最新更新日:2024/03/05 | |
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5月28日の給食牛乳 五目ラーメン 小煮干しと大豆のあげ煮 パインアップル 「はしのつかい方」について はしを上手に使えていますか?ラーメンの麺がつるつるすべってしまったり、大豆がうまくつかめず、食べにくいなあとかんじている人はいませんか?はしのもち方が悪いと、テーブルの上に食べ物をこぼしたり、服をよごしてしまうこともあります。 はしを正しくもち、きれいに食べることは食事のマナーのひとつです。はしのもち方は今からでも意識すれば直ることですので、今一度、見直してみましょう。 5月27日の給食こうなご佃煮 牛乳 焼き豆腐のみそそぼろ煮 中華サラダ あまなつみかん 「あまなつみかんのおいしい食べ方」について あまなつみかんは、名前のとおり、あまみがあり、さっぱりした味です。しかし、食べ方をまちがえると苦い味になってしまいます。それは、白い皮をはがさずにそのまま食べてしまうことです。 あまなつみかんのおいしい食べ方は、実をつつんでいるうすい白い皮をはがして、実だけを食べることです。 あまなつみかんの皮を上手にはがして、苦いみかんにならないように、おいしく食べてください。 5月26日の給食ソフトチーズ 牛乳 アイントプフ ジャーマンポテト ぶどうゼリー 「ドイツ料理」について ドイツは、風土的に食べ物がいろいろにつくれないために、保存のきく食べ物などを使った料理が多いのが特徴です。 ドイツでは、ソーセージが有名で、ソーセージを使った「アイントプフ」は家庭料理の定番です。日本でいえば「肉じゃが」や「みそ汁」のように庶民的で、家庭ごとに味の異なるものです。ですからアイントブフは、一般レストランや高級ドイツ料理店では、まずお目にかかれない料理だそうです。 また、ドイツでは保存のきくじゃがいもは大きな役割をもっています。 ほかに、ぶどうもたくさん作られています。日本のようにぶどうを生でそのまま食べるよりは、ジュースやワインにして保存できる形にかえています。 今日は、ドイツ料理で有名な食べ物をとりいれた献立でした。 5月22日の給食牛乳 春の元気サラダ キウイフルーツ 「キウイフルーツ」について キウイフルーツはビタミンCの多いくだもので、肌をじょうぶにしたり、ストレスで弱っている体をうるおしてくれる働きがあります。しかし、キウイフルーツは酸っぱいから苦手だという人もいるでしょう。確かに酸っぱいキウイフルーツなのですが、実は、同じキウイフルーツでもヘタが酸っぱく、その反対側が少し甘みがあるところがあるのです。 給食のキウイフルーツは、長いほうを縦にして半分に切っています。ちょっと食べにくい切り方かもしれませんが、両側に味のちがいがあるか味わってみてください。 5月21日の給食はちみつ&マーガリン 牛乳 春野菜と肉のみそいため 小煮干しとアーモンドのいり煮 フルーツ白玉 「たけのこ」について たけのこは、ぐんぐん、背伸びをして、土から出てきます。のびるのがとても早いときには、1日になんと、約1メートルも伸びることがあります。 4月、5月に、山にたけのこがぐんぐんのびて出てきます。新鮮で、おいしいたけのこが食べられます。そこで、今日の「春キャベツと豚肉のみそいため」に 香川県の仲南町でとれた、たけのこを入れていました。ぐんぐんのびて出てきた元気な「たけのこ」の味はどうだったでしょうか。 5月20日の給食あじつけのり 牛乳 さけのてりやき そら豆の塩ゆで たまねぎの卵とじ ミニトマト 「そら豆」について そらまめは、さやがそらに向かってつくので、空の豆と書いてそらまめといいます。そら豆が、おいしいのは3日間だけといわれるほど、味のいい時期が短く、今が食べごろの食べ物です。1年中、手に入る野菜ばかりの中、しっかり季節の味を伝えてくれる貴重な野菜です。 さやから出してしまうと、すぐ固くなるので、むいたらすぐに食べなければなりません。給食では、塩で味付けをしています。皮にも食物せんいが多く含まれています。皮もよくかむと食べられますので、しっかりかんで季節の香りを味わって食べましょう。 5月19日の給食いちごジャム 牛乳 チンゲンサイのクリーム煮 ココア豆 ひじきサラダ 「さぬきの夢2000の小麦粉」について 先月にもお知らせしたように、今日は、今年から新しく仲間入りした「さぬきの夢2000パン」です。 「さぬきの夢2000」とは、香川県生まれの小麦粉で、うどん用の小麦粉として開発されたものです。給食のパンにもこの小麦粉をまぜたものを取り入れています。 もともとは、うどん用に開発されたものです。香川県のうどん屋さんやスーパーなどの店に売っているうどん玉にも「さぬきの夢2000」と書いているものがあります。また表示にも注目して、地元の小麦粉を使っている製品をさがしてみてください。 5月18日の給食牛乳 かつおの黒潮ソースかけ 新たまねぎのみそ汁 あまなつみかん 「季節の届けもの えんどう豆」について えんどう豆は、別名グリンピースともいい、缶詰・水煮などいろいろな方法で保存され、一年中手に入りますが、なまの状態で食べられるのは、今の時期だけです。 新鮮な香りと味のつまった季節の小さな届けものの「グリンピース」を今日は、ごはんといっしょにたきこみました。グリンピースの味がよくわかるように、味付けはシンプルに塩だけにしました。 5月15日の給食牛乳 肉じゃが 切干大根のすのもの いちご 「いちごについて」 今日のいちごは、丸亀の垂水町でとれた新鮮ないちごです。 いちごは、冬から春にたくさんとれ、給食では、1月から5月まで、地元の丸亀でとれたものを使ってきました。しかし、これからは、気温が上がり、暑くなってくるので、いちごがいたんできます。丸亀でとれる「いちご」もだんだん少なくなってきます。 また今年の冬も丸亀のおいしい「いちご」がたくさんとれることをみんなで願いながら、いちごを作っている丸亀の農家の人にも感謝していただきましょう。 5月14日の給食牛乳 さわらのみそマヨネーズやき アスパラガスのサラダ 野菜スープ 「アスパラガス」について グリーンアスパラガスは、ロケットのような形をしています。冬の間、土の中でエネルギーをたくわえています。そして春になるといっきにふき出して成長します。 今、アスパラガスがたくさんとれています。そこでサラダに、香川県でとれたアスパラガスをとりいれています。アスパラガスは空にむかってぐんぐん成長します。サラダをしっかり食べると、アスパラガスのようにぐんぐん元気のパワーがわいてくるはずですよ。 5月13日の給食牛乳 小松菜とあさりのからしあえ あまなつかんゼリー 「よくかむこと」について 今日の丼は、人気メニューのカツ丼でした。 さて、丼を食べるときは、よくかんで食べるように気をつけてほしいと思います。なぜならば、丼は、ごはんとおかずがいっしょに食べられ、そして水分もあるので、食べやすく、よくかまずに食べることが多いからです。口の中でよくかまずに胃の中に入ると、胃の中で、食べ物が小さくなるのに時間がかかります。そうなると胃がたくさん動きすぎて、へとへとになり弱ってしまい、胃の調子が悪くなります。胃の調子が悪くならないように、まずは口の中でよくかんで、食べるようにしましょう。 5月12日の給食牛乳 お好み焼き わかめスープ ミニトマト 「おこのみやき」について おこのみやきにかかせない野菜といえば「キャベツ」ですね。 春にとれるキャベツが甘くておいしいので、今日の給食は、春キャベツを入れた「おこのみやき」でした。 ところで、「おこのみやき」という名前は、だれが、いつ、どこで名づけたかということは、よくわかっていないそうです。 最初のルーツは、安土・桃山時代の千利休が小麦粉の製品である「ふ」を焼いたものが始まりだそうです。そこから形がいろいろ変わり、明治時代には「もんじゃ焼き」が生まれました。 名前のとおり、おこのみやきは、それを食べる人の好みによって、どのように焼くこともできます。みなさんは、どのような食材や焼き方がお好みでしょうか? 5月11日の給食牛乳 かつおの香り揚げ キャベツのレモンあえ たけのこの土佐煮 アーモンドと味付け小魚 「季節の献立」について 今日の給食の献立は、ある県にちなんだ料理です。どこの県でしょうか?ヒントは、「かつお」です。 答えは、高知県です。高知県で有名な魚といえば、「かつお」です。 今の時期、高知県では、かつおがたくさんとれて、新鮮な「春がつおのたたき」をおいしく味わうことができます。また、たくさんとれたかつおを乾燥させて、けずったものが「かつお節」です。 かつおがおいしい高知県の味を味わってみてください。 5月8日の給食牛乳 ししゃものりょくちゃあげ ほうれんそうのごまドレッシングあえ 春の月菜汁 黒豆 「月菜汁」について 5月4日・5日は丸亀のお城まつりでしたね。丸亀城と月菜汁には深い関係があります。 今から10年前に丸亀市制100周年を記念して、歌手の「さだまさし」さんに丸亀のイメージソングを作ってもらいました。「城のある町」という歌です。その歌詞の三番目に「秋は月見の天守閣 ふと暖をとるや月菜汁」と歌われています。この月菜汁は、歌詞の中で生まれた料理だったので、実際、月菜汁という料理は、ありませんでした。そこで、丸亀の人たちが自分たちで月菜汁という料理を作ってみようとはじめたのがきっかけで、今では月菜汁は、丸亀の郷土料理として親しまれています。 今日の春の月菜汁の月は、「うずら卵」に見立てています。野菜は、春においしい「たけのこ」「たまねぎ」を入れました。 5月7日の給食牛乳 ボンゴレスパゲテイ コールスローサラダ いちご プロセスチーズ 「あさりのえいよう」について ボンゴレとは、イタリア語で「あさり」のことです。 1年中、店であさりは売られていますが、本来、あさりがとれる季節は、春と秋です。中でも、1番脂がふとっておいしいのは春先の5月頃です。潮干狩りも今の季節ですね。 あさりは鉄分という栄養を多くふくみ、じょうぶな血を作ってくれます。血の中の鉄分が少ないと、ふらふらとたちくらみをするなど、体の調子をくずしてしまいます。 あさりがたっぷり入ったスパゲテイを食べて、元気な血をつくりましょう。 5月1日の給食牛乳 ささみの和風ソースかけ かいそうサラダ 若竹汁 かしわもち 「端午の節句」について 今日は、5月5日の「端午の節句」にちなんで「かしわもち」をつけています。クイズです。「たんごの節句」に「かしわもち」を食べるのは、なぜでしょう。つぎの3つの中からえらんでください。 1. 今の季節に「かしわの葉」がたくさんとれるから 2. 「かしわの葉」は縁起がよいから 3. 「かしわの葉」のかおりがよいから 正解は、「2」のかしわの葉は縁起がよいからです。かしわの葉は、新しい芽が出てこないと古い葉が落ちないので、かしわの葉のように家系がたえることのないようにと願い、もちといっしょにくるんで食べるようになりました。 端午の節句は、こどもの成長を祝う願いがこめられた行事です。 4月30日の給食牛乳 大豆バター さわらのみそマヨネーズ焼き ほうれんそうのごまドレッシングあえ 春雨と白菜のスープ 「さわら」について さわらは、漢字1文字で書くと、魚へんに春と書きます。春にとれる魚だからです。私たちの住む香川県は、さわらのことを春祝魚(はるいお)といって押しぬき寿司など郷土料理に使ってきました。 さて、香川県を代表する魚といえば、「はまち」ですが、代表の魚を決定するときに同じくさわらも候補にあがっていました。最後まで、さわらとはまちをどちらにするか迷ったそうです。 「さわら」も「はまち」に負けないぐらい香川県でとれる有名な魚なのです。 4月28日の給食牛乳 キャベツとエリンギのソテー ポテトサラダ 小煮干しとアーモンドのいり煮 「じゃがいも」について じゃがいものおもな成分はでんぷんで、わたしたちの体のエネルギーのもとになります。ドイツなど世界の国の中には、じゃがいもを主食として食べるところもあります。 世界中にあるじゃがいもですが、その原産は南米のアンデス山地です。1500年以上前から栽培の歴史があるといわれています。 食べ物が今のように豊富になかった昔もエネルギー源のじゃがいもは大切な食べ物だったことがうかがえますね。 4月27日の給食牛乳 野菜スープ ミックスナッツ 「新しい学年の給食」について 新しい学年がスタートし、1年生も給食に慣れましたか? 新しいクラスになり、当番活動も決まったばかりですね。みんなで協力しあって準備、片づけをしましょう。 配膳の時には、落ち着いて配膳しましょう。 4月24日の給食あさり佃煮 牛乳 たこのピリから揚げ きゅうりとたこの酢のもの 春の月菜汁 「春の月菜汁」 今日の月菜汁に入っている春が旬の食材は、何でしょうか?野菜が1種類、海でとれるものが2種類あります。 正解は、野菜は「たけのこ」です。海でとれるものは「あさり」「わかめ」です。 給食の月菜汁は、季節によって入れる食材をかえています。季節の食材のうまみが出た春の月菜汁をあじわって食べてください。 |
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