最新更新日:2024/06/10 | |
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上に立ってみて仕事柄、校長先生や教育長さんらと話すことがある。 上の者に立って思うことは、部下の幸せを考えることである。 いきいきと能力を発揮してほしいと願う。 ただし、構成員の想いは多様であり、この多様の想いの華を咲かせることの困難さである。 直接、上の者から言うことは簡単だが、それで果たして動くかどうか。 ここが勘所である。 素直、プラス思考、勉強好きな人には、意見はすうっと入る。 ところが、そうでない場合には、どこで波長を合わせることができるかである。 直接言えないのならば、間接しかない。周りの人に応援になってもらってその人が伸びる策を考えることである。まあ、平たく言えば同僚性への支援ということになる。 [志水廣の公式ホームページ] |
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