最新更新日:2024/03/05
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7月13日(木)の給食献立

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コッペパン
メープルジャム
牛乳
魚のケチャップあえ
金時さつまいものサラダ
ジュリアンスープ



「坂出金時さつまいも」について
きょうのサラダには坂出金時さつまいもが使われています。

坂出金時さつまいもは,坂出市で今から約60年前から栽培がはじまりました。

坂出の塩田跡地の目の粗い砂地が,金時さつまいもの栽培に最適であり,さらに塩田特有の塩が天然のミネラルとして溶け込んでいるため,甘みが強いのが特徴です。

皮の色のアントシアニンにはポリフェノールがあり,体の中がさびるのを防ぐ効果があるといわれています。がんや生活習慣病の予防になるそうです。

出荷時期は6月下旬から8月下旬で,最も出荷が多いのは7月下旬です。自然な甘みを感じながらおいしくいただきましょう。

7月12日(水)の給食献立

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ジューシー
牛乳
ゴーヤのかき揚げ
もずくのスープ
ミニトマト
シークヮーサーゼリー



「沖縄県の料理を知ろう」について
ジューシーは沖縄県のたきこみご飯です。今日の給食では,沖縄県の有名なたべもの「ゴーヤ」と「もずく」も使っています。

「もずく」は,海藻の仲間です。もともとは日本の海周辺でたくさんとれていましたが,日本の海が汚れてきたため,今では全体の99%以上が沖縄で養殖されています。つまり,美しい砂と海こそがおいしい「もずく」を育てるひけつなのです。「もずく」は,植物なので,成長するのに太陽の光は不可欠です。きれいな海であれば太陽の光が海の底まで届きます。そして,白く輝く砂が光の反射をさせることで,光合成が促進し,質のよい「もずく」を育てることができるのです。海がきれいな沖縄県でとれた「もずく」を使ったスープを味わっていただきましょう。

7月11日(火)の給食献立

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黒糖パン
牛乳
かぼちゃのバーベキューソース焼き
ひじきとツナのサラダ
卵スープ
小魚アーモンド



「カルシウム」について
 体の中のカルシウムの99パーセントは骨や歯に蓄えられています。そのため、丈夫な骨や歯を作るためにカルシウムは重要です。残りの1パーセントは血液や筋肉の中に存在し、筋肉や神経のはたらきを助ける役割をしています。この血液の中のカルシウムが足りなくなると、わたしたちの体は、筋肉や神経のはたらきを維持するために、骨を壊してカルシウムを取り出し、使うようになります。これが続くと骨がスカスカになり、骨折しやすくなってしまう病気「骨粗鬆症」になってしまう恐れがあります。

カルシウムが足りなくならないように、毎日の食事からカルシウムをとるように心がけることが大切です。今日の「小魚アーモンド」の小魚にもカルシウムがたくさんふくまれています。みなさんも気をつけていきましょう。

7月10日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
焼き肉
キャベツの即席漬け
夏の月菜汁




「夏バテの予防」について
 夏バテとは夏の暑さが厳しいころ、体がだるくて食欲もなくなるような状態のことを言います。この夏バテを予防するにはバランスの良い食事としっかりと休養をとること、そして規則正しい生活をすることが大切です。次のチェックで一緒にふりかえってみましょう。

1 朝ごはんを毎日食べていますか。
2 毎日早寝、早起きができていますか。
3 おやつや冷たいものを食べすぎていませんか。

どうでしたか?出来ていないことがあった人は直せるように生活を見直して、夏バテを予防しましょう。

7月7日(金)の給食献立

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なめしごはん
牛乳
ぶっかけそうめん
すりみだんご
野菜のゆずかあえ
七夕ゼリー


「七夕にまつわる料理」について
みなさん,きょうは七夕ですね。彦星と織姫が,天の川の両岸に引き離されて年に一度七夕の夜だけ会えるようになったという,星物語は有名です。

七夕の日には行事食として,そうめんを食べるならわしが,今から約1200年も前から続いています。これは,もともとは,中国から伝わってきた風習で,小麦粉と水を練って,縄のように編んで揚げたお菓子が作られていましたが,いつの頃からか,現在の私たちがたべるそうめんが,七夕の行事食に変わってきたのです。

きょうの給食の献立には,ぶっかけそうめんと七夕ゼリーがついています。七夕の特別な行事食,おいしくいただきましょう。

7月6日(木)の給食献立

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米粉パン
牛乳
鶏肉と野菜のスープ煮
かぼちゃサラダ
ココア豆



「かぼちゃ」について 
みなさん,暑くなってきて食欲がなくなったり,疲れやすくなったりしていませんか。

きょうの給食に使われている「かぼちゃ」には,カロテン,カリウム,食物繊維,ビタミンA,ビタミンC,ビタミンEなど,たくさんの栄養があります。これらは,つかれた体をもとにもどしたり,血液の流れをよくする効果があります。

食欲がなくなってしまうと,栄養がたりなくなることもありますが,そんなときにかぼちゃを食べると栄養の調整役になってくれますよ。夏バテ予防にも効果があるので今が旬の「かぼちゃ」をしっかり食べましょう

7月5日(水)の給食献立

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あなごずし
牛乳
もずくのてんぷら
きゅうりと白うりのごま酢あえ
ふしめん汁




夏のおすし「あなごずし」をあじわおう  
きょうの給食は,今が旬の「あなご」をつかったちらしずしです。ところで,「あなご」と似ている魚で「うなぎ」がありますが,どのようなちがいがあるでしょうか?  

こたえはまず外見です。うなぎにはうろこがありますが,あなごにはうろこがありません。そして,味と栄養価にも違いがあり,うなぎよりもあなごのほうが低カロリーでたんぱく質をおおく含み,脂肪分が少ないため,あっさりとした淡白な味わいが特徴です。

あなごは私たちが住む瀬戸内海沿岸ではよく獲れたため,むかしから天ぷらにしたり,焼いたり,ちらしずしの具にしたりと,よく食べられてきました。夏のおすし「あなごずし」をおいしくいただきましょう。

7月4日(火)の給食献立

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パインパン
牛乳
じゃがいものカレー煮
元気サラダ
ごぼうチップス



 「食べる時の姿勢」について
みなさん給食を食べる時はどのような姿勢で食べていますか。よい姿勢で食べることは食事のマナーの一つです。また、よい姿勢で食べることは消化をよくします。食べる時の姿勢について一緒にチェックしてみましょう。

1 背筋を伸ばして深くいすに腰掛けていますか
2 机にひじはついていませんか
3 お椀を手にもっていますか
4 両足をそろえて床に着いていますか
5 料理のある方向をむいていますか
どうでしたか? 学校でも、お家でもよい姿勢で食べられるように気をつけましょう。

7月3日(月)の給食献立

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ごはん
牛乳
鶏肉と根菜の煮物
きゅうりとたこの酢のもの
半夏のだんご



「半夏生」について
7月2日は半夏生という日でした。知っていましたか?
 半夏生は,半夏という植物が生える頃という意味で,夏至から数えて11日目の日のことをいいます。

 むかしは,この時期になると,だいたい,どこのお家でも田植えが終わり,無事に田植えが終わったことに,感謝するとともに,これからの暑い夏に備えて,休養をとる日だったようです。

 この日には,自分の所で収穫した小麦の粉を使って,うどんや団子を作って一休みをしました。この時に食べる団子は,「はげだんご」と呼ばれています。これは,お米の粉で作る団子と比べると,小麦粉で作った団子は,「あんこ」がすべり,うまく団子にくっつかないために,このように呼ばれるようになったのだそうです。

半夏生で食べる,半夏だんごは,香川県の郷土料理の一つです。よく味わって食べましょう。
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学校行事
7/13 香川用水出前授業 クラブ活動
7/14 わくドレ
7/15 ミニキャンプ
7/16 ミニキャンプ
7/17 海の日
7/18 期末懇談会 ステップアップ学習 スクールカウンセラー来校13:45〜17:45
7/19 期末懇談会 登校指導
丸亀市立城西小学校
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香川県丸亀市六番丁12
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