最新更新日:2024/03/05 | |
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5月10日(水)の給食献立牛乳 小煮干しと大豆の揚げ煮 ジュリアンスープ ミニトマト 「丸亀産ミニトマト」について トマトには、体の調子をととのえるビタミンや食物繊維が豊富に含まれています。トマトといえば、夏野菜の代表ですが、今では、ハウス栽培が広がり、一年中出回るようになっています。特に最近ではスーパーで、大きさや形、色とりどりのトマトを見かけますね。 今日のミニトマトは、丸亀市垂水町の大坪さんが大切に育ててくれたのミニトマトです。丸亀市の給食で出てくる甘くておいしいミニトマトは、3年ほど前からずっと、大坪さんが育ててくれたものを使用しています。丸亀市産のミニトマトを味わっていただきましょう。 5月9日(火)の給食献立牛乳 チリコンカン ポテトサラダ いちご 「丸亀市産いちご」について いちごには,カゼ予防に役立つビタミンCが豊富に含まれています。いちごには皮がないので丸ごと食べられ,5〜6粒で1日に必要なビタミンCをとることができます。 今日のいちごは,丸亀市の生産者が育ててくれたものです。いちごが旬を迎えると,1日で4000個ものイチゴを収穫します。また,収穫後は良いイチゴを選別してパックにつめる作業があります。この作業も大変なもので,ていねいに扱わないといちごが傷んでしまうそうです。 大切に育てられたいちごを,感謝しておいしくいただきましょう。 5月8日(月)の給食献立あじつけのり 牛乳 さばの南部焼き 小松菜のごまドレッシングあえ 月菜汁 「月菜汁」について 5月3日・4日は丸亀のお城まつりでしたね。丸亀城と月菜汁には深い関係があります。 平成11年に旧丸亀市では、市制100周年を迎え、それを記念して歌手のさだまさしさん作詞作曲により「城のある町」という歌が作られました。「月菜汁」はその歌の中で、「秋は月見の天守閣 ふと暖をとるや月菜汁」と歌われていますが、当時「月菜汁」は実在せず、その後、旧丸亀市の市民グループによって創作されたのがはじまりです。現在では、汁物の中に月にみたてた団子やうずら卵、里芋などの丸いものと、菜を表現する野菜をいれるという内容で、丸亀市の新しい郷土料理として市民に親しまれています。今回は「うずら卵」を月にみたてて、菜は「ねぎ」を使用しています。 5月2日(火)の給食献立牛乳 きのこの和風スパゲッティ ちくわの新茶あげ キャベツのしらすあえ 「香川県でとれたお茶」について 「夏も近づく八十八夜・・・」で始まる「茶摘み」の歌を知っていますか? 立春から数えて88日目の日が八十八夜で、今年は今日5月2日です。だんだん気候も暖かくなり、春から夏へと移る日です。昔はこの頃は、田んぼや畑に農作物の種をまくのに最も適した時期だと言われています。また、お茶を栽培している地域では、茶摘みが最も盛んになる時期でもあります。特に、この日につんだお茶は珍しい物として、大切にされ、縁起物として扱われています。 香川県では、三豊市高瀬町や高松市塩江町などがお茶の産地として有名です。 今日の給食では、ちくわに粉のお茶を入れた衣をつけてあげています。お茶を使った料理を味わいましょう。 5月1日(月)の給食献立牛乳 さわらの塩焼き きりぼし大根のごまドレッシング和え ふしめん汁 かしわもち 「端午の節句について」 5月5日は「端午の節句」です。「端午の節句」は、子どもの成長を祝う願いがこめられた行事です。日本ではこの日に「かしわもち」を食べる習慣があります。「かしわもち」に使われている葉っぱは「かしわ」の木の葉っぱです。「かしわ」の葉は、新しい芽が出てこないと古い葉が落ちないので、「かしわ」の葉のように家系がたえることがないようにと縁起をかつぐようになったそうです。今日はその「端午の節句」にちなんで「柏餅」をつけています。いろいろな願いが込められている「かしわもち」をいただきましょう。 |
丸亀市立城西小学校
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