最新更新日:2024/05/27 | |
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研究室訪問 その後語彙指導について問い合わせて来られた。研究室で語彙研究の現状についてお話した。 その浜田先生からメールが届いたので紹介しよう。 「ご無沙汰いたしております。 奈良県立教育研究所 長期研修員の浜田です。 5月には貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。 秋の気配が濃くなって参りましたが、お元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。 また、ご著書の出版と、記念講演会のご開催、本当におめでとうございます。 今回は残念ながら出席はかないませんが、どこかの機会でご講演に参加したいと思います。 研修員仲間の小学校籍の先生にも志水先生のHPも含めて新刊をおすすめしています。 今回研究所にいるおかげで、小学校の教員向けの算数の研修講座に参加する機会もえられ、大変勉強になりました。他校種の様子を知ることの大切さも、今回勉強をさせていただいています。 調査は無事にすみ、昨日、中間報告会という形で、研究所内の職員向けに研究の進捗状況を発表いたしました。 1年の長期研修もちょうど折り返しだと思い、先生にもご報告をと思いました。 なんとか調査の実施に至ったのも志水先生のおかげだと感謝いたしております。 今後もご指導いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。」 相談にのった方がこのように事後報告されることに感謝致します。 ありがとうございました。研究がうまくまとまりますように願っております。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] どんなときにもあの講師の先生は、高飛車でした、と裏方の人がいう。 あの講師の周りの方はぴりぴりしていました。 あまりコミニュケーションしたくない様子でした。 裏方ではあるが、主催者の人は人物を見ている。 これが口コミの怖さだろう。 どんなときにも笑顔でいたい。 周りに気を遣わせないようにしたいものだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 指名と発問の順序指名してから、発問するか。 発問してから、指名するか。どちらが正しいか。 もちろん、後者である。 その理由は、ここでは書かない。 指名と発問には交換法則は成り立たない。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 研究授業、研究発表会研究授業、研究発表会というのは、子どもの育ちを見せるような授業でありたい。 義務感でやるような研究授業はつまらない。 子どもをどんなふうに育てたいのか。 今の実態を見つめ、手立てを考え考え抜いて、実際に手をうつ。 その結果、少し変容する。また考え、手をうつ。 この繰り返しが子どもを育てる。 子どもを育てるとき教師も育つ。 だから、研究授業は、また研究発表会は 、子どもの育ちの発表でもあり、教師の育ちの発表でもある。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 大学訪問県内のM大学に所用があって訪問した。 駐車場の横に生協の書籍部があり、雑誌を購入して、外に出た。すると、「志水先生」という声がした。 なんと、元読売新聞のNさんである。 そういえば、第二の人生はM大学であった。 しばらく立ち話をした。 私が書籍部に立ち寄ったから出会いが生まれた。 本当に不思議なタイミングであった。 ついている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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