最新更新日:2024/09/06
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11月21日(火)の給食献立

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小型ミルクパン
牛乳
ソース焼きスパゲティ
フライビーンズ
柿入りフルーツポンチ



「柿」について
今日のフルーツポンチには季節のくだもの「柿」が入っています。
香川県では明治40年代ごろから本格的な生産が始まりました。現在では高松市や綾川町などの丘陵地帯で多く栽培されており甘くて大きい形をした「さぬき富有柿」は市場でも高い評価を得ています。
香川県でおいしい柿が生産されるのは気候が大きく関係します。柿が色づく時期に温度差が大きく,日照時間が多いとおいしい柿が作られます。今が旬のおいしい柿を味わってたべましょう。

11月20日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
麻婆豆腐
中華風酢の物
バナナ




「赤グループのたべもの」について
体は毎日,少しずつ新しくなっています。体をつくる材料になる赤グループの食べ物には,肉・魚・卵・大豆・牛乳などがあります。これらは,たんぱく質やカルシウムが豊富です。
たんぱく質は,筋肉や血液をつくるだけでなく,病気の菌と戦う白血球もたんぱく質からできています。また,カルシウムは骨や歯をつくります。体の中のカルシウムの99%は骨や歯にありますが,残りの1%は,血液や筋肉にあります。けがをしたときに,かさぶたになるのは,この1%のカルシウムのおかげです。
健康で強いからだをつくるために,今日の食べ物「牛乳」「豆腐」「豚肉」をしっかりといただきましょう。

11月17日(金)の給食献立

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古代飯
牛乳
魚のレモンソース
食べて菜のおかかあえ
いもたこ煮



郷土料理「いもたこ」について
 「いもたこ煮」は、里いもと、瀬戸内海でとれる新鮮な「たこ」を甘辛く煮た、香川県の郷土料理です。秋から冬が旬の里いもは、山にできる「やまのいも」に対して、里で栽培されるため、このような名前がつきました。また、田んぼの片すみでも栽培できることから、別名「田いも」とも呼ばれています。里いもは、炊きこみごはんや、煮もの、うちこみうどん、しっぽくうどんなど、香川県の郷土料理によく使われており、私たちになじみの深い食べ物です。また、里いもは、親いもから子いも、孫いもと、どんどん増えていくので、めでたい食べ物として、お祭りやお正月のごちそうに欠かせない物です。
海と里の幸を組み合わせた、特徴ある郷土料理の「いもたこ煮」です。よく味わって食べてください。

11月16日(木)の給食献立

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米粉パン
牛乳
うずら卵とチンゲンサイのクリーム煮
元気サラダ
こえびのから揚げ



「地場産物:チンゲンサイ」について
地域でとれたものを「地場産物」と言い,それを地域で消費することを「地産地消」といいます。地場産物を食べると,どんなよいことがあるのでしょう?
 1つめは,生産者がわかるので安心・安全だということです。2つめは,近くでとれたものが私たちのところに運ばれてくるため、新鮮で,環境にもやさしいことです。
 今日の給食では,丸亀市の谷本賢二さんがつくってくれたチンゲンサイを使っています。大切に育ててくれた生産者の方に感謝していただきましょう。また,おいしい食べ物がたくさんなる実りの秋に,私たちの身近な地域でとれる食材をさがしてみるのも良いですね。

11月15日の給食献立

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親子丼
牛乳
白菜ひたし
小煮干しと大豆の揚げ煮




「豆料理を味わおう」について
豆は古くから食べられてきた栄養豊富な食べ物の一つです。体をつくるために必要なたんぱく質やからだの調子をととのえるビタミンやミネラルをバランスよく、たくさん含んでいます。また育てやすく保管しやすいことも特徴です。昔から米や麦などが主食であった日本人にとって豆は大切な食べ物でした。米などではどうしても偏ってしまう栄養を、豆を食べることで補っていたのです。香川県でも米の裏作として豆の栽培が盛んだったそうです。
栄養がたくさんつまった大豆を残さず食べましょう。

11月14日(火)の給食献立

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黒糖パン
牛乳
白いんげん豆入りパンプキンシチュー
ひじきとツナのサラダ
りんご  



「白いんげん豆」について
 「白いんげん豆」には,体のなかの余分な塩分を外に出してくれるカリウムや丈夫な体をつくるのに必要なカルシウムなど,ミネラルという栄養がたくさん含まれています。
 では,「白いんげん豆」を食べると体にどんな良いことがあるでしょうか。次の3つのうち,正しいのは何番でしょう。
1 つよい骨をつくる
2 病気に負けない体をつくる
3 血圧が高くなるのを防ぐ

実はすべて,正解なのです。
小さいけれど栄養満点です。ぜひ,みなさんにしっかりと食べてほしい食べものです。残さずいただきましょう。

11月13日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
キャベツのゆかりあえ
寄せ鍋汁



「さば」について
 さばの名前の由来には,いろんな説があります。たとえば,小さい歯の魚なので「小歯」と呼ばれたから,山口県の佐婆郡の名産品だったからなどがあります。
 さばは,脂の多い魚ですが,この脂は体に良いはたらきをしてくます。さばの脂には, 血液をサラサラにしたり,脳の細胞を元気にしたりと,健康な体になる栄養がたっぷりです。
 今日は,焼いたさばに,みそだれをかけて仕上げています。残さずいただきましょう。

11月10日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
肉じゃが
和風大根サラダ
れんこんチップス



「おはしの使い方」について
おはしの使い方には,マナーがあります。食べ物をはしで突き刺す「さしばし」,食器をはしで引き寄せる「寄せばし」,汁をぽたぽたと垂らす「なみだばし」。これらは「してはいけない」おはしの使い方です。
では,どのように使うと良いでしょう。食べ物は,はしではさんでもちます。食器は手で取りましょう。汁を垂らさないように,小皿に取るなどの工夫をしてみましょう。
正しいマナーでおはしを使う理由はたくさんあります。食べ物やおはし,食器を大切にするため。安全や清潔さに気をつけ,自分を大切にするため。いっしょに食事をしている人を大切にするため,などです。
みんなが気持ちよく食事ができるように,正しいおはしの使い方を身につけましょう。

11月9日(木)の給食献立

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さぬきの夢パン
牛乳
とうふハンバーグ
かぼちゃサラダ
ミネストローネ



「豆腐」について
みなさん,豆腐は何から作られているか知っていますか。豆腐は,「畑の肉」といわれる「大豆」から作られています。一年中食べることができる豆腐ですが,実は,大豆の収穫が終わり,水が冷たくなる冬が,特においしい豆腐作りに適した時期だそうです。
大豆には,体をつくる材料になる,たんぱく質が多く含まれています。他には,おなかのそうじをしてくれる食物せんいや病気をやっつけてくれるビタミンも含まれています。また,成長期のみなさんに必要なカルシウムなどのミネラルも豊富です。
今日の給食では,豆腐を使ったハンバーグがあります。豆腐には,栄養がたくさんつまっているので,しっかりと食べましょう。

11月8日(水)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さけのマリネ
かみかみサラダ
かき玉汁



「よくかんでたべよう」について
みなさんの中に,食べるのが早い人はいませんか? 時間内に食べ終わることは大切ですが,食べるのが早すぎる人はよくかんでいないことがあります。
よくかんでたべるとどんなよいことがあるのでしょう。
1 食べものの味がよくわかるようになる。
2 かむことにより,頭へ信号がいき,頭のはたらきがよくなる。
3 歯のそうじをして,虫歯予防になる。
4 よくかむと,「お腹がもういっぱい」という指令が頭にいき,食べすぎにならず肥満予防になる。
など,たくさんのよいことがあります。ふだんの食事から,よくかんで食べる習慣をつけましょう。

11月7日(火)の給食献立

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コッペパン
黒豆きなこクリーム
牛乳
焼きビーフン
コールスローサラダ
みかん



「食事のあいさつ」について
みなさん,きちんと「いただきます」・「ごちそうさま」を言うことができていますか? 食事のあいさつには,それぞれ意味があります。
私たちは,生き物の命をいただいています。「いただきます」は、その生き物の命に感謝の気持ちをこめて言います。また,「ごちそうさま」の「ちそう」とは,食材を育てたり,調理したりと,駆け回っていただきありがとうございました,という意味が込められています。
いろいろなものが食べられることに感謝し,心を込めてあいさつをしましょう。

11月6日(月)の給食献立

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発芽玄米ご飯
牛乳
はまちの照り焼き
キャベツとコーンのあえもの
豚汁



「県魚のはまち」について
今日の給食に使われている魚は,香川県でとれた「はまち」です。昭和3年,今の東かがわ市引田の野網和三郎という人が引田の安戸池で日本で初めて,「はまち」の養殖に成功しました。香川県では,野網和三郎さんのおかげで,漁業生産の7割が「育てる漁業」の養殖となりました。その中心的なものが「はまち」です。
「はまち」は,平成7年11月に県の魚,県魚に指定されました。
はまちは成長するに従って,ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと名前が変わるため,「出世魚」と呼ばれ,縁起の良い魚として親しまれています。
また、香川県では、平成20年に、オリーブの葉を使ったえさで育てられた「オリーブはまち」が,新たな特産品として生まれています。
今日は,香川県産「はまち」を照り焼きで,味わって食べてみてください。

11月2日(木)の給食献立

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バターロール
牛乳
ちゃんぽん麺
人参サラダ
ミックスナッツ



「長崎県の料理」について
長崎県は昔、外国との貿易を盛んにしていた県です。そのため,日本と外国の文化が結びついたものが多く存在しています。食べ物もそのひとつで,日本の料理と外国の料理の良いところを取り入れた特徴ある食文化が栄えました。  
例えば,「チャンポンめん」は,中国の湯肉絲麺という料理をもとに,豚肉や野菜,魚介類など豊富な具を取り入れ,日本風にアレンジされた長崎県の郷土料理です。
今日の献立には,長崎県の郷土料理や長崎でたくさん生産される「にんじん」をとりいれた,にんじんサラダもあります。長崎県にまつわる食べ物を味わっていただきましょう。

11月1日の給食献立

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麦ごはん
あじつけのり
牛乳
ししゃものいそべあげ
海藻サラダ
秋野菜の煮物


「季節の献立」について
日本は,春,夏,秋,冬の4つの季節がはっきりと現れる国です。そんな日本には,季節を生かした料理がたくさんあります。今日の給食もそのひとつです。

 今日の給食の「秋野菜の煮物」は,さつまいもやれんこん、ごぼう、 しめじなど今が旬の食材を使っています。

 日本の食事は昔から、旬の食材を使い、季節感をとても大切にしてきました。今日は、秋らしさを感じながら給食を食べてみましょう。

10月31日(火)の給食献立

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スイートロール
牛乳
きのこのスパゲティ
五目サラダ
りんご




「季節のきのこを使ったうどん」について 
きのこは、世界中でよく食べられており、栽培も盛んです。特有の香りやうまみ、歯ごたえに人気があり、健康への関心の高まりもあって、栽培はさらに増えています。フランスなどのヨーロッパではマッシュルーム、中国などのアジアではふくろたけ、日本ではしいたけ、ぶなしめじ、まいたけなどが多く栽培されています。
きのこは,ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含んだ低カロリーの食品です。カルシウムの吸収をよくするビタミンDが多く,特にしいたけを乾燥させた,干しいたけに多く含まれます。
今日は,「しめじ」,「エリンギ」,「マッシュルーム」を入れた「きのこスパゲティ」です。残さず食べましょう。

10月30日(月)の給食献立

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ゆかりごはん
牛乳
さばのたつた揚げ
しらすあえ
ゆばの吸い物
抹茶デザート


「京都の料理」について
今日の給食は,京都の料理です。京都は,神社やお寺などがたくさんあり,古い歴史のある町です。
 昔は,福井県から京都府にかけての若狭湾で多くとれた「さば」に塩をまぶして,歩いて京都まで運んでいたそうです。届けられた「さば」を使って,「おすし」などを作っていました。「さば」を運んだその道は,「さば街道」と呼ばれています。また,大豆から作った豆乳を温めて,表面にできる膜をすくいとった「ゆば」料理や,おいしい豆腐料理も,とても有名です。
今日のデザートは,京都の名物である抹茶を使ったデザートです。
みんなで京都の味を楽しんでください。

10月27日(金)の給食献立

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発芽玄米ご飯
牛乳
豚肉のしょうがいため
キャベツのこんぶあえ
豆腐のみそ汁




「ごはんのよさ」について
 主食をごはんにすると、おかずをさまざまな料理から選ぶことができて、バランスよく栄養をとることができます。
 ごはんは、昔から食べられてきた食べ物で、炭水化物を多く含むため、脳や体のエネルギー源としてとても大切です。また、粒のまま食べるので、栄養がゆっくりと体の中に取り込まれ、長時間おなかが満たされるため、肥満予防にもなります。
毎日の食生活をふり返ってみて、主食のごはんを中心におかずをそろえる食事の大切さを考えてみましょう。

10月26日(木)の給食献立

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セルフサンド
牛乳
ポトフ
みかん




「みかん」について
 みかんは,日本を代表する果物の一つです。みかんといえば,ふつう,温州みかんのことをいいますが,もともとは,日本にあったものではないそうです。
 奈良時代,修行のために,中国に渡ったお坊さんたちが,食べておいしかったものの種を持ち帰って鹿児島県でまき,それが突然,形が変わって生まれたものだそうです。
 皮がうすくてむきやすく,種がないうえに,手もよごれにくい,とても食べやすい果物です。最近では,外国でもその手軽さが好まれて,アメリカやカナダなどに向けて輸出されています。
 今(いま)からの季節(きせつ),かぜの予防(よぼう)や生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)予防(よぼう)のために,1日(にち)2個(こ)くらいを目安(めやす)に,みかんを食(た)べましょう。

10月25日(水)の給食献立

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牛丼
牛乳
食べて菜のおひたし
小煮干しと大豆のあげ煮




「いりこ」について  
香川県の伊吹島では,いりこ漁が盛んです。年間およそ2700トン,全国第5位の生産量を誇っています。さぬきうどんには,このいりこでだしをとった「いりこだし」が欠かせませんね。
香川県の「いりこ」は,ほぼ100%,カタクチイワシから作られています。香川県産の「いりこ」の生産の特徴は,いりこがとれる漁場と加工場が非常に近いことです。そのため、とれてすぐに新鮮ないりこを加工することができるのです。
 きょうの「小煮干しと大豆のあげ煮」にも香川県産のいりこを使っています。いりこのうまみを感じながら、おいしくいただきましょう。

10月24日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
さつまいものシチュー
ひじきとツナのサラダ
りんご



「りんごの栄養」について
 りんごの甘みは、果糖やブドウ糖と言い、砂糖の種類の1つです。果糖やブドウ糖は、すばやく体の中に取り込まれて、体や脳を動かすエネルギーになります。眠った脳や体を起こし、スムーズに活動させる働きがあるため、朝食や、運動をするときにおすすめの果物です。
 さらにりんごに含まれる酸味には、疲れをとる効果があるといわれています。
健康によい成分が含まれるりんごをしっかり食べましょう。
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学校行事
12/20 学校安全日 登校指導 期末懇談会 ステップアップ学習
12/21 期末懇談会
12/22 2学期終業式
12/23 天皇誕生日 もちつき大会
12/26 小学生ソフトバレーボール大会
丸亀市立城西小学校
〒763-0026
香川県丸亀市六番丁12
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