最新更新日:2024/03/05
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10月31日の給食

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秋刀魚の蒲焼き丼
牛乳
和風サラダ
薩摩汁

「薩摩芋」について
 薩摩芋は,エネルギー源となる黄色の食べ物です。薩摩芋は甘いので,おかずだけでなくおやつにもなり,大学芋,スイートポテト,蒸かし芋,芋けんぴなどいろいろあります。
 季節のおいしい薩摩芋をいろんな料理でたっぷり食べましよう。

10月30日の給食

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コッペパン
大豆バター
牛乳
きのこのグラタン
豆腐とコーンのスープ
みかん



「きのこ」について

 きのこは,倒れた木や切り株などによく発生したことから木の子供という意味で、「木の子」と言われるようになりました。古くよりきのこは,「森の恵み」「秋の味覚」として親しまれてきましたが,今では栽培の技術が進歩していつでも手にいれることができるようになりました。
 今日のグラタンには,エリンギ,しめじ,マッシュルームの3種類のきのこを使っています。秋の味覚が入ったきのこグラタンをおいしく食べてくれたでしょうか。


10月29日の給食

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わかめご飯
牛乳
焼き豆腐の味噌そぼろ煮
蓮根サラダ
林檎

「小さな子どもの命を救った林檎」について
 林檎にまつわる諺があります。「1日1個の林檎はいろいろな病気を遠ざける」。これは,日本ではなく,外国の諺です。これは病気で苦しむ子どもたちにすりおろした林檎を食べさせたところお腹の病気が治り,命をおとす子どもが減ったのです。それ以来「すりおろし林檎はお腹によい」といわれるようになりました。
 お腹の調子を整える林檎を食べましょう。


10月27日の給食

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麦ご飯
あさり佃煮
牛乳
秋野菜の煮物
ほうれん草の胡麻和え
ヨーグルト

「米の収穫」について
 米は今から約2300年前から日本で作られるようになりました。長い間,日本人の主食として食べ続けられているのは,米作りが日本の風土に適しているからです。そして,主食とした米がいつの間にか日本人の体作りにあうようになっているからです。今,世界中で小麦粉の値段があがっています。その中で,パンや麺類よりも値段や量が安定している米を食べようとする人が増えているのです。
 米の収穫の季節となり,おいしいお米が食べられることに感謝し,世界の限りある食べ物をみんなで大切にしていきたいですね。

10月24日の給食

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麦ごはん
あじつけのり
牛乳
五目うどん
煮豆
みかん

「豆」について
 
 クイズです。今日の豆の名前は何というでしょう。
  1.金時豆
  2.小豆
  3.うずら豆

答えは「1」の金時豆です。金時豆は赤くつぶの形がきれいで,煮物料理によく使われています。「2」の小豆は赤飯やぜんざいに使います。「3」のうずら豆は,うずら卵の模様に似ていることから名前がつきました。
 豆はなんといっても「畑の肉」といわれるように,栄養のすぐれた食べ物です。

10月23日の給食

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ミルクパン
牛乳
きのこぞうすい
きんぴらごぼう
ししゃものてんぷら
干しいも

「干しいも」について

 クイズです。干しいもの「いも」はどのいもでしょう。次の3つのうち
どれでしょう。
1. さといも
2. じゃがいも
3. さつまいも

 答えは,「3」のさつまいもです。さつまいもをうすく切り,干したものです。まわりに白い粉がついていますが,これはさつまいもから出た糖分です。むかしは,今のようにおかしがいろいろありませんでした。干しいもなど,家で作ったものや自然のものをおやつによく食べていました。また,今のおやつは砂糖を使ったものが多くありますが,昔は,砂糖は値段の高い食べ物だったので,あまり使うことができませんでした。しかし,昔の人は,自然の甘さをもつ食べ物を工夫したり,みじかに手に入るもので,体にもいい栄養のあるおやつとしていたのですね。

10月22日の給食

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ご飯
牛乳
酢豚
春雨スープ
オレンジ 

「食事と部屋の明るさ」について
 食事と部屋の明るさは,大いに関係しています。例えば,肉などオレンジ色の料理は,電気の明るさでよりおいしく見えるようです。みんなで料理をおいしく食べるようにするには,部屋の明るさも大切な環境のひとつです。
 部屋を明るくし,食事をする環境を整えましょう。



10月21日の給食

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つぶつぶけんこうパン
ママレード
牛乳
チリコンカーン
チーズポテト
キウイ

「とうがらしが世界をわたった歴史」について

 チリコンカーンは,とうがらしを使った南米の料理です。南米生まれのとうがらしが世界の食卓を大きくかえました。とうがらしは初めに南米からヨーロッパにわたりました。そしてインドにわたり,インドでは辛いカレーが作られました。さらに朝鮮半島にわたったとうがらしは,キムチを作りだしました。一方,日本にとうがらしがやってきたのは,今から約400年前の桃山文化だといわれおり,ヨーロッパの文化の影響をうけた南蛮文化です。今でもとうがらしを使った料理のことを南蛮料理とよぶこともこの歴史の名ごりからです。

10月20日の給食

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ごはん
牛乳
牛肉とれんこんのうま煮
海藻サラダ
ミニトマト

「食べ物クイズ」

 れんこんについてのクイズです。れんこんは、縁起のよい食べ物とされていますが、その理由は次の3つのうちどれでしょう。
 1.白いから
 2.穴があるから
 3.丸いから

 答えは、「2」の穴があるからです。れんこんをのぞくと穴があるので、向こう側が見えます。「先が見通せる。見通しがきく」などから、ものごとや将来の見とおしがきくという意味で縁起のよい食べ物とされ、お正月の料理にも欠かせない,野菜のひとつとされています。

10月17日の給食

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麦ご飯
ひじきの佃煮
牛乳
鯖の味噌だれかけ
小松菜のひたし
かき玉汁

「米の栄養」について
 新米がおいしい季節ですね。さて,ご飯を食べると太ると勘違いをしている人はいませんか。体重と身長のバランスが悪くなり太るのは,「不規則な食事」「食べ過ぎ」「運動不足」によるものです。
 米にたっぷり水を吸わせて炊き上げるご飯は,量の割りにエネルギーが低いのです。また,ご飯は,体の中でゆっくりと消化,吸収されるので脂肪にはなりにくく,太りにくいのです。

10月16日の給食

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ライ麦パン
蜂蜜&マーガリン
牛乳
チンゲンサイのクリーム煮
ひじきのマリネ
林檎

「食事の会話」について
 一緒に食べている人と楽しい話をしながら,「楽しいな」と思って食事をすると,ますます食事がおいしくなって,体中がイキイキとしてきます。反対に,「楽しくないな」とか「この食べ物は苦手だな,いやだな」と思いながら食事をしていると,ますます食事が楽しくなくなってきます。また,このような食べ方は体にも良くない食べ方で,自然と体中も元気でなくなってきます。それだけ,どのような気持ちで食事をするかは,体にとってとても大切なことです。学校でも,楽しい気持ちで給食を食べられるように,周りの友達にも気をつかった会話の内容にもしたいですね。

10月15日の給食

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ちらし寿司
牛乳
揚げもん
なめこ汁

「秋祭りにまつわる郷土料理」について
 香川県には,ため池がたくさんあるように昔から晴れの日が多く,米が取れる量が少なかったので,お寿司は春や秋のお祭りなど特別な日のご馳走でした。お寿司の具には昔からその季節にその地方でとれたものを使っています。またお寿司と一緒に秋祭りには,天麩羅も欠かせない料理で,その季節にとれる薩摩芋や蓮根,牛蒡など旬の食材を使いました。また,天麩羅のことを讃岐では「揚げもん」といいます。

10月14日の給食

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バターロール
牛乳
みそラーメン
ごぼうチップス
パイン

「ごぼう」について
ごぼうは,今が旬でシャキシャキとした歯ざわりと香りがあります。新鮮なごぼうをおいしく調理するには,まずごぼうの選び方がポイントです。それは,泥付きのごぼうを選ぶことです。ごぼうの本来の旨味は,皮の部分にあるので,皮全部をむいでしまわないことです。今日は,ごぼうを油で揚げてチップス風にしました。

10月10日の給食

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ごはん
牛乳
鮭の塩焼き
ほうれんそうのごまあえ
切り干し大根の卵とじ
しょうゆ豆



「健康の三本柱」について

 来週の13日は体育の日です。もともと体育の日は,今から44年前の1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことを記念としたのがはじまりです。なお,2000年から「ハッピーマンデー制度」により,体育の日が月曜日になりました。体育の日は,「スポーツに親しみ,健康な心身をつちかうこと」を目的としています。
 今年の夏に開催された北京オリンピック・パラリンピックは,まだみなさんの記憶にも新しく,スポーツのすばらしさや新たな発見に感動した人も多いのではないでしょうか?スポーツは,勝ち負けを競うだけではなく体をリフレッシュさせて健康を維持する目的もあります。健康な体をつくるためには食事,睡眠,運動の三本柱が大切です。
 気候的にも運動しやすいこの時期にしっかり動き、しっかり食べ、睡眠をとり健康な体をつくりましょう。



10月9日の給食

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コッペパン
ブルーベリージャム
牛乳
きのこのシチュー
人参サラダ
小煮干しとアーモンドの炒り煮

「目に良い栄養」について
 明日10月10日は,目の愛護デーです。そこで,今日は目に良い栄養を紹介します。
まず,ブルーベリーの紫色の素であるアントシアニンが目の神経に働き,目の疲れを癒す働きをしてくれます。また,今日のサラダの人参とパセリには,カロテンという栄養素があり,目が見えるのを助けてくれる働きがあります。私たちは,食べ物からの栄養で体が作られています。

10月8日の給食

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麦ごはん
牛乳
いかのさらさ揚げ
小松菜のごまドレッシングあえ
ひじきの五目煮




「ひじきの栄養」について

 ひじきの栄養はなんといっても鉄分で血液をつくるもとになります。また,カルシウムも多いので,骨をつくるもとになり成長期のみなさんには,ぜひとってほしい栄養をたっぷりふくんでいます。また,ひじきのエネルギーは低カロリーなので今日のひじきの五目煮も全体で74キロカロリーです。アイスクリーム1本分や炭酸飲料コップ1ぱい分よりもひじき煮のほうがエネルギーは低くなります。
 栄養をたっぷりふくんだ料理をたべず,おかしやジュース類をとっては,成長に必要な栄養がとれないだけでなくエネルギーのとりすぎにもつながります。まずは食事からの栄養を大切にしたいものです。

10月7日の給食

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
肉じゃがコロッケ
ミニトマト
わかめスープ
プロセスチーズ


「手作りコロッケ」について

 今日の給食のコロッケは手作りです。牛肉とじゃがいも,にんじんやこんにゃくを入れて,しょうゆで肉じゃが風に味つけをした和風味のコロッケです。手作りなので,具を一つ一つ丸めて衣をつける作業はたいへんですが,おいしく味わって食べてもらえたらと思い,給食センターでがんばって作りました。手作りコロッケの味,どうだったでしょうか。



10月6日の給食

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ビーフカレー
牛乳
元気サラダ
キウイフルーツ

「元気サラダ」について
  元気サラダは、小学1年生の国語の教科書に出てくる「サラダで元気」です。病気のお母さんのためにりっちゃんがサラダを作ろうとしていたところ,どこからか猫がやって来て「かつお節を入れるとおいしいよ」とアドバイスをしてくれました。次に犬はハム、馬は人参を入れるといいよと、アドバイスをもらってサラダを仕上げることができたという話です。サラダを食べたりっちゃんのお母さんは元気になりました。今日の元気サラダもこの話の食べ物を取り入れています。

10月3日の給食

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さつまいもごはん
牛乳
さんまの塩焼き・すだち
月菜汁


「徳島県で有名な食べ物」について
 昨日は徳島県でとれた「なると金時」を食べました。
 今日は,「なると金時」に負けないぐらい有名な「すだち」を紹介します。すだちは,よい香りがします。さんまなど焼き魚などいろいろな日本料理に使用されています。地元の徳島県では,家庭料理にすだちは欠かせず,あえものやみそ汁などあらゆる料理に使います。一方,徳島県以外の地域では,すだちの価格は高く,東京では,すだちは高級な食材として扱われています。
 


10月2日の給食

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ミルクパン
牛乳
きのこの和風スパゲテイ
スイートポテトサラダ
オレンジ




「なると金時」について

 「なると金時」という言葉を知っていますか?徳島県の鳴門でつくられるさつまいもです。今日の給食のサラダに入っているさつまいもは,「なると金時」です。鳴門市は徳島県の東に位置し,うずしおで有名な海にのぞむ海岸の砂地でつくられています。細かい海ぞいの砂地は,適度に塩分がまじり,海の潮風を受け,ここで育つさつまいもは味・色・形ともにすぐれたものができます。そこで,さつまいもの中でも色,味のよいとされる「金時」という言葉から「なると金時」という名前をつけました。
 徳島県鳴門市でとれた、「なると金時」をおいしくたべましょう。


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学校行事
3/13 わくわくドレミ
卒業式予行,1〜3年午前授業
3/15 卒業式予行
3/16 スクールカウンセラー来校
3/17 卒業式準備(5年)5年以外午前授業
3/18 卒業式
1〜3年休業日
3/19 大掃除・ワックスがけ
教室移動(5年・4年)
5年教室移動
丸亀市立城西小学校
〒763-0026
香川県丸亀市六番丁12
TEL:0877-22-9267
FAX:0877-22-9269