最新更新日:2024/05/27
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

広島大会4 上手な先生

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広島の全国大会では、志水が特別公開授業をした。
その直後、別の先生が同じ学級を借りて公開授業をされた。
広島大学附属小学校の村上良太先生であった。
計算の工夫を授業された。
授業はとてもお上手で
ぐいぐいと子どものみならず、周りの先生方も引き込まれていった。
教材分析もしっかりしている。
とても楽しみな先生である。
志水は、どの子も大切にした授業をモットーとしているが、村上先生も同じお考えをもっていた。
授業の最後で○付け法をやられたので、あれっ?と思っていたら、三次市での志水塾に参加したことがあるそうだ。
大いに期待したい。
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広島での全国大会3 大会での出会い

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全国大会では、森貞教頭先生、和泉晶子先生には、大変お世話になりました。
行き届いた配慮で、安心して特別授業、また分科会の助言ができました。
ありがとうございました。

また、東京からわざわざかけつけてくれた早渕先生。授業後の感想交流で深く洞察できました。ありがとうございました。
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広島で全国大会2

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全国大会が広島県広島市立安小学校でありました。

特別公開授業の部で、授業をしてきました。
カレンダーの数表のひみつです。
たくさんのギャラリーが来てくださり、ありがとうございました。感謝しています。
志水塾でおなじみの先生、また、知り合いの方もたくさんいました。心強いものがありました。

なかなか面白く授業ができました。
瞬間の判断力のいる授業で、どの子も分かる授業とはどういうものかを提案してきました。
Zくんの発言は毎回、想定外でこれが最後には有効でした。
最後まで肯定していく授業でした。鍛えられました。
やはり、○付け法って大事だなあと思いました。子どもとの関わりは○つけから始まりますから。また、実態把握もできて、その後の授業の展開が変わりましたから。

「カレンダーの数表のひみつ」のワークシートを公開します。右の配布物からダウンロードできます。ダウンロードのあと、B4に拡大してご利用ください。
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国語もキヤッチ&リスポンス

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国語の授業を参観した。
教師の流れるような発問に子ども達が答えている。
しかも、子どものつぶやきをきちんと拾いながら進めている。
かなりの教材研究とともに展開する力のある教師だと思った。
一緒に参観されていた指導主事もほめていた。

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福井県嶺南教育事務所研修講座

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数年ぶりに福井県小浜市の嶺南教育事務所の研修講座に行ってきました。

小学校14人、中学校数学教師16人、合計30名の参加であった。教育事務所の先生方も数人参加されていた。
9時30分から16時00分まで、みっちりお話してきました。

テーマは「活用力を伸ばす授業」である。

全国学力調査をもとに分析をお話した。
また、志水手作りの問題も披露して算数・数学を楽しんだ。
さらに、活用の問題づくりを演習として行った。
小学校グルーブ、中学校グルーブともにみなさん楽しそうに演習していた。
とても面白い問題ができあがった。
この他、カレンダーの算数を模擬授業した。
途中、音声計算について話したが、中学校の先生方は小浜地区ではかなり実施されていて、音声計算のよさを理解されていた。

松宮研究員をはじめたくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。
数年ぶりに福井県小浜市の嶺南教育事務所の研修講座に行ってきました。

小学校14人、中学校数学教師16人、合計30名の参加であった。教育事務所の先生方も数人参加されていた。
9時30分から16時00分まで、みっちりお話してきました。

テーマは「活用力を伸ばす授業」である。

全国学力調査をもとに分析をお話した。
また、志水手作りの問題も披露して算数・数学を楽しんだ。
さらに、活用の問題づくりを演習として行った。
小学校グルーブ、中学校グルーブともにみなさん楽しそうに演習していた。
とても面白い問題ができあがった。
この他、カレンダーの算数を模擬授業した。
途中、音声計算について話したが、中学校の先生方は小浜地区ではかなり実施されていて、音声計算のよさを理解されていた。

松宮研究員をはじめたくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。
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北九州市立門司中央小学校の研究発表会

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北九州市立門司中央小学校の研究発表会

3つの公開授業と研究発表、そして、私の示範授業と講話があった。
午後日程の中に密度の濃い内容であった。
2年の授業では、かけ算のきまりを見つけようという教師と子どもの姿があった。

3年のあまりのあるわり算では、同じ考えはとごかと質問したところ、子どもは、12このブロックを囲んだ。これは、あまりのあるわり算が、割り切れる数とあまりの合成であることを示している。このことを教師は逃さなかった。ひときわ声のボリュームが上がった。

6年の反比例の授業では、事象の図示化が素晴らしかった。また、○付け法はとても速く的確であった。

中央小学校は、基本的な授業スタイルは確立できているから、今後、守破離の「破る」段階へと目指してほしい。志水も手伝っていきたい。

研究発表会の最後に、佐方校長のもと校歌を職員が合唱したのにはびっくりした。あれは良かった。
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ヒント包含法

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ヒント包含法による授業の導入

福岡県頴田小学校の友清先生の5年の公約数の授業から取材。

黒板の左端にある復習が本時の問題解決に役立っている。

新卒、2年目にしてこういう授業構成ができることに驚く。

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福岡地区 授業力アップわくわくクラブ研修会

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9月15日は、朝から三部作であった。

一日で三度美味しい研修会である。

授業力アップわくわくクラブの企画で開催できた。
現在、福岡地区は、会員が多いので、このような会を設定できる。
とてもありがたいことである。

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福岡地区リーダー研修会

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9月15日の午前、福岡県岡垣町のサンリーアイにおいてリーダー研修会を実施した。
顧問学校の校長先生、研究主任の方々に集まってもらって、講話、学校の発表、講演の三部作のプログラムであった。

講話は、みやこ町豊津小学校校長の杉浦先生が話された。人権教育のこと、チーム豊津のことを話された。
学校の発表では、顧問学校の研修の取組について発表時間5分間で全ての学校が発表された。それぞれの学校で工夫されていることが分かった。
講演は、「人を動かす2」について志水廣が話した。
とてもコンパクトな3時間であったが、とても有意義であった。

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出版記念パーティ 福岡地区

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本日、9月15日、福岡県岡垣町サンリーアイにおいて、『志水メソッドと共に歩む学力向上作戦』の桑野徳隆校長先生を迎えて、志水とともに出版記念パーティを実施した。

約30名の方が集まり、お祝いの会を実施した。

桑野校長先生は、高倉健の言葉を借りて、出逢いの大切さを話された。
私も同感である。
10年以上も前の1つの出逢いが、本日の出版記念パーティになった。これだから、人生は、面白い。

桑野先生の人望の厚さを感じた。

鷲尾先生がパーティのお世話をしてくださり、華やかな会となった。

夕方の会が終わったとき、桑野先生が私に、連載と単行本のちがいについて話された。
「メールブックの連載記事をまとめたのであるが、単行本としてまとめてみると、また違うね」と。
これは同感で、1つ1つの連載記事が集まって1つの本になると、新たな主張が見えてくる。ここが面白いところでもある。


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愛知教育大学公開講座6

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愛知教育大学公開講座の報告は、これで終わります。
詳しい報告、また、裏話はメールブック「悠愉」9月号にて報告します。

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愛知教育大学公開講座5 実施プログラム

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公開講座の実施プログラム
8/25
1−1 オリエンテーション・音声計算練習 志水 廣
1−2 小中関連を考えた数学の授業 小林 美記代
1−3 志水廣の教育観・人生観 志水 廣
1−4 算数の授業を楽しくする工夫 徳重 知子
1−5 算数・数学のたのしい授業づくり 志水 廣

8/26
2−1 模擬授業 志水 廣
2−2 志水メソッドと石薬師小学校 江藤 裕康
2−3 算数の語彙研究 山田 淳子
2−4 意味付け復唱法 志水 廣
2−5 愛で育てる授業(模擬授業) 落合 康子
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愛知教育大学公開講座1 大成功!!

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平成24年度愛知教育大学公開講座「目からウロコ!志水メソッドで算数・数学の授業が変わる」は、8月25日、26日の二日間にわたって同大学の201教室において全国から103名の受講者、スタッフ10名を入れて、113名の規模でとても盛会な会となりました。
参加者の出身は、16都道府県(北海道、福島、茨城、東京、千葉、長野、山梨、静岡、愛知、岐阜、滋賀、三重、京都、岡山、広島、福岡)です。
ありがとうございました。
感謝しています。

今、終わってほっとしています。
例年は6月のところを今年は8月に実施いたしました。それでも100名以上の方が、愛知に来られました。北は北海道から南は福岡まで10県以上にわたって参加されていました。

内容もみっちりで、まじめな講話のなかに笑いあり、涙ありととても楽しいひとときでした。
このみなさまのエネルギーが全国の教育を変えていきます。
期待しています。
取り急ぎお礼まで。
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愛知教育大学公開講座4 裏方の力

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もと内留生、現教職大学院生などいろいろな方に支えられて公開講座を無事に運営できた。
ありがとうございました。

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愛知教育大学公開講座3 講師陣

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講師陣の報告2

愛知県豊田市立東保見小学校の山田淳子先生にも発表してもらいました。
志水らとの共同研究の算数の語彙研究を発表してもらいました。授業が上手なんです。

広島県府中市の徳重知子先生。
「授業を楽しくする工夫」の題目で話してくださいました。徳重先生は、メールブック「悠愉」に連載してもらっています。16年くらいのお付き合いになるでしょうか。
さわやかな授業をすいすいこなす先生です。
講師陣の報告2

愛知県豊田市立東保見小学校の山田淳子先生にも発表してもらいました。
志水らとの共同研究の算数の語彙研究を発表してもらいました。授業が上手なんです。

広島県府中市の徳重知子先生。
「授業を楽しくする工夫」の題目で話してくださいました。徳重先生は、メールブック「悠愉」に連載してもらっています。16年くらいのお付き合いになるでしょうか。
さわやかな授業をすいすいこなす先生です。
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愛知教育大学公開講座2 講師陣

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愛知教育大学講座では、私が5本講話し、その他、私の信頼する人に講話をお願いしました。

三重県鈴鹿市立石薬師小学校の江藤裕康先生。
「志水メソッドと石薬師小学校」の題目で発表してくださいました。石薬師小学校は昨年、研究発表されました。私は、その講演会に呼ばれましたが、全校職員で○付け法を習得されているのにはびっくりしました。この学校の指導には、落合康子先生が行ってくれました。

愛知県豊田市立畝部小学校の落合康子先生。(大羽先生にも補助をお願いしました。)
模擬授業を通して、わり算の授業の展開のポイントを示してくださいました。

愛知県刈谷市立依佐美中学校の小林美記代先生。
小中連携の話をもとに、中学校での授業の様子を語ってくれました。子どもに力をつけるカリスマ先生です。カリスマ性を感じさせない気さくな先生です。


どの先生もとても楽しくて役に立つ話でした。
私が幸せなのは、志水メソッドを自分なりにうまく取り入れて、自分流の授業にまで高められているということです。

続きはあとで。
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白河市の教育講演会報告3 ドラマの発端

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福島県白河市の教育講演会は、以下の荒川先生の依頼文から始まった。今年の2月のことであった。


「福島県白河市では、雪をまとった那須連山がくっきりと遠望でき、まだまだ厳しい冬の季節が続いております。志水廣先生には、ご健勝のことと拝察いたします。この度、教職員を対象とした平成24年度白河市教育講演会の講師依頼をいたしたく、このような手紙を送らせていただきました。
我々教育関係者は、教師の資質向上を図り、授業をさらに魅力あるものとし、未来を担う子どもたちの健やかな育成を目指して日々研修に取り組んでいるところです。その一環として、白河市教育委員会主催で、毎年夏休みに教職員の資質向上のために、各方面から著名な講師の先生をお招きし、教職員対象の「教育講演会」を開催しております。
 次年度は、「児童生徒が学び合う場と確実に習得させる場のバランスよい設定」という点から実践を充実させる必要が生じて参りました。志水先生は、問題解決学習の中に基礎・基本の習得のための指導の位置づけについて、「○つけ法」「意味づけ復唱法」「適用問題定着法」などを提唱しておられ、私どもも参考にさせていただいておりました。つきましては、本市の教職員に確実に習得するための指導法についてご教授いただきたいと考え、今回、連絡を取らせていただいた次第です。」

この依頼文を読み、よく勉強されていることを感じ引き受けることにした。
特に、問題解決学習の中に基礎・基本が位置付いているという指摘は的確であった。
私の方からは、参加者のために事前の予習をお願いした。少なくともホームページは見てほしいと伝えた。
事前に志水の考えを知っていて話を聞くのか、初めて聞くのかでは、話に深まりが違うからである。
当日の講演会は、少し硬い
雰囲気から始まったが、20分後から柔らかくなり、演習とともに会場に笑い声があふれた。

終わってからの反響について根本先生からの報告。
<「ここ何年間かの本市の講演会を知っている方がこのような話をしていらっしゃいました。
「講演中、志水先生の話を身を乗り出して聞き、にこにこし、うんうんとうなずいていた先生がいた。」
「講演会終了時、笑顔があふれていた。」
「『続きが聞きたいですね。』という話が聞かれた。」
とにかく「愛ある実践あり」の志水先生のお話だったので、行き詰まったり苦労したりしている先生方が、ひらめいたり、共感したり、勇気づけられたりしたのだなと思いました。本当にありがとうございました。>

音声計算をはじめに話した。なぜかというと、習得という観点では、これが一番早く効果がでるからである。
この効果を実感していただき、○付け法へと歩まれるとよいと思ったからである。

講演については、志水としては反省点はあるのだが、みなさんが元気で帰路についたということにほっとしている。ありがとうございました。
これでドラマは始まったばかりである。お話したことを実践されて、各教室で子ども達が変わっていくのである。よろしくお願いします。
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福島県白河市教育講演会

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福島県白河市教育委員会主催の教育講演会に呼ばれて、話してきた。
市内の小学校・中学校教員のほぼ全員300名が集合し、私の講演を聞いた。

テーマは、「愛で育てる授業」である。

会に先立ち、伊藤渉教育超先生が挨拶した。白河市の教育の現状のよさについて、教員のみなさんににお礼を述べていた。
私の講演は、愛で育てる基本は、学校の役割を考えることだと話した。小学校だけでなくて、中学校の教員しかも全教科の教員が受講しているので、音声計算の可能性、意味付け復唱法による教師と子どもとのやりとりの仕方、そして、○付け法を話した。90分間はあっと言うまにすぎて、○付け法は10分間しか話せなかった。
左のYOU TUBEコーナーに動画をアップしているので見てほしい。

また、講演のプレゼンのフリップをこちらをクリックしてほしい。
福島県白河市教育委員会主催の教育講演会に呼ばれて、話してきた。
市内の小学校・中学校教員のほぼ全員300名が集合し、私の講演を聞いた。

テーマは、「愛で育てる授業」である。

会に先立ち、伊藤渉教育超先生が挨拶した。白河市の教育の現状のよさについて、教員のみなさんににお礼を述べていた。
私の講演は、愛で育てる基本は、学校の役割を考えることだと話した。小学校だけでなくて、中学校の教員しかも全教科の教員が受講しているので、音声計算の可能性、意味付け復唱法による教師と子どもとのやりとりの仕方、そして、○付け法を話した。90分間はあっと言うまにすぎて、○付け法は10分間しか話せなかった。
左のYOU TUBEコーナーに動画をアップしているので見てほしい。

また、講演のプレゼンのフリップをこちらをクリックしてほしい。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

音声計算、意味付け復唱法の演習はみなさんとても熱心に取り組んでくださった。

最後に、藤田充校長先生によるお礼の言葉でしめた。
ありがとうございました。感謝いたします。
白河市のこれからの発展を祈っております。教育長先生と歓談して、福島県の教育界の新しい機運を感じた。
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愛数研大会

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愛知数学教育研究会が名古屋市の教育会館において開かれた。

総会、講演、3つの分科会があった。
志水は、講演と、小学校の分科会の助言を担当した。
ここ数年、発表者が若返ってきた。

熱心にテーマにそって研究発表されていた。
写真は、発表者3人である。

佐藤拓也先生の発表は、「表現する力を高め、考える楽しさが味わえる算数の授業」であった。透明なクリアファイルシートにマーカーペンで考えを発表されるアイデアはとても面白いと思った。

溝口哲史先生は、「自ら課題を見つける自動の育成」であった。第一の課題、第二の課題を子ども自ら課題を見つけるところに特徴があった。創造的な指導の育成を目指していた。

溝口真由美先生の発表は、「学ぶ楽しさを実感できる自動の育成をめざして」であった。学校の取り組みを代表して発表されていた。その学校では、音声計算が取り入れられていた。これ自体楽しそうであった。お買い物ゲームのアイデアは自動が算数を作れる場面があった。

講演のレジュメはこちらをクリック。ごらんください。
愛知数学教育研究会が名古屋市の教育会館において開かれた。

総会、講演、3つの分科会があった。
志水は、講演と、小学校の分科会の助言を担当した。
ここ数年、発表者が若返ってきた。

熱心にテーマにそって研究発表されていた。
写真は、発表者3人である。

佐藤拓也先生の発表は、「表現する力を高め、考える楽しさが味わえる算数の授業」であった。透明なクリアファイルシートにマーカーペンで考えを発表されるアイデアはとても面白いと思った。

溝口哲史先生は、「自ら課題を見つける自動の育成」であった。第一の課題、第二の課題を子ども自ら課題を見つけるところに特徴があった。創造的な指導の育成を目指していた。

溝口真由美先生の発表は、「学ぶ楽しさを実感できる自動の育成をめざして」であった。学校の取り組みを代表して発表されていた。その学校では、音声計算が取り入れられていた。これ自体楽しそうであった。お買い物ゲームのアイデアは自動が算数を作れる場面があった。

講演のレジュメはこちらをクリック。ごらんください。
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日数教大会に来てくれた人

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数学検定協会の藤井さん、東京の早渕先生が来てくださった。
とせちらも講習会と分科会の両日ともに来られた。

「8/5(日)午前、そっとAIMビル講習会にお邪魔します。よろしくお願い申し上げます。」

そっとと言いながらも、体格はそっとという雰囲気ではなくて、はっきりと来ていた。

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