最新更新日:2024/06/01 | |
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自力解決のときに机間指導をうまくやるためには上の本を紹介させていただいた。 自力解決の際の机間指導はかなり難しい。 正しい見通しをもっているか、誤った見通しをもっているか。 正しい見通しをもっていても途中で計算ミスをする。 正答と誤答がある。 誤答にもいろいろある。 自力解決をこばむ、多くの要素がある。 だからこそ、教材研究をしてほしい。 上の写真の志水塾のテキストはこの自力解決の際にどのように机間指導すればよいかを事例をあけで解説している。しかも、教師の机間指導力を向上させるワークシートになっている。 A4サイズで200ページもある。 明治図書で出版すれば5000円である。 自費出版の形にしたから1500円である。 ただし、愛知教育大学生協のみの取り扱いである。 この本は自主出版の形をとっております、購入は愛知教育大学 生協書籍部に限ります。お問い合わせください。 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 現在、生協はお盆休みです。8月19日から営業を再開します。19日より連絡をとってください。 新刊本8月7日発刊 『算数教科書の定義・定理(性質)事典』物語0書名は、 『言語力を育てる! 算数教科書の定義・定理(性質)事典−教えることと考えさせることを区別する』 (明治図書)です。 2年間と6ヶ月にわたってこつこつと地道な作業を繰り返してきました。 小学校全学年、全単元にわたって、指導内容の定義と定理を記述しました。 この1冊で算数の大系が分かります。 教えるべきことと、考えさせるべきことが明確になったら、自信をもって指導に当たることができます。 小学校の全ての教師が必携、中学校数学の全ての教師が必携の事典です。 明治図書の予約販売 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-091823-2 内容見本はこちら http://www.meijitosho.co.jp/detail/preview.asp?... 各学年の事例ページを見ることができます。 「目次の詳細を開く」もクリックしてみてください。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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