3年生男子の保健体育では、バレーボールを学習しています。チームで議論して、よりよいゲームができるように工夫をしていました。トスであげた後、アタックで相手コートに入れることが、なかなか難しいようです。3回で相手コートに返せないことも何回かありましたが、プレイを重ねるたびに上達が感じられました。

　1年生は技術の授業で、自己紹介の文章を書きました。自分の名前や入った部活動、好きなことなどをがんばって入力しました。文字を大きくしたり、形をかえたりして見やすく工夫している人もいました。パソコン室も小学校の時に何回か使ったことがあるようで、慣れた手つきの子もいました。

　花委員会では、土を肥料と混ぜて耕しました。新しい花を咲かせるために、日々がんばって活動しています。

　２年生が、木工作品を塗装しました。真剣に取り組み、きれいに仕上がりました。終わった後に、何人かの生徒がとてもきれいに筆を洗ってくれました。技能に加えて、心の成長も感じることができました。

　２年生は、自然教室で立志式を行いました。これからの生活で心がけたい言葉が、２年生教室前の掲示板に貼ってあります。この言葉を胸にとめ、日々の生活を送ってほしいと思います。

　１年生の理科は、「植物の生活と種類」という単元を学習しています。

　本時は、茎・根のつくりとはたらきで、顕微鏡を使って網静脈・平行脈の根のつくりを比較しました。永久プレパラートで根の維管束を観察しましたが、最初は悪戦苦闘で思うように観察が進みませんでした。授業を参観している先生方のアドバイスで、次第に顕微鏡の使い方にも慣れ、ほどんどの班が根を観察することができました。

　次回は、根毛の役割について考え、まとめを行う予定です。

　３年生男子は、現在「バレーボール」の授業を行っています。
　
　本時は、「三段攻撃」を技能の中核として取り扱い、必要な技能や戦術を身につけるために自分たちができることを話題の中心におき、精一杯プレーしました。

　現在ＴＶ放映されている男子バレーのようにはいきませんが、少しずつバレーボールらしさがでてきました。まとめのゲームができる日が楽しみです。