最新更新日:2024/06/19 | |
本日:36
昨日:33 総数:441730 |
岡谷小学校の授業この授業の板書を紹介する。 授業の流れがよく分かる板書であった。 安心感の中で、子どもが解けていた。 中、中、同、同、等、等の意味が分かるかな? 大きさが1を表す分数である。子どもらしい表現であった。 [志水廣の公式ホームページ] 新算研全国大会2月4日のブログを見てください。よろしくお願いします。 <はげみになりました。今後も,いろいろと勉強させてください。 また,私もブログに先生の授業で私なりに学んだことを 誠に勝手ながら書かせていただきました。(勉強不足でまだまだ 見えていないことが多いと思います) 先生の授業の空気を肌で感じることができたこと,これは 他の人にはなかなか伝えられないかもしれませんが, このぬくもりを忘れないように精進してまいりたいと思います。> http://edublog.jp/milkyway/ 2/2 参観者の玉置崇先生から、メールが届く。彼のブログに私の授業のことを書いてみたそうだ。 <玉置です。 昨日はありがとうございました。 帰宅して、「愛で育てる算数数学の授業」を再読しました。まさにそのとおりの授業でした。 昨日の興奮を皆さんに伝えたくて、仕事日記に書かせていただきました。お読みいただけると幸いです。 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html> 早速、このブログを読んだ。とても面白い。私の発言記録が残っている。しかも、彼が感動した部分も書かれている。ぜひ、読んでほしい。 2/2 兵庫県の伊丹の村上先生から、早速メールが届いたので紹介しよう。 <伊丹の村上大介です。 今日は授業を拝見させていただき、ありがとうございました。 最初、雰囲気が重たかった中を、丁寧に名前を呼ばれながら、 子どもたちの気持ちを和らげていく姿を見せていただき、 志水先生の心の温かさ、まさに「愛」を感じました。 反応の少ない中 「友だちが黒板の前で発表する時はがんばれって思いながら 見るんや!」と授業内での態度も教えられていました。 参観者の方々も、志水先生の愛を感じながら授業を見られて いたと思います。ありがとうございました。> 2/2 新算研全国大会が大阪教育大学の附属小学校で行われた。 http://www.ikeda-e.oku.ed.jp/math2/seme23/index... 多数の大学人による特別授業、また、現場人の授業があった。私も特別授業をした。この大会では、私は、千葉、茨城、そして大阪で3回目となる。会場の教室にくると、かなりの人が教室の中、まわりを取り囲んでいた。 今回の授業は、母校ということもあり、気合いを入れて授業を仕組んだ。しかし、上滑りの感が強かった。反省させらせれる授業であった。 子どもは問題を解くことはできたが、かかわりという点において、広がりを見せることができなかった。 もちろん、「愛」で育てる算数数学の授業の実現に向けて力を尽くした。そのことは、分かる人にはわかるだろう。研究会の後の懇親会で、同じクラスを授業された井上先生(左の写真)が、私の授業を参観されていて「愛ってきびしいものですね」という一言がとても嬉かった。子どもたちに私のメッセージは伝えたつもりである。 授業会場には、私の顧問学校からもたくさんこられていた。ほとんど宣伝していなかったのだが、きてくださってありがとうございました。写真右は、愛知県の玉置先生である。彼の研究会での発言は、さすがに鋭いなあと思った。わたしの一瞬のキャッチ&リスポンス、しかも誤答の理由を引き出し、それが最後の種まきとなることを見抜かれていた。後の井上先生の授業からも学ぶべきことが多くあった。私の授業、井上先生の授業ともに、学びの多い授業であった。 [志水廣の公式ホームページ] 福岡県飯塚市立頴田小学校 ワークショップ飯塚市立頴田小学校が○つけ法のワークショップを行った。その新聞記事が届いたので、紹介しよう。 <swa:ContentLink type="doc" item="9667">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/9667/140639.pdf [志水廣の公式ホームページ] |
|