最新更新日:2024/05/27 | |
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南風あったかげん記−号外−写真は、まもなく現職教育が始まるという場面です。 現職教育とは、職員の研修のことです。 職員の研修は、教育基本法で次のように定められています。 第九条 法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない。 この「研究と修養」を合わせて「研修」といい、学校で行う研修を現職教育というのです。本校では、部活動もなくして、全員で行っています。 今日は、曽野小学校の研究「中間報告」を読み、その後部会で分かれて話し合いをしました。 曽野小学校の研究を重視しているのは次の理由です。 1 小中連携して、9年間で子どもを育てるため 2 「学び合い」という方向性が共通しているため 3 新指導要領で重視している「言語力」について理解を深めるため。 小学校と中学校では、発達段階や授業スタイルの違いがあるので、南部中としてどう対応していくのか、これからが知恵の見せ所です。 |
岩倉市立南部中学校
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