最新更新日:2024/06/17 | |
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木曽川西小学校訪問内容は、○付け法の講演と実習である。 一宮市教委との強力なご縁があって、今年度から木曽川西小学校をコンサルティングを開始した。 とてもやる気のある職員集団である。 私の講演中の真摯な態度、実習中の積極的な参加が見られた。 今回の実習は、志水塾のスタッフである酒井先生、長谷川先生、山内先生の3人がかけつけてくださった。 とてもぜいたくな研修講座である。 木村校長先生のもとで、授業改善が確実になされる見通しをもつことができた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知県一宮市教務・校務主任会「学力向上と授業法研究」と題して話した。 ○付け法、音声計算、意味付け復唱法など、教務主任・校務主任の立場でどのようなことをすればよいかについて話した。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 三重県の桑名市の教育研究所 講座2時間がアッという間にすぎた。 模擬授業を一部取り入れてのライブであった。 100名を越える参加者であった。 ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 京都府久御山町 カリキュラム作成開始9時すぎより志水が作成にかかわる講話を40分間ほどした。 その後、学年毎に教科書と指導書をもちよって作成し始めた。 ベテランと若手の協同作業である。 かなりの教材研究となる。 これから開始して12月頃にはプランは作成される。 それを1年間かかって検証していくことになる。 楽しみである。 実は、この作業は6年前にも行った。メンバーも入れ替わり新たなスタートである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 平成23年度第49回愛知数学教育研究会 稲沢私は、講演会の講話と分科会の助言をしてきた。 講話は授業力アップについて話してきた。 数学の免許をもつ方々ばかりなので、話題をしぼって話してきた。 ありがたいことです。 分科会では3人の若い先生が発表された。 地道な研究ばかりでとても頼もしく思った。 さて、講演会の冒頭で講師紹介があった。 これが私をドキッとさせてくれた。 「私は 志水先生のメルマガの愛読者です」 と話し始めた。 ううっ と思った。このような紹介はなかなかない。 「むげんだい名前です」という。 夢現大という字です 続けて、ホームページも見ています。 「算数数学の記事から生き方のヒントが載っています。」と。 こういう紹介をしてくれると、本当に嬉しい。 毎日、HPを更新したり、メルマガを発行しているかいがある。 人を喜ばせることを知っている人だと思った。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 滋賀県総合教育センター 算数・数学科の研修講座120名の参加であった。 招かれて4年目か5年目になる。 わくわくした講座だった。 講演のパワーポイントは右の配布文書にアップした。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 全国算数・数学研究会(神奈川)大会に参加して「全国算数・数学研究会(神奈川)大会に参加して 8月1日・2日の2日間、神奈川で開催された「全国算数・数学大会」に参加した。 この大会に向けて、「算数の語彙力を伸ばす指導」というテーマで研究を始めたのは2007年3月からである。今年は、語彙力の調査と志水先生の「三角形の分割」の検証授業における進出語彙「2つに分ける」「辺」「頂点」の語彙指導の研究の成果を発表することができた。志水先生は、提案者時代から数えると35年間 続けて参加してみえるのだという。算数・数学の研究を深く追求し続けてみえるその真摯な姿勢、精神エネルギーの高さ、持続する意志の強靭さは驚くばかりである。 今年、志水先生に同行したのは鈴木由里子先生、内地留学生の小田切宏久先生、落合の3人である。志水先生は、1日目は助言者として活躍。2日目の午前中は授業者で、「カードならべ」という3年生の教材で感動的なドラマのある授業をされ、授業後は○付け法のワークショップを精力的に行われた。午後からは、「算数の語彙力を伸ばす指導」の提案者として由里子先生と一緒に発表されるなど超ハードスケジュールを実にパワフルにこなしてみえた。・・・・」 この後は、メールだより「夢現大」にて報告します。 志水 廣の提案授業については、メルマガ「悠愉」9月号で報告します。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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