最新更新日:2024/03/05
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10月31日(水)の給食献立

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ゆかりごはん
牛乳
さばのたつた揚げ
キャベツのしらすあえ
湯葉のすいもの




今日のねらいは「京都府の料理を知ろう」です。
今日の給食は、多くの6年生が修学旅行に行く京都府の料理です。京都は、神社やお寺などがたくさんあり、古い歴史のある町です。南北に長く、自然条件と地形の違いから、各地にいろいろな郷土料理が伝わっています。今のように鉄道や自動車が普及する前は若狭湾で多くとれた「さば」に塩をまぶして、歩いて京都まで運んでいたそうです。届けられた「さば」を使って、「おすし」などを作っていました。「さば」を運んだその道は「さば街道」と呼ばれています。
 また、大豆から作った豆乳を温めて表面にできる膜をすくいとった「ゆば」料理やおいしい豆腐料理もとても有名です。
 今日は、みんなで京都の味を楽しんでください。

10月30日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
カレービーンズ
さといものフリッター
元気サラダ&ミニトマト




今日のめあては「元気サラダのひみつを知ろう」です。
 「元気サラダ」は小学1年生の国語で習う「サラダで元気」に登場するサラダを実際に給食で再現したものです。お話しの中で病気のお母さんのために、りっちゃんという女の子がいろいろな動物に助けてもらいながらサラダを作ります。お話しを思い出してみましょう。りっちゃんがサラダを作っている時にしろくまから届いたでんぽうには、何をいれたらいいと書いてあったでしょうか。・・・
正解は、「こんぶ」です。こんぶを入れるとかぜをひかないで、いつも元気だと、しろくまさんが教えてくれましたね。
 元気サラダの中には、力のもとになる黄色、体をつくる赤、体の調子を整える緑のたべもの、そしてりっちゃんと動物たちのやさしさや愛情が全部入っているのです。だからりっちゃんのお母さんは元気になれたのでしょうね。
 寒くなり風邪をひきやすい季節になります。元気サラダを食べて元気な体をつくりましょう。

10月29日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
マーボー豆腐
バンサンスー
バナナ




今日のめあては「体力と食べ物について考えよう」です。
 私たちの体は、動物という名が表すように、体を動かすようにできています。運動をしないと、どんどん体力が落ちてきますが、反対に適度な運動をしていると体力がついてきます。ふつう、体力というと筋肉の力と思われがちですが、病気に対する抵抗力も体力に含まれます。
 毎日食べる食事は体力の基礎になります。どんな内容で食事をするかで、体力に差が出るのです。まず、朝・昼・晩の3度の食事をきちんと食べるようにすること、そして赤・黄・緑色の仲間の食品をそろえる、主食・主菜・副菜をそろえるなど、栄養バランスを考えることも大切です。スポーツの秋です。しっかり食べて、しっかり運動をしましょう。

10月26日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
白身魚の香味揚げ
キャベツとコーンのごまあえ
きんぴらごぼう
みかん



今日のねらいは、「きんぴらごぼうの名前について知ろう」です。
「きんぴら」という料理は、せん切りにした食材を砂糖やしょうゆで煮て、少し辛味をきかせたものをいいます。「このきんぴら」という料理の名前は、江戸時代、日本の伝統的な人形劇である「浄瑠璃」の中の主人公の名前にちなんだものです。
 その主人公の名前は「坂田金平(さかた・きんぴら)」といいます。あの昔話で有名な「金太郎」の息子さんです。金平さんは、とても強くて勇ましかったそうです。
 料理の「きんぴら」で、はじめて作られたのが「きんぴらごぼう」でした。歯ごたえのあるごぼうをよくかんで食べると、もりもり力がつきます。それは金平さんの強さに通じると、この名前がつけられたそうです。給食の「きんぴらごぼう」をよくかんで食べて、みなさんも金平さんに負けない強い体をつくりましょう。

10月25日(木)の給食献立

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ミルクパン
牛乳
さつまいもシチュー
フレンチサラダ
小煮干しと大豆のあげ煮




 今日のねらいは「時間内に食べ終わろう」です。
 みなさんは、給食の時間内に食べ終えられていますか?できていない人は次のポイントを意識してみましょう。
1つめ、給食の配膳に積極的にとりかかり、みんなで協力して配膳しましょう。早く配膳ができると食べる時間をたくさんとることができます。
2つめ、集中して食べる時間を作りましょう。食べ終わったら友達と楽しくお話ししましょう。
 注意したいことは、よくかまないで早食いするのではありません。みんなで協力して、時間にたべるように心がけてみましょう。

10月24日(水)の給食献立

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発芽玄米ごはん
牛乳
いかと野菜の中華風いため
大学いも
中華風酢の物




今日のめあては、「さつまいもの栄養について知ろう」です。「さつまいも」などのいも類は、どれもでんぷんが多く、エネルギーのもとになるため3つの色のグループでは、米やパンと同じ黄色のグループに分類されます。とはいえ、いも類には、ビタミンCやカリウム、食物繊維も多く、野菜が不足する時期には「野菜代わり」に上手に取り入れていきたい食品です。中でも「さつまいも」は甘味が強く料理に使うと自然な甘味がおいしさを引き立てます。また、蒸してふかいしもにしたり、つぶしてお菓子にしたりすることもできます。これからがおいしい時期です。いろいろな食べ方に挑戦してみましょう。

10月23日(火)の給食献立

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スィートロール
牛乳
きのことトマトのスパゲティ
五目サラダ
りんご




今日のめあては「旬の果物 りんごについて知ろう」です。
 日本でりんごが栽培されるようになったのは、明治4年にアメリカから75品種のりんごの苗木を取り寄せたことに始まります。日本はその後、りんごの生産に力を入れ、数多くの品種ができました。
 現在、日本で最も生産量の多いりんごは「ふじ」で、近年アメリカやニュージーランドでも人気が高く、栽培が始められているそうです。
 りんごは、涼しい気候を好むので、本州中部より北、特に東北・北海道で栽培が盛んです。その中でも、青森県、長野県が有名な産地です。最近は、低温貯蔵されるので、ほとんど年中食べられるようになりました。 
 今日のりんごは、青森県と長野県のものです。育ててくれた人に感謝していただきましょう。

10月22日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
かつおのじぶ煮
切り干し大根の酢の物
かきたま汁




 今日のめあては、「かつおについて知ろう」です。
 「かつお」といえば、4〜5月が旬というイメージが強いですが、秋にもたくさんとれます。この時期にとれるかつおを「もどりかつお」といいます。
 春の「かつお」は、脂肪が少なくさっぱりとした味ですが、秋の「かつお」は脂がのっていて、春の「かつお」より、おいしいと言われています。
 「かつお」には、血液をサラサラにするEPA(イーピーエー)や脳の働きをよくするDHA(ディエイチエー)が多く含まれています。
 生活習慣病を予防するのに役立っています。今日はかつおを油で揚げて甘辛く味つけています。しっかりかんで食べてください。

10月19日(金)の給食献立

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きのこうどん
牛乳
食べて菜のアーモンドあえ
ちくわのいそべ揚げ
ヨーグルト




今日のめあては「食べて菜について知ろう」です。
 今日のあえものには、「食べて菜」という野菜が入っています。この「食べて菜」は香川県の農業試験場で生まれた野菜です。お母さんが「さぬき菜」で、お父さんが「小松菜」です。歯ざわりはシャキシャキとしていて、苦みが少ないのが特徴です。学校給食ではおなじみで、最近、スーパーマーケットでも出回るようになりました。この「食べて菜」の名前は、香川県の方言で「みんなに食べてほしい」という意味の言葉で、香川県の小学生が名づけた名前です。
 今日の「食べて菜」は、丸亀市内の農家の人が一生懸命育ててくれたものです。感謝してよく味わって食べましょう。

10月18日(木)の給食献立

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ライ麦パン
りんごジャム
牛乳
じゃがいもとなすのミートソース焼き
黒豆の塩ゆで
ビーフンスープ




今日のめあては「丸亀でとれた黒枝豆について知ろう」です。
 枝豆は大豆の子どもで、まだ豆が十分にできていないで、やわらかい時に食べます。枝がついた状態で収穫するので、「枝豆」といいます。今日の給食に登場しているのは、よく食べる黄色い大豆ではなく、お正月に煮豆として食べる黒豆の子どもで、ちょうど今頃が旬です。さやに黒っぽい産毛があり、中の薄皮も黒色をしています。
 また、今日の黒枝豆は飯山町で栽培されているものです。枝から切り分ける時間がとてもかかるそうです。感謝していただきましょう。

10月17日(水)の給食献立

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ばらずし&錦糸卵
牛乳
かぼちゃのてんぷら
きゅうりとキャベツのごまあえ
ふしめん汁




今日のめあては、「秋祭りの料理について知ろう」です。
 秋は、お米をはじめ多くの作物が秋晴れのもと、収穫の時をむかえます。この時期には、大地の恵みに感謝して、各地でいろいろな秋祭りが行われます。収穫されたお米、野菜、果物などを氏神様にお供えして、今年の恵みに感謝し、来年の豊作を祈ります。
 讃岐の秋祭りは、甘酒を作り、とれた作物とお米でおいしい「ばらずし」を作ります。また、「あげもん」というさつまいもやれんこんのてんぷらや酢の物を使って、親せきの人を招いたり、料理を配ったりします。こうして共に豊作を喜び、祝いあってきたのです。旬の食べ物で料理を作り、人々との関わりを大切にし喜びを分かち合ってきた、日本のすばらしい食文化を守っていきましょう。

10月15日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
鶏肉とじゃがいもの煮物
海藻サラダ
焼きししゃも




今日のめあては「塩分のとりすぎに気をつけよう」です。
 給食の栄養量は、とりすぎたり、不足しないように、1食分のめやすとなる量が決められています。その栄養量のひとつに塩分がありますが、8月から学校給食の塩分量を今まで以上に減らすよう、国の方針で決められました。これは、国民健康栄養調査の結果から、日本人が1日にとる塩分摂取量が多いことが分かったことや、小中学生においても朝食と夕食の2食で、およそ1日に必要な量を摂取していることが分かったからです。
 そこで、丸亀市の給食では、塩やしょうゆを使う量を見直したり、塩分が多い食品の使用を控えたり、また素材の味を生かした調理方法を工夫したりするようにしていきたいと思っています。
 塩分のとりすぎは高血圧などの生活習慣病につながります。今のうちから薄味に慣れるようにしていきましょう。

10月12日(金)の給食献立

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秋ナスのカレーライス
牛乳
かみかみサラダ
キウイフルーツ





今から給食クイズをします。問題です。新年に見る夢は初夢と呼ばれており、富士山や鷹を夢で見ると縁起がよいといわれています。夏の野菜で夢を見ると縁起がよいとされる食べ物は次のうち、どれでしょう。
1 きゅうり
2 なす
3 かぼちゃ
 答えは、2のなすです。一富士、二鷹、三なすびという言葉があり、なすは事を成す、成功するという意味があります。
 今日の給食は、なすが入った秋ナスのカレーライスです。なすは、夏から秋にとれ、今頃とれるものは秋ナスといいます。
 味わってたべましょう。

10月11日(木)の給食献立

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さぬきの夢パン
大豆ココアバター
牛乳
冬瓜と肉団子のスープ煮
いもいもサラダ
小煮干しとアーモンドのいり煮



今日のねらいは、「里いもについて知ろう」です。
 今日のいもいもサラダには、「じゃがいも」と秋に多くとれる「さつまいも」や「さといも」を使っています。
 いもの名前を英語で紹介すると、じゃがいもは「potato(ポテト)」、さつまいもは「sweet potato(スイートポテト)」といいます。ではクイズです。今日の給食にも使っている「さといも」は英語で何というでしょうか。
1 タロ
2 ジロ
3 ゴロ
 正解は1の「Taro(タロ)」です。
 さといものふるさとは、インド東部からインドシナ半島の熱帯地域といわれています。そこから南太平洋に伝わったものはタロ芋になり、寒さに比較的強い種類が中国や日本に伝わりました。今の時期は、香川県でもさといもがとれます。
 旬の「Taro(タロ)」を味わってたべましょう。

10月10日(水)の給食献立

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くりごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
キャベツのおかかあえ
けんちん汁




今日のめあては「栗が食べられてきた歴史について知ろう」です。
 「さるかに合戦」のお話に出てくる栗。みなさんもよく知っている童話ですね。
 日本での栗の歴史は古く、稲作文化が伝わってくる以前つまり縄文時代の人にとって、栗は主食だったようです。
 また、栗は大量にとれ、保存性も高いので、戦国時代には武士の大切な食料だったそうです。同じく戦国時代の有名な茶人、千利休もお茶会の時によく使っていたそうです。栗のほくほくした食感と甘味がお茶菓子としても好まれていたようです。
 今日は旬の栗をごはんと一緒にまぜてたいています。秋の味覚を味わっていただきましょう

10月9日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
鶏肉のマスタード焼き
キャロットサラダ
豆腐とコーンのスープ
キャンディチーズ




今日のめあては、「目によい栄養をとろう」です。
 今日10月10日は目の愛護デーです。食べ物に含まれる栄養成分には、目によいはたらきをするものがあります。「目のビタミン」として知られているビタミンA、目の神経の働きを保つために欠かせないビタミンB群です。今日の給食では、にんじんにビタミンA、パンやとり肉にビタミンB群が多く含まれています。
 しかし、目の健康に一番大切なことは、目によいとされる食べ物ばかり食べることではなく、毎日バランスのとれた食生活をすることです。
 また、日ごろから本を読んだり、ゲームをしたりするときは姿勢と部屋の明るさに注意し、時間を決めて定期的に目を休めましょう。

10月5日(金)の給食献立

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発芽玄米ごはん
牛乳
さんまのかば焼き
ほうれんそうとコーンのあえもの
月菜汁




今日のめあては「秋が旬の魚について知ろう」です。
 クイズです。私はだれでしょう。3つのヒントを出しますので、何の食べ物か考えてみてください
1 体をつくる赤のグループの食べ物です。
2 秋を代表する魚です。
3 色と形が刀に似ています。

 正解は、「さんま」です。漢字では「秋の刀の魚」と書きます。
 今日の給食では、さんまのかば焼きが登場していますね。かば焼きとは、体の長い魚を開いて中の骨をとり、「串うち3年、割き8年、焼き一生」という言葉があります。これは、上手に焼くのはとても難しく、長い修行が必要だと、いうことを表しています。
 給食では、かば焼きを少しアレンジして油で揚げています。旬のさんまをおいしくいただきましょう。

10月4日(木)の給食献立

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コッペパン
いちごジャム
牛乳
鶏肉とカシュナッツのあげ煮
れんこんとちくわのサラダ
野菜スープ



 今日のねらいは「れんこんを知ろう」です。
 れんこんは、漢字で「蓮」の「根」と書きますが、正しくは根ではなく地下茎と呼ばれる茎で、その一部が大きくなったものです。
 れんこんを輪切りにすると、真ん中に1個、その周りに9個の穴があいていますが、すべて空気穴です。れんこんは水田で育つため、葉から根まで水中を下って空気を送らなければなりません。いくつも穴があいているのは、1つの穴がふさがっても他の穴が確実に空気を送ることができるようにするためのものです。この穴は水上の葉とつながっています。
 今日は、れんこんをサラダに使っています。
 旬のれんこんをおいしくいただきましょう。

10月3日(水)の給食献立

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秋の香りごはん
牛乳
さけの南部焼き
キャベツの即席づけ
豚汁




今日のねらいは「みそ汁のよさを知ろう」です。
 今日の豚汁は、豚肉や大根が入った実だくさんのみそ汁です。
 みそ汁は、すぐに作ることができ、手軽に水分やたんぱく質、食塩などを補給できる日本生まれの料理です。
 戦国時代には、その栄養面のよさから戦の前後で食べられるように草や茎、だいこんなどをみそで煮詰めて保存食をつくり、持ち歩いたといわれています。わたしたちが今も食べているみそ汁が戦国時代の武士にとっても栄養源になっていたのです。
 みそ汁は、1つのおわんにさまざまな食材を入れることができます。野菜やきのこ、豆腐、魚、肉などを入れていろいろな栄養素がとれるので、朝ごはんにもおすすめの料理です。

10月2日(火)の給食献立

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米粉パン
牛乳
なす入りハンバーグ(ケチャップソース)
キャベツのアーモンドサラダ
冬瓜のスープ
プロセスチーズ


今日のめあては「感謝して食べよう」です。
 今日のなす入りハンバーグは、調理員さんがひとつずつ丸めたハンバーグです。1人ずつハンバーグの形がちがうのは手作りだからです。
給食センターで約3500個分のハンバーグを丸めて焼くのは大変な作業です。しかし、手作りにすることで、旬のなすを入れたり、薄味にするため、味付けに使う塩の量を減らしたりすることができます。
 なすが苦手な人にもおいしく食べられるように頑張って作ったハンバーグです。残さず食べたいですね。
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