方法によって,細いそうめんを作っています。


7月4日の給食

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ごはん
牛乳
えびチリソース煮
じゃこの鉄骨サラダ
春雨スープ




「にんにくパワー」について

暑い時期ににんにくを使った料理を食べると元気になるというのをきいたことはありますか?これは,にんにくに含まれる栄養がエネルギーの消費を助けてくれるからです。
このにんにくパワーは,実は古代エジプトのピラミッドとも多いに関係しているのです。当時は機械がなかったので,作り上げるのは,人の力でした。太陽がじりじり照りつけるエジプトの暑い気温の中で,人々は汗をかきなが造っていったようです。そこで労働者たちの疲れた体のためにニンニクが配られていたそうです。事実,ツタンカーメンの墓の中からはにんにくが発見されています。今日のえびチリソースには,にんにくを使っています。にんにくパワーで,暑さに負けない元気な体をつくりましょう。




7月3日の給食

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くるみ&レーズンパン
牛乳
鮭のピザ風焼き
シーフードサラダ
フルーツポンチ


「ブルーベリー」について
 
 目によいといわれるブルーベリーを今日の給食ではフルーツポンチに入れています。このブルーベリーは,丸亀市垂水町の江戸さんの農園でとれたものです。丸亀で本格的)にブルーベリーを栽培しているのは, 江戸さんが初めてなのだそうです。ですから,給食に地元の生のブルーベリーをつけるのも初めてです。ブルーべリーがとれる時期は,6.7.8月と夏場のかぎられた期間です。

7月2日の給食

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ジューシー
牛乳
もずくのてんぷら
ゴーヤチャンプルー


「沖縄県の食べ物」について

 ジューシーは沖縄県の郷土料理で,炊き込みご飯の意味です。ジューシーはご飯の中に豚肉と昆布を入れるのが特徴です。今日は,他にも沖縄県の食材である「もずく」と「ゴーヤ」を取り入れています。もずくは,海の中で育つ海草の仲間です。しかし、美しい砂と海があるところでないとおいしいもずくは育ちません。

7月1日の給食

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ミルクパン
牛乳
鶏肉とカシューナッツの揚げ煮
きゅうりサラダ
枝豆のポタージュスープ




「夏バテ予防のたべもの豚肉」について

クイズです。日本国内で豚肉をたくさん食べているところは,次の3つの都道府県のうちどこでしょう?
1. 沖縄県
2. 北海道
3. 香川県
正解は,沖縄県です。暑い沖縄県と豚肉の栄養が関係しています。暑くなるとビタミンB1がとても必要になります。豚肉はビタミンB1を多く含むたべものでほかのたべものより優れています。香川県もまだまだ暑いです。みなさんの体は栄養を必要としています。しっかり夏バテしないためにも豚肉で栄養をつけましょう。



6月30日の給食

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ポークカレーライス
牛乳
グリーンサラダ
ゆでとうもろこし





「とうもろこしをおいしく収穫するためには」について

 とうもろこしは、夏においしい季節の野菜です。さて、同じとうもろこしでも1日の中で収穫する時間によって、おいしさがちがうのです。朝早くとったものがおいしいのです。それにはちゃんと理由があって、とうもろこしは日中、太陽の光で作られた栄養を夜暗くなってから、甘みにかえていきます。しかし、また朝がきて暑い太陽に照らされると、夜作った甘みはとうもろこしの成長のために使われ失われてしまうのです。だから夜作った甘みがたくさん残っている朝早い時間にとったほうがおいしいのです。
 夏の太陽をあびて育ったとうもろこしの成長をむだにしないためにも残さずいただきましょう。



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学校行事
3/10 PTA新旧常任委員引き継ぎ
3/11 6年ボランティア
3/12 集金振替日
3/13 わくわくドレミ
卒業式予行,1〜3年午前授業
3/15 卒業式予行
3/16 スクールカウンセラー来校
丸亀市立城西小学校
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