最新更新日:2024/06/01
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子どもの感動はどこにあるか

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4年の変わり方の授業であった。(上の写真)

段の数と周りの長さについては、表を使って調べて4倍すればよいということに気づいた。
その後、なぜ4倍になるのかについてもとの階段の図との対応を教師は試みた。
A子は辺の移動について気づいたので黒板で発表した。(中の写真)
そのときは2段の図であった。

それをB子は見ていて、すぐに8段の図についても試していった。ノートの赤の横線、縦線がそれである。(下の写真)
そして、B子は、「辺をいどうさせればいいんだ」とノートの右端につぶやきを書いた。
このつぶやきこそがB子の感動であった。
横線、縦線を引くときの夢中さといったら素晴らしいものがあった。
子どもは感動すれば夢中になるという事例であった。

天久小学校村山先生の授業より
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