最新更新日:2024/06/10
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三重県桑名市立大成小学校研究発表会

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三重県桑名市立大成小学校研究発表会

大成小学校とは3年前からかかわりがあり、27年度・28年度と桑名市の研究指定を受けて研究してきた。当初は近藤先生が校長(現教育長)、2年前から小森先生である。
着実に落ち着いた環境で授業研究ができるようになってきた。

その授業研究の支援に志水と落合康子がかかわった。
学級経営・生徒指導の面では、堀越博幸先生が指導されたという。

授業改革に取り組んで、○付け法、意味づけ復唱法、フラッシュカードなどを授業に取り入れて頑張ってこられた。
特に、子どもの言葉で授業を作りたいという思いで教員集団が取り組んでいる。

写真上と中は、その場面が板書に現れている。
子どもの「心」の発言、「知」の発言がそこにはある。
実際にこの場面を目の前で見たが、子どもも教師もゆさぶりをかけられたひと言だった。

下の写真は、重さのはかりの仕組みを引き出す工夫であった。子どもがノートに書いた気づきはたくさんあり、子どもの知的発見力のすごさを垣間見た。とても面白いものであった。

とにかく、研究発表会は大成功で、公開授業、フラッシュカードの演習など参加者の満足度はとても高かった。

最後の私の講演も研究発表会の授業をもとに意味づけ復唱法の講演をリアルタイムでできた。
教師がどうにも止まらないのは良い授業とはいえないが、私の講演は話し出しらどうにも
止まらず導入から理論、実践、演習とばたばたと駆け抜けた。力を出し切った。
どうもありがとうございました。

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