最新更新日:2024/06/01 | |
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運動場の柱の高さを測る授業体験型の授業です。 算数の教科書(6年 わくわく算数 p114 算数実験室)の教材です。 運動場にあるコンクリートの柱の高さを測定していました。 準備物は、方眼紙による台紙、ストロー、ひも、5円玉です。2人に1組用意されていました。ご苦労様です。 教室では、原理を説明して、なぜこの方法で測れるのかを問いました。子どもは直角二等辺三角形の性質から導き出しました。すごい理由でした。 準備物と理論のおかげで、運動場に出た子ども達は高さを測ることに専念していました。 だいだい16m−17mでした。 感覚としてはとても高く感じました。というのは、プールの長さが25mですが、それよりも長いと感じたのです。不思議な感覚でした。 柱の高さがわかれば、地震のときその周りにいてはいてはいけないことがわかります。 危機管理の授業としても成り立つと思いました。 ありがとうございました。 |
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