最新更新日:2024/06/01 | |
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バリアフリー雪景色の中、東京を往復したとさきほどの記事に書いた。 まだ、松葉杖状態である。 名鉄駅、新幹線駅と車いすのサービスを利用した。 名鉄知立駅、名鉄名古屋駅、JR名古屋駅、JR東京駅とその都度、車いすのサービスを受けた。見事な連携プレーだと感じた。 本当にありがたいことだと思った。 私が主役でない仕事ならば自宅にこもっているのであるが、どうしても東京には行く必要があった。 とても良い国だとつくづく思った。 感謝しています。 終わりと始まりある仕事が終わった。 翌日、新しい仕事が舞い込む。 今年度、このようなことが2回あった。 不思議だなあ。 新しい仕事が始まるためには、私の体が空かないといけない。 だから、古い仕事は終わったのだ。 新しい仕事が来るまでいくつかの縁がつらなっている。 突然、生まれるわけではない。 宇宙の計らいは、数年前から始まっているのかもしれない。 出会い出会いの処し方にはレベルがある。 レベル10は、出会いをチャンスとする。 レベル0は、スルーパスする。 レベルマイナス10は、逃げる。 レベル10の人は、さらに登っていく。 レベル0は、沈滞する。 レベルマイナス10の人は、あの世へ落ちていく。 レベル0やマイナス10の人はみっともないし、かっこ悪い。 私は、レベル0やマイナス10の人や学校に力を貸して上げたいと思って生きてきた。 「愛」の「心」で救いたいと生きてきた。 たくさんの人を救ってきたと思う。 ありがたやありがたや。 志水 廣・落合康子著『「愛」と「心を育てる算数授業』(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7 著者インタビュー http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... やる人・やらない人できる人は、いいことを聴いたらすぐに実行する。 そして、成果が上がる。 ところが、できない人は、いいことを聴いても実行したがらない。 だから、成果ももちろん上がらない。 だから、両者の能力はますます開く。 やることがないのならやることがないのならば、どうするか。 とりあえず。勉強する。 教師ならば、自分の専門の教科の本を読む。雑誌を読む。講演を聞く。 勉強したことは身に付く。 自分のお金で勉強すること。 人様のお金では身に付かない。 勉強しておけば「知」の貯金となり、それが「知」と「知」が結びつき、財産となる。 この知的財産は減らない。 減らないのが特徴だ。 「愛」と「心」を育てる算数授業「「あなたの授業はとてもよい。だから,このまま続けてください」。 これは,授業診断の場での私の率直な感想であった。17年前,3年の小数のたし算の授業だった。子どものノートは液量図がしっかりかけている。板書もとても綺麗で整っている。子どもがイキイキとし,教師も溌剌としている。完璧な説明型授業であった。・・・」 続きはこちら http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7 2/3 肉離れも少しよくなりました。 今日は、この本の著者インタビューについて紹介します。 どんな本かがわかる内容です。1分間で知ることができます。 「―「愛と心を育てる算数授業」という書名には、どのような趣旨があるのでしょうか? 現在、子どもの学習意欲の向上が求められています。そのときに大切なことが、算数を学ぶ喜びです。算数を学んで楽しいという気持ちです。この気持ちをもつためには、算数という「知」に対して「愛」を感じることが必要です。それを別の言葉で表現すると、「学ぶ心」となります。ともすると、「知」の習得・活用にばかり目がいきがちですが、「知」の前に「心」を育てたいと考えて、本書の書名にしました。・・・」 続きはこちら。 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... 1/30 昨日1/29 新刊本『「愛」と「心で育てる算数授業』が明治図書より届きました。 たまたま、大学で語彙研究会をしておりましたので、執筆者の落合康子先生とこの本を紹介します。 私は土曜日に肉離れを起こしましたので、松葉杖状態です。 落合先生は、「愛」と「心」の本で治りますからとおっしゃってくださいました。 3週間はかかると思います。 ごちゃごちゃ仕事が混んでくると、ごちゃごちゃする。 一度に解決しようとすると、パニックになる。 これを解決するには、一つずつ整理するしかない。 横社会沖縄は横社会と聞く。 懇親会のときに特にそれを感じた。 校長先生と職員の間柄はとてもフランクである。 それでいて、学校として研究会としての統制は取れている。 ここが面白いところである。 横社会だからこそ、リーダーの人間性が問われる。 今回の学校訪問や研究会に参加してみて、人間性の素晴らしさを感じた。 |
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