最新更新日:2024/06/01 | |
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できる子も、できない子どももできる子も、できない子どもも困っている。 できない子どもは問題解決に困っている。 だから、教師の支援・指導が必要である。 つまり、ユニバーサルデザインの考え方が必要である。 つぎに、できる子どもも困っている。 問題は解けた。 その後、どうしたらよいのか分からない。 もっと、算数を楽しみたい。 でも、教師からその手立てを教えてくれない。 退屈モードになる。 次の世界を教えてほしい。 では、次の世界とは何か。 次の世界は、より高度な問題を解く世界もあるが、 もっと素敵なのは、算数をさらに創造する世界である。 これを味合わせたい。 今、学習した定義や性質を使って新しい算数を創造するのである。 今年、上の写真にあるように2冊の本を刊行した。 4月に、「2つのしかけで算数授業のアクティブラーニング」(明治図書) 10月に、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/search/?mode=1&coun... できる子どもにも、できない子どもにも上の二冊は私の答えを示すものである。 |
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