最新更新日:2024/06/17 | |
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ついている話3日前、仲間の教師たちと語彙力の研究会をしていました。 今年度の発表をしていましたら、新しい研究テーマが見つかりました。 そのための実践が必要だと思いました。 でも、その実践をしてくださる2年生の担任が必要です。県内の人でないといけません。 1週間前の研究会で、次にお願いしたい研究人のことが話題になり、Yさんを決めました。まだ、交渉していませんでした。 そこで、あのYさんの小学校に電話しましたら、出張中でした。問い合わせてみたらなんと、2年の担任でした。 思わず、ぞくぞくっとしました。 なんという偶然なのでしょうか。大丈夫だと直感しました。 しばらくして、出張から戻ったYさんから電話がありました。事情を話して承諾をもらいました。 ありがたいことです。 子どもの算数語彙力を伸ばすことは算数の力をつけるためには大切なことです。 そのための研究です。今から作戦をたてていきたいと思います。 それにしてもこの幸運に感謝します。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 「あつめた数」と「あわせた数」2年の算数の教科書で235という数を教えるときに、どのような記述があるのか調べてみた。 ・100を2こあつめた数を二百といいます。二百と三十五で二百三十五といいます。 ・235は、100を2こ、10を3こ、1を5こあわせた数です。 この二つの表現を見てみると「あつめた数」と「あわせた数」を区別してもちいていることが分かる。 乗法構造のときには「あつめた数」と言うようになっている。 「あつめた」は、同じ数を集めたときに使われている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 幸と不幸の違い幸せと不幸との違いどこに現れるか。 幸せな人は、いつもにこにこ。笑顔になっている。 不幸な人は、眉間にしわが寄っている。いつも難しい顔。 つまり、「しあわせ」と「しわよせ」では大違い。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 眠れない夜暑苦しくてうとうと眠りのときがある。また、さめてしまうこともある。 眠れない夜は、起きればいい。 起きて本でも読んでいると、そのうち眠たくなる。 眠らないといけないという執着が、さらに目をさませる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 納豆納豆を食べるときのように、よく掻き混ぜないといけない。 復唱法は、こどものことばを四つの魔法のことばで掻き混ぜている。 掻き混ぜて、新しいうまみをだすことだ。 掻き混ぜる監督は教師。掻き混ぜられる納豆はこどもたち。 教師が納豆になっては、授業が迷走する。 うまくかき混ぜて粘りのある授業を目指してほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 湯布院の森号博多から湯布院まで特急電車に乗った。湯布院の森号という名前がついてある。 ディーゼルカーである。客室は高めに設定してあり、景色を見やすくしている。 しかも先頭電車はワイドビューとなっている。単線で走るので、まさに森の中を走っている気分である。室内もレトロ調である。床は木である。 客室乗務員(コンパニオン)はとても雰囲気がよい。 この列車はとても人気が高いという。 2連の滝にきたら減速して、景色を見せてくれた。しかも驚いたのは、社内放送だけでなくて、「滝」の名前をもって列車内を動いて説明している。 途中、コンパニオンが帽子と看板をもってきた。 記念撮影するためである。 乗車の2時間が飽きないようになっている。 JR九州の企画力に驚いた。 人を楽しませること、思い出づくりをさせることに徹しているように感じた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/yufuin/index.jsp 「夢現大5」の表紙のイラストレーターより「夢現大5」愉しく生きるコツ:宇宙貯金を増やす を発刊しましたが、その表紙デザインをしてくださった松本さんからメールが届きましたので紹介します。 「志水 廣 様 いつもお世話になっております。 本の完成、おめでとうございます。 本日、本が届きました。 届いた本を手にし、イラストが表紙になっているのはもちろん、 名前や絵のタイトルまで入れていただいて大変感激いたしました。 原稿を何度も拝読させていただきましたが、 改めてゆっくり、完成した本を楽しませていただきます。 本当にありがとうございました。 2011.7.22 松本美奈子」 「初稿ゲラのときに送った原稿を何度も読まれたので、「宇宙につながる夢現の木」というイメージがわいたのでしょう。だから、素敵なカバーデザインとなったわけが分かりました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 夏季合宿主に福岡地区のわくわくクラブのみなさんと総勢16名で、湯布院で合宿してきた。 内容 メルマガ「悠愉」のQ&A・・執筆者 講話 幸せの法則・・・・・・志水 廣 歓談会 今後10年間の展望 しっかりと研修し、なおかつリラックスしてきた。 ありがたいことである。 本当にお世話になりました。 この報告は、メルマガで。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] セレンディピティー <夢現大5 物語3>7/23 今日のひとこと セレンディピティー【serendipity】 求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見。◆ イギリスの作家ホレス=ウォルポール(1717〜97)の造語。 「夢現大5」の表紙が話題になっています。素敵な絵ですねと。 実は、「夢現大5」の本文を作成していたとき、同時並行として授業力アップわくわくクラブのメルマガ「悠愉」の伊藤先生の図書紹介にあるイラストがありました。下の分度器のイラストです。いいでしょう。気に入りました。このイラストは素敵だな。このイラストをかいた人に今度は、「夢現大5」の本の表紙カパーをお願いすることを思い立ちました。セレンディピティーの瞬間です。 そこで、早速、伊藤先生に電話をかけて紹介してもらいました。松本美奈子さんといいます。その方にお願いしましたところ、仕事の関係で時間がとれないとのことなので、締め切りを延ばすことで合意して作ることにしました。それから、本文のゲラをお送りして、作成を待ちました。本当に素敵に表紙カバーのデザインです。ありがとうございます。 「夢現大4」までは、表紙カバーはありませんでした。 それがふとしたことに表紙カバーを作りたいと思わせるイラストレーターが目の前に現れたのです。 まさに宇宙の計らいだと思います。 「夢現大5」の表紙カバー(上の写真)の題目は、「宇宙につながる夢現の木」です。本文の内容にぴったりのものです。 ぜひとも、お手元においてください。これを見るだけでも幸せです。 表紙を見て幸せ、本文を読んで見て幸せ、部屋に飾っておくだけでも幸せ。3回の幸せが手に入りますよ。 <夢現大5物語3> 7/23 今日のひとこと セレンディピティー【serendipity】 求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見。◆ イギリスの作家ホレス=ウォルポール(1717〜97)の造語。 「夢現大5」の表紙が話題になっています。素敵な絵ですねと。 実は、「夢現大5」の本文を作成していたとき、同時並行として授業力アップわくわくクラブのメルマガ「悠愉」の伊藤先生の図書紹介にあるイラストがありました。下の分度器のイラストです。いいでしょう。気に入りました。このイラストは素敵だな。このイラストをかいた人に今度は、「夢現大5」の本の表紙カパーをお願いすることを思い立ちました。セレンディピティーの瞬間です。 そこで、早速、伊藤先生に電話をかけて紹介してもらいました。松本美奈子さんといいます。その方にお願いしましたところ、仕事の関係で時間がとれないとのことなので、締め切りを延ばすことで合意して作ることにしました。それから、本文のゲラをお送りして、作成を待ちました。本当に素敵に表紙カバーのデザインです。ありがとうございます。 「夢現大4」までは、表紙カバーはありませんでした。 それがふとしたことに表紙カバーを作りたいと思わせるイラストレーターが目の前に現れたのです。 まさに宇宙の計らいだと思います。 「夢現大5」の表紙カバー(上の写真)の題目は、「宇宙につながる夢現の木」です。本文の内容にぴったりのものです。 ぜひとも、お手元においてください。これを見るだけでも幸せです。 表紙を見て幸せ、本文を読んで見て幸せ、部屋に飾っておくだけでも幸せ。3回の幸せが手に入りますよ。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 波動の原理自分の波動は、他の人に伝搬する。 また、自分の波動は、同じレベルの波動の人を引き寄せる。 このことを、類は友を呼ぶ。 この波動は、高い人も低い人もいる。 幸せだなあという波動を出している人は波動が高い。 どうせならば、波動の高い人を引き寄せたいものだね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 10から11へパソコンの画面で、年月の入った書類をコピーして修正をかけた。 2010年5月→2011年5月 2010年6月→2011年6月 2010年7月→2011年7月 ・・・・・・・・・・ 10を「いちいち」直さないと、いけないなあ・・・としゃれを言った。 同室にいた、男の人に言ったのだが反応なし。 なぜ、ないのか。 それは、この画面を見ていないからである。 「しゃれ」が通じるのは、音声言語の世界だと感じた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 悠・愉ゆうゆ=悠愉 ゆったりとかまえて愉しく動く。 私は59歳。やりたいことを絞って動く。 今後の10年間は、2つにしぼって動く。 1.志水メソッドの理念と技を普及する。 2.愉しく生きるコツを話して、人間力アップをはかる。 「授業力アップわくわくクラブ」、「志水塾」の行動を通して動く。 1.は、「志水メソッドを活用した算数・数学の授業プラン」の発刊 2.は、「夢現大」シリーズの発刊 をもって具現化している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] よく観る、よく聴く授業では、子どもの実態をよく観ること、よく聴くことである。 実際のノートを観る、実際の発言・つぶやきをしっかり聴く。 「素」になってありのままを受け取る。 さらに、表情・仕草を観る。 そうすると、子どもの思いが伝わってくる。 この子どもの思いをみんなに広げて、真意を深めてやれば授業はイキイキとしたものになる。 ○付け法・意味付け復唱法はそのためのお手伝いをしている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] お手本大人が子どもに見せる手本。 先輩が後輩に見せる手本。 それは、「楽しく生きること」ことである。 「父さん、母さん、おじちゃん、おばちゃん、どうして楽しそうなの?」 先輩、「どうして楽しそうなんですか?」 「だってさ。働けるから楽しい。親しい人と話せるから楽しい。おいしいものを食べれるから楽しい。世の中楽しいことだらけさ」 「へぇー、そうなんだ。大人になると楽しいことが待っているんだ」 こう思わせることが大人の義務である。また、先輩の義務である。 そうすれば、子どもは未来を切り開いていく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 交通機関の進化新しいものが出てきたら、どうなるのか。 昔は、歩くしか移動の手段はなかった。 船ができたら、 速くなった。 次に、汽車ができたら速いだけでなくて、大量輸送できるようになった。 車が出てきたら、制約がかなりなくなり道さえあればどこでも行けるようになった。 さらに、飛行機や新幹線がある。 人はその都度新しい移動の道具使って活動の範囲を広げてきた。 では、なぜ、新しい移動のための交通手段が開発されるようになったのか。 天は、人にどうしてもらいたいのか。 異国との交流をさせたいのか。 交通機関の進化は、人間の願望か、天の意志か、これはミステリーである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 一歩踏み出す一歩踏み出す勇気があるか。 踏み出せば、笹波、荒波、といずれもくるが、その度ごとに助けが現れる。 不思議なんだよなあ。人生航路は。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 切羽詰まったときに何かをやろうとしたとき、極限まで切羽詰まるときがある。 緊張が続くので、空気が悪くなる。 そのとき、度量が試される。 切羽詰まったときに笑えると、空気がよくなる。 これが度量である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 観察は楽しい人を観察し、人の興味を見つけ、人の心の動きを読む。 これらはとても楽しいこと。 そして、人が喜べば、これが最高の喜び。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] アナログの世界人間は大自然の中で生きている一つの生命体である。 自然の営みはアナログの世界。 人間はデジタルの世界を造りだし、今やデジタルの世界に生きようと懸命になっている。 この姿は、反自然行為である。 自然界の摂理に基づいた生き方をしよう。 例えば 自然界では循環の法則がある。後始末できないものはない。20万年も後始末できないエネルギーはどう考えても反自然である。 後始末できるエネルギーこそが自然である。 [志水廣の公式ホームページ] 花いっぱい上の写真は、神戸市の小学校の写真である。 花壇がすてきで、さすが観光の町だと思った。 外から見て綺麗にしている。 子ども達が正門を入ったら、きれいなお花の回廊があるだけで、自分の学校を自慢したくなる。 校区の人に花の種ほ配布して、プランターで育ててもらい、学校の周りや正門から校舎の入るまでを花の回廊にしてはどうか。 プランターには、誰の作品かをネームプレートで明示する。 種だけを配布して、その後の肥料などは負担をお願いする。 学校へ行くのが楽しいなという環境を整備してはどうか。 [志水廣の公式ホームページ] |
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