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予定外

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8/12 今日のひとこと
予定外のところに扉が突然、開くことがある。

その1
現在、行っている「語彙力を伸ばす指導」は、CRETというNPO法人が語彙テストを開発したいということであった。その際、私の友人から「教科書にででくる算数の言葉集」(愛知教育大学出版会、2007年)を紹介された。
それがご縁で、語彙テストの開発を行った。その調査も終わって研究発表した。

調査の後は、指導のあり方だということで志水が引き継ぐことになった。
そして、現場の教師の応援を受けて、何とか1つのまとめとなり、日数教京都大会で発表できた。

振り返ってみると、・・・

その2 「定義や定理」集・・・

この続きは、メール便り「夢現大」にて紹介します。
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原理原則

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8/12 今日のひとこと
どうすれば運の波がやってくるか。
つまり、ツキを呼びこむことができるか。

この原則には、2つある。
時流適応に乗って行動するか、または原理原則に戻って行動するかである。
2つとも両立していれば問題なくツキがくる。
ただし、今ような不確定な時代には、何をすればよいか。
このような時代には、原理原則に戻って行動するのがよい。

教育政策はころころと変わる。
しかし、原理原則は変わらない。
「愛」をもって子どもを育てることは普遍的な原理である。
授業改善をすることも、当然のことである。
研修会に参加すること、読書をすることなども当然のことである。
この原理原則さえ押さえていれば、ツキはやってくる。
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教材研究と実習の繰り返し

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8/11 今日のひとこと
実習をやると教材研究にもなる。

志水塾茨城学習会のときのことである。
適用問題定着法講座について。
教材研究を一通り 教材のスモールステップが見えて、
フラッシュカードを作った。

いざ 実習に入った。
すると、こども役の反応が悪い部分がでてきた。
そこで 再度 ステップの見直しがはかられた。
つまり、実際にやったから見えてくることがある。
だから、教材研究は、頭のなかだけで終わってはいけない。
研究と実習の繰り返しで、よりよいものへ 接近する。
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想いを

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8/10 今日のひとこと

人生は想いを実現するプロセスである。

あなたは、どんな想いをもち、実現しつつありますか。

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場は人を伸ばす

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8/8 今日のひとこと
場があるからこそ、人はやる気になる。

場を与えるのが上に立つ者の役割。

場が与えられたら、やりきるのが下の者の役割。

お互いに役割を果たしてこそ、お互いが生成発展する。

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ご縁の扉

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8/4 今日のひとこと
うまくいくときはトントン拍子。

ご縁の扉が開いていくから、うまくいく。
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「ね」と「な」

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8/3 今日のひとこと
同じようなことでも 感じかたは異なる。

子どもが発言した。

復唱法の一段階として、「いいこと言ったね」
と切り返しの言葉がある。

この「いいこと言ったね」 を 「いいこと言ったな」 と切り返してみると、どうなるだろうか。

すると、教師側からの評価になる。上から目線で話しかけているように聞こえてしまう。

「ね」 と「な」 のちがいだけで大違い。
発言を心から受け止めて切り返ししたいものだ。
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運がつくには

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8/1 今日のひとこと
運がいいことにこしたことはない。

では、運をよくするには。

運をよくするには、運のよい人、よい物とつきあうことである。

運のよい人、よい物には独特の波動がある。オーラがある。
そばにいるだけで、そういう見方・考え方となる。そして、行動もまねるようになる。
その結果、自分の運もあがっていく。

運のよい物とは何か。
ヒット商品である。教育の世界で言えば、教育書である。何刷りにもなっている本は運がよい本である。
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教えることと考えさせること

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8/1 今日のひとこと
教科書を見て、
教えること考えるさせることの区別をつける。
マーカーペンで色分けをすることである。

昨日の研修会後に若い教師がこのことをしていなかったと反省していた。

では、なぜ区別をした方がよいのか。

この点を考えてみてほしい。
いくつかの答えが見つかる。

回答例は、メール通信で紹介しよう。
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時間の長さ

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7/31 今日のひとこと
時間は物理的にいうと等間隔に流れていく。
しかし、人にとっては、等間隔ではないようだ。

あるときは、とても密度が濃くて短く感じられ、
あるときは、退屈で長く感じられる。

どちらがよいと言うのではなくて、それら
の循環によって人の生活は保たれている。
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本当の効果は

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7/30 今日のひとこと
志水メソッドはいろいろある。
それを実行すれば効果はある。

ただし、「正しく」使えばという意味である。
目的もなしに○つけをしても、しないよりはましという程度である。
また、音読計算も子どもがやる気になってきちんと伸びることが大切である。そのためには正しい方法がある。

正しく知るためには、
まず、本を読む、次に映像でみる。さらに、講習会に参加してみて体験する。
ここまでやって、スタートに立つことができる。
そして、実践である。
ともかくも正しく知って、納得したうえでやることだ。
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新任教師に尋ねてみよう

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7/29 今日のひとこと
ベテラン教師が新任教師に話しかけた。

「こんど講師として、教材研究の仕方を話すんだけれど・・・、」

すると新任教師は返答した。
「教材研究って何をすることなんですか?」

ベテラン教師は驚愕した。

さて、みなさんの周りに若い人がいたら尋ねてみよう。
「教材研究をしていますか。教材研究とは何かなあ」
と。


10月11日の算数授業づくり講座では、「教材研究の仕方を教えたい」
若い人に声をかけてほしい。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
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マイナスからプラスへ

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7/29 今日のひとこと
マイナスの状況のとき、プラスに思えと言われてもなかなか思えない。

マイナスによって、でてくる影響がプラスになったとき、はじめて「これでよかったんだ」と思えるようになる。

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ジェットコースター

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7/239 今日のひとこと
ある指導主事が話してくださった。何回か研修を参観させて思ったことである。
志水先生の研修の仕方はジェットコースターの巻き上げ機械だと思った。
はじめは 上のほうまでじわじわと上げてくださる。
その先はみなさん、やってみよう!!
と放す。
やりはじめたらジェットコースターのようで、大変だけど乗り切るとさわやかさがあるという。
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のぼりとくだり

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7/27 今日のひとこと
福岡県大任町の研修会後の懇親会で語られた話を紹介しよう。
2つとも数詞にかかわるトピックである。

まずは、のぼりとくだり。
一年生の子が親に「ああわかった。のぼりとくだりだよ」という。
何の話かと尋ねてみると、
「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10」
この読み方は、のぼりとくだりが異なることに気づいた。
みなさんも唱えてみてほしい。

次にかけ算九九の話。
4の段なのに、「四・一が4、四・二が8、四・三が12・・」という。
7の段なのに、「七・一が7、七・二 14、七・三 21・・・」という。
さてさて、唱え方のちがいはわかったかな。

正解は、メール通信で。
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途中まででいいから

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7/26 今日のひとこと

福岡の大羽沢子先生との雑談の中で、出た会話である。

算数の問題解決の見通しを立てる場合、話し合うことが必要である。
少し考えさせた後で、
「途中まででいいから言ってごらん」と子どもに促す。

すると、「途中まででいいの?」と聞き返す。
そこで、再度、「途中まででいいからね。」と促すと話し始める。

ここが子どもに表現する意欲の第一歩である。
すると、「はじめは、○○だから・・・。」と途中までを語る。
そこで、「そうだよね。そこまでいいよね。」と相づちを打てば、子どもは表現することが気楽になる。
そして、「つないでくれる人はいるかなあ」と他の子どもに促せばよい。

子どもに表現させるときに、完璧・完答を求めすぎると表現することに躊躇する。
ぜとひとも取り入れたい技である。
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はまる

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7/24 今日のひとこと
志水メソッドは自分やってみること。
自分でやってみりと楽しさと怖さがわかる。
楽しさがわかるとはまる

kodoku

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7/23 今日のひとこと
人は孤独には耐えられない。 

何かつぶやいたとき、「そうだよね」と言ってくれる人がいると、
安心できる。

反対に、何も言われなくて無視されると、虚無の世界へ落ちていく。

たったひと言でいいから、「そうだよね」と言ってみよう。
明るく温かい空気が流れることになる。
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見方と味方

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7/22 今日のひとこと
子どもの見方を大切にすると、子どもが味方になる。

1年生の授業で、子どもの考えを大事にしようとした。
すると、子どもは味方になっていった。
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どうだ、先生の考えは

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7/22 今日のひとこと
授業の最後で、「どうだ。先生の考えは、素晴らしいだろ」
とやれば。
子どもは、
「恐れ入りました」と感じて、しらける。

逆に、子どもが素晴らしい考えを生み出し、紹介すればすごいなあと思う。
この違いって何だろう。
授業の主人公の違いである。
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