最新更新日:2024/06/10 | |
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結局、正確さが求められる1.スピード 2.正確さ 3.声かけ 4.実態把握 5.判断 6.次への指示 がある。 普通は、スピードが遅いから、スピードを上げていく練習をする。 すると、正確に見ることが難しくなる。 2.8という小数の答えを見ていくのに、28でも○にしてしまうことがある。 小数点を見落としてしまう。 正確にみとることは当然のことなのだが、なかなか難しいことである。 [志水廣の公式ホームページ] 次への指示はどう出すかこれは、練習問題をさせているときに出した教師からの指示である。 教師は机間指導で○付け法をする。 その際、問題が解けた子どもへの指示である。 たった1枚の指示の掲示だけで、子どもは次の行動に移る。 この掲示について、私は講演で話してきた。 だけれどもそれを実際にやってくれているのはなかなか見たことはない。 子どもは落ち着いて勉強をしたい。問題が解き終わったら何をしてよいかが分からない。不安になる。安心のための配慮が必要である。 この教師は、東角小学校の初任者である。 びっくりでした。 [志水廣の公式ホームページ] |
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