最新更新日:2024/03/05
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10月22日の給食

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・ レーズンパン
・ 牛乳
・ きのこグラタン
・ ツナサラダ
・ ジュリアンスープ
・ さつまいもと栗のタルト

「きのこ」について
きのこは、倒れた木や切り株などによく発生したことから「木の子」といわれるようになりました。古くより「森の恵み」「秋の味覚」として親しまれてきましたが、今では栽培技術の進展・普及により1年中手に入るようになりました。きのこにはお腹の調子を整えてくれる食物繊維やカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれています。今日のきのこグラタンには、「しめじ」を使っています。秋の味覚を味わっていただきましょう。

10月21日の給食

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麦ごはん
牛乳  
さかなのレモンあえ
キャベツのごまあえ
月菜汁

「残菜」について
 みなさんは給食を残さず食べていますか?給食だけでなく、食べ物を大切にできていますか?世界ではまだ、満足に食事のできない人々がたくさんいます。そんな中、日本では食べ残しが原因でたくさんのたべものが捨てられています。
さて、みなさんが給食で残したたべものは給食センターに戻ってきます。その量は、月に1〜1.5トンにもなります。この残菜はみなさんのために給食をつくってくれた調理員さんの手によって捨てられます。一生けん命作ったものを自分の手で捨てなければいけない調理員さんの気持ちを考えてみて下さい。とっても残念な気持ちになりますね。
みなさんが少しだけ頑張って食べてくれると残菜の量は確実に減らすことが出来ます。たべものを大切に、また、作ってくれた人への感謝の気持ちをもって、自分の分の給食は残さず食べましょう。

10月18日の給食

・ ばらずし
・ 牛乳
・ れんこんのあげもん
・ きゅうりのごまあえ
・ 魚そうめんのすまし汁

「秋祭りの料理」について
 香川県では秋祭りに「ばらずし」や「まきずし」などの「すし」が食べられています。香川県にはため池がたくさんあるように昔から水不足に悩まされていました。栽培にたくさんの水が必要な米は育てるのが大変で、収穫量も少なく、今よりもずっとずっと貴重なたべものでした。そのため、貴重な米をたくさん使った「すし」はお祭りの時やお祝いの時など特別な日にしか食べられない最高のごちそうだったのです。「ばらずし」は「ちらしずし」、「かきまぜずし」とも呼ばれています。
また、秋祭りには「てんぷら」も欠かせない料理です。こちらも、貴重な油を使ったなかなか食べることのできないごちそうでした。「てんぷら」のことを香川県の方言、さぬき弁では「あげもん」と呼びます。
今日は「ばらずし」と「あげもん」の貴重で豪華な組み合わせです。香川県の収穫をお祝いし、実りに感謝していただきましょう。

10月17日の給食

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・ 米粉パン
・ 牛乳
・ さつまいもシュー
・ ひじきとツナのサラダ
・ 黒枝豆
・ 青りんごゼリー

「黒枝豆」について
 今日は丸亀市でとれた黒枝豆が献立に登場します。枝豆は大豆が未熟でまだ大きくなっていない緑色をしている時に収穫した豆で豆がさやの中に入ったまま出荷されます。完熟した大豆とは違ってたんぱく質は少ないですが、ビタミンやミネラルが豊富です。
今日の献立に登場するのは、大豆といっても色が黒い黒大豆という大豆の枝豆です。ゆでて軽く塩をふったシンプルな食べ方でいただきます。みなさんは味の違いがわかるでしょうか。ぜひ味わっていただきましょう。




10月16日の給食

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・ わかめごはん(小)
・ 牛乳
・ きのこうどん
・ 金時豆のかきあげ
・ ミニトマト

「金時豆のてんぷら」について
金時豆のてんぷらは香川県の郷土料理の一つです。金時豆を甘く煮たものを天ぷらの衣をつけて揚げています。この料理は香川県ではうどん屋さんなどのお店でよく見かけますが、県外に行くとほとんど見ることのできない香川県独自のものです。
香川県は昔から豆の栽培が盛んで、また、貴重な砂糖や油を特別な日にだけ使用する習慣がありました。金時豆のてんぷらはたくさんとれた金時豆を貴重な砂糖と油を使って料理したまさに特別な日の料理だったのです。
今日はこの郷土料理金時豆の天ぷらをもとに他の材料も加えて、かきあげにしてみました。香川県の貴重な味を味わって食べてみましょう。
 

10月15日の給食

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・ セルフドッグ
・ 牛乳
・ チーズポテト
・ 卵とほうれん草のスープ
・ いちごヨーグルト

「ケチャップ」について
 今日の給食はセルフドッグです。コッペパンにウインナーとキャベツをはさんでケチャップをかけて食べましょう。
ホットドッグには、トマトケチャップをつけるとおいしいですね。このケチャップは300年前にマレー半島にあった「ケチヤプ」というソースがはじまりだといわれています。そして、今のようなトマトで作ったトマトケチャップは200年前のアメリカで作られたといわれています。
 日本人は特に子どもからお年寄りまでケチャップが好きな人が多いようです。世界中でトマトケチャップをよく使うのはアメリカと日本だと言われているそうです。
ケチャップは、食べかたに注意しないと、服や手を汚してしまいますね。ケチャップで周りを汚さないように、マナーの良い美しい食べ方をしましょう。

10月11日の給食

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・ ごはん
・ 味つけのり
・ 牛乳
・ さばの竜田揚げ
・ しらすあえ
・ ゆばのお吸い物
・ 八つ橋
「京都の食文化」について
今日の給食では、京都にまつわるたべものである「さば」「湯葉」「八つ橋」を取り入れています。
京都には「さば街道」と呼ばれる道があります。鉄道や自動車が普及する以前の時代に福井県若狭湾でとれた「さば」を歩いて京都に運んでいた道です。とれたての「さば」に塩をまぶして夜通し京都まで運ぶとちょうどよい味になることから、運ぶ人たちは寝ずに歩き通し、京都の人々はその到着を待ち望んだと言われています。
次に「湯葉」は、精進料理の材料の一つとして使われているたべものです。精進料理は肉など動物がもとになるたべものを使わないことが特徴でお寺のお坊さんの食事がこれにあたります。そのためお寺の多い京都の食文化として広まりました。湯葉は大豆から作られており、お肉のたべられないお坊さんたちの貴重なたんぱく質の供給源でした。
最後に「八つ橋」は、江戸時代に聖護院というお寺の参道における茶店で出されたのが始まりとされています。
京都の雰囲気を味わいながらいただきましょう。


10月10日の給食

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・ 黒糖パン
・ 牛乳
・ とり肉のアップルソースかけ
・ キャロットサラダ
・ ポテトとコーンのスープ
・ ブルーベリーゼリー


「目に良いたべもの」について
10月10日は目の愛護デーです。わたしたちの体が健やかであるためには食事が大切だと言われていますが、目の健康にも食事が大切です。目を健康に保つためにはビタミンAが重要だといわれています。ビタミンAはにんじんなど緑黄色野菜に多く含まれている栄養で、粘膜を強くしてくれ、目がよく見えるのを助けてくれます。また、ブルーベリーにたくさん含まれているアントシアニンという紫色の素は目の神経にはたらきかけ、目の疲れをいやすはたらきがあると言われています。
普段の食事をバランスよく食べているとこれらの栄養が足りなくなることはあまりありません。目の愛護デーである今日は目を大切にする気持ちを思い出してほしいので、「キャロットサラダ」と「ブルーベリーゼリー」を取り入れています。たべものからしっかりと栄養をとって目を大切にしましょう。

10月9日の給食

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・ 栗ごはん
・ 牛乳
・ いかのみそだれかけ
・ 小松菜のおかかあえ
・ きのこ汁
・ みかんクレープ

「栗」について
 今日は、秋の味覚の一つ栗について紹介します。栗は、古くから食べられており、その歴史は縄文時代にさかのぼると言われています。栗は植物の種の部分を食べるたべもの、種実類に分類されます。ごまやくるみなどと同じ仲間です。そのため6つの基礎栄養素群に分ける時は6群の脂質に入ります。しかし、脂質は少なく、ほとんどがでんぷんです。そのためほくほくとした食感と甘味があり、お菓子などにも使われてきました。お茶菓子としても好まれて、戦国時代の有名な茶人、千利休がお茶会の時によく使っていたそうです。
今日はそんな栗をつかった栗ごはんです。秋の味覚を味わっていただきましょう。

10月8日の給食

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・ さぬきの夢パン
・ いちじくジャム
・ 牛乳
・ 豆とソーセージのスープ煮
・ れんこんサラダ
・ さつまいものナッツがらめ

「いちじくジャム」について
今日のジャムは「いちじく」のジャムです。いちじくは秋が旬の果物で、香川県でまんのう町の羽間が有名な産地です。とてもおいしい「いちじく」ですが、傷みやすく旬が短いくだものの一つです。
いちじくのように傷みやすいくだものをもっと長い間おいしく食べるための工夫があります。その一つは、ジャムにすることです。ジャムはくだものを砂糖で煮詰めてつくります。砂糖をたくさん入れて、鍋で加熱することで、くだものを傷ませる細菌が増えるのを抑えることができるのです。プチプチとした食感と独特の甘味がある「いちじく」を今日はジャムでいただきましょう。

10月7日の給食

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・ セルフおにぎり
・ 焼きのり
・ 牛乳
・ いわしのかば焼き風
・ きのこあえ
・ 豚汁

「手洗い」について
今日の給食では「おにぎり」を自分で上手ににぎって食べましょう。でも、少し待って下さい。みなさん、手はきれいに洗えていますか?今日はおにぎりをにぎるので特に手洗いが大切ですね。
手洗いにはコツがあります。1つめは水で手を濡らし、石鹸を十分に泡立てることです。2つめはこの泡で丁寧に手をこすり合わせて汚れをおとすことです。指の間や手首も洗いましょう。3つめはすすいだ後、清潔なハンカチで手をふくことです。
上手に出来ていた人は、準備万端です。さっそくおにぎりを作っていただきましょう。おにぎりの日以外でもきちんと手を洗い、ふく習慣を身につけていきましょう。

10月4日の給食

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・ ビビンバ
・ 牛乳
・ トック入りわかめスープ
・ フルーツ杏仁

「韓国の料理」について
今日は給食には韓国の料理を取り入れています。ビビンバは韓国風の混ぜご飯で、「ビビン」が「混ぜる」、「バ」が「ごはん」という意味です。今日の給食では、野菜のナムルと錦糸卵、焼肉をご飯にのせて、混ぜながら食べましょう。
また、わかめスープに入っている「トック」とは、韓国の餅のことです。韓国でも日本と同じく餅を食べる習慣があります。日本の雑煮のように正月やいろいろな行事の時に食べたり、韓国の家庭料理につかったりと広く親しまれているそうです。
韓国の料理を味わって親しみながらいただきましょう。

10月3日の給食

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・ スイートロール
・ 牛乳
・ ミートスパゲティ
・ ひじきサラダ
・ キャラメルポテト

「おやつの食べ方」について
みなさんは「おやつ」を食べる習慣がありますか?「おやつ」は間食といって食事と食事の間にとる食事のことです。そのため、栄養のことも考えて、楽しく食べることが大切です。
それでは、ここでクイズです。おやつに選ぶと良いたべものはどれでしょう。
1. みかん
2. 小魚
3. アーモンド
4. さつまいも

正解は全部です。おやつには食事で足りない栄養をとれるように工夫するといいですね。不足しがちなビタミン、ミネラル、カルシウム、食物繊維のとれるたべものがおすすめです。今日の給食の4. さつまいもを使った「キャラメルポテト」はおやつにもぴったりです。さつまいもはビタミンCや食物繊維が豊富なたべものです。

10月2日の給食

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・ チキンライス
・ 牛乳
・ フライドポテト
・ 野菜スープ
・ さきさきチーズ
・ みかん

「みかん」について
今日の給食には「みかん」があります。この「みかん」の皮には、実はびっくりするパワーがあります。それは次の2つのうちどちらでしょう。
1. がんこな汚れをおとす。
2. 熱を下げる働きがある。
正解は、1.です。「みかん」の皮は油汚れを落としたり、油性ペンの落書きを消したりすることができます。それは、「みかん」の皮に含まれる「リモネン」という成分のおかげです。「みかん」などの「かんきつ類」は、さわやかな香りがしますね。この香りの成分のひとつが「リモネン」です。市販の食器用洗剤にも「みかん」の成分が使われていることがあります。 床や机の掃除には、「みかん」の皮を使うと環境にやさしい洗剤の代わりになりますね。

10月1日の給食

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・ 小型コッペパン
・ チョコブラック&ホワイト
・ 牛乳
・ 冷やし中華
・ ミニトマト
・ かぼちゃのかのこあげ

「塩分」について
 「塩分」とはたべものに含まれている塩の量のことです。「塩分」は主にわたしたちの体の中で水分を調節するはたらきをしています。しかし、食べ物からとる「塩分」が多すぎると、高血圧や脳卒中などの生活習慣病になりやすくなります。
わたしたちの普段の食生活では「塩分」をとり過ぎていることが多くあります。みなさんは、しょうゆやソースなどの調味料をたくさんかけていませんか?普段から食材そのものの味を大切にして調味料の量を調節するように心がけることが大切です。
今日の冷やし中華にはめんつゆがついています。最初から全部使わずに、味をみながら量を調節して塩分をとり過ぎないように工夫しましょう。

9月30日の給食

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・ ごはん
・ 昆布の佃煮
・ 牛乳
・ 芋煮
・ 野菜のごまあえ
・ りんご
「山形県の料理」ついて
山形県は東北地方に位置し、庄内平野が有数の米どころとして有名です。また、さくらんぼやりんごなどのくだものの生産が盛んなことで有名です。今日はそんな山形県の郷土料理「芋煮」を給食に取り入れました。
「芋煮」の起源は諸説ありますが、現在では私たちが春にお花見を楽しむような、秋の行事となっているようです。9月から10月ごろに河川敷を中心に家族や仲間たちと鍋を囲んで旬の里芋や野菜などを使った「芋煮」を作り、食べながら親睦を深める行事となっているそうです。
給食でも「芋煮」をクラスの仲間と楽しく食べましょう。




9月27日の給食

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・ さつまいもごはん
・ 牛乳
・ あじの香味揚げ
・ 小松菜とたくあんのごまあえ
・ ふしめん汁
・ お米のムース

「さつまいも」について
 みなさんも良く知っている「さつまいも」ですが、「さつまいも」はどこから来たか知っていますか。「さつまいも」は熱帯アメリカが原産といわれています。日本へは中国から沖縄、そして鹿児島県へと伝わりました。鹿児島県は昔、薩摩の国と呼ばれており、「さつまいも」という呼び方はこれに由来するとも言われています。江戸時代のころにおいしくなるように品種改良が進み、今ではたくさんの種類があります。例えば、香川県では坂出市の「金時さつまいも」、近くの県では徳島県の「なると金時」などが有名です。
今日は旬の「さつまいも」をごはんといっしょに炊き込みました。おいしくいただきましょう。


9月26日の給食

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カツサンド
とんかつソース
牛乳
冬瓜(とうがん)スープ
冷凍もも

「手作りとんかつ」について
今日の給食のとんかつは給食センターの手作りです。肉の1枚1枚に小麦粉、卵、パン粉を付けて油で揚げています。油で揚げているのでとても暑く、火傷をしないように常に注意しながら揚げています。この作業を約3200回繰り返してできたうちの1枚をみなさんは今、食べているのです。
給食はもちろん、みなさんが食事をするまでにはたくさんの人の手がかかっています。食事の準備をしてくれる人、食事の材料となる野菜や動物を育ててくれている人、運んでくれる人など、様々な人の働きによって私たちは食事することができているのです。感謝の心を忘れずに、おいしく頂きましょう。

9月25日の給食

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・ 麦ごはん
・ 牛乳
・ なす入りマーボー豆腐
・ 海藻サラダ
・ 瀬戸ジャイアンツ

「瀬戸ジャイアンツ」について
 「瀬戸ジャイアンツ」はぶどうの名前です。珍しい名前ですが、香川県でもつくられている高級なぶどうの一つです。この「瀬戸ジャイアンツ」は粒の形に特徴があります。みなさん、粒をよく観察してみてください。よく見ると、粒の形が桃のようにくびれているのがわかると思います。この見た目から岡山県では「桃太郎ぶどう」という名前で出荷しているところもあるそうです。皮がやわらかく皮ごと食べられ、甘くさっぱりした味わいです。ぜひ、味わっていただきましょう。

9月24日の給食

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・ バターロール
・ 牛乳
・ カレーうどん
・ 小えびのからあげ
・ キャベツのあえ物
・ 夏みかんゼリー

「香川県産小えび」について
 今日の「小えびのからあげ」の「小えび」は瀬戸内海でとれたものです。瀬戸内海では「小えび」が夏のはじめから秋にかけて多くとれます。一般的には大きいものは塩ゆで、小さいものはてんぷら、ばらずしなどにも使います。給食ではかきあげや今日のようにからあげにして取り入れています。「小えびのからあげ」は「小えび」のうまみを生かして、からりと揚げることで歯ごたえも良くおいしく食べられます。
みなさんも瀬戸内海の恵みに感謝しながら、よくかんでいただきましょう。

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学校行事
3/5 町別児童会 集団下校(12日に延期)
3/6 道徳の日 委員会活動(最終)
3/7 スクールカウンセラー来校 クリス先生来校(最終)6の2,6の3
3/10 登校指導 集金振替日 丸岡先生来校6の1
3/11 体育館朝礼 丸岡先生来校(最終)6の2,6の3 ワトソン先生来校(最終)5年
丸亀市立城西小学校
〒763-0026
香川県丸亀市六番丁12
TEL:0877-22-9267
FAX:0877-22-9269