最新更新日:2024/05/27
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

求めれば

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8/25 今日のひとこと

求めれば情報はやってくる。

本を介して
人を介して
テレビを介して
ネットを介して
あるときはYouTubeの一場面の発言が貴重な情報だったりする。

求めるから始まる。

ずれ

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8/21 今日のひとこと
人は「ずれ」るもの。
会話にも「ずれ」が生じる。
指導にも「ずれ」が生じる。
「ずれ」があることを当然と思えば、そこから指導の出発とできる。

「ずれ」がないものだと仮定すると、行き詰まってくる。

「ずれ」があるのだから、どうすれぱよいかまで考えて指導に当たりたい。

こだま

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8/20 今日のひとこと
愛に満ちた言葉は、
ずっとずっと
心にこだまします。

人間の弱点

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8/20 今日のひとこと
人間は、忘れる、飽きるという弱点をもつ。

でも、忘れないと、これまたつらいことがある。
忘れるからちょうどええ。

でも、飽きないと、いつまでも固執することになる。
飽きるからちょうどええ。

忘れる、飽きるは、新しいエネルギーを生み出す。

だとすると、この二つは利点でもある。

教材研究とは

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8/19 今日のひとこと
教材研究とは、何をどのように教えるかということ。
何は、知識と知恵(考え方)の両方である。
どのようには、発問、板書、机間指導、ノート、キャッチ&リスポンス…つまり、仕掛けと受け止め方である。

何を教えるのかということだけでも延々と続く。
しかし、それだけではだめでどのようにの部分も必要である。どのようにを低く見るのは、自動車を運転するのに、理論だけ議論しているようなもので、それで本当に運転できるのかということになる。ハンドルの回し方、ブレーキの踏み方などこれも鍛えなくてはならない。

つまり、
何を教えるかの議論だけでもだめで、
また、逆に、どのように教えるかだけでもだめで、何を教えたいのかもわからないのは話にならない。
両方の接点と幅の広がりをもつのが教材研究である。
そして、基盤としては、教師の精神エネルギーがある。エネルギーの度合いはとても大事で、若い教師のはつらつさを見ていると、これだけで授業が成立している。

授業力の公式=(教材把握力×子ども把握力×指導技術力)×精神エネルギー
まさにこの通りである。

転機

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8/18 今日のひとこと
今回の「教育と笑いの会」に出演したことは、私にとっての大きな転機。
より広い範囲の方々に喜んでもらおうという転機だと思う。
機会は向こうからやってくる。
まさに宇宙貯金のなせるわざ。


連鎖

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8/15 今日のひとこと

話はややこしいが紹介する。

A小学校のB校長先生に依頼を受けて講演に行った。
講演のことをこのHPで紹介した。
このHPの記事をA小学校長の前任校のC小学校のD先生が見た。
C小学校も昨年度まで指導した。D先生がB校長に連絡。
すると、B校長先生は感激。
まだ、「志水廣先生のHPを見ていてくれている」と。
それはその通りで、自分が残した足跡として、その後も継続されているならば、とても嬉しいことである。
A小学校、B小学校ともに私もご縁があり、嬉しいことである。

良いことを残してきたら、それは連鎖するものである。

役割

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8/14 今日のひとこと
人には役割がある。
若いうちは、その役割がなんだかわからない。
一つ一つ年を重ねることで、向き不向きの仕事がわかってくる。
向いている仕事がその人の役割である。

ただし、若いときは、向き不向きなどはわからないので、ただ来た仕事をこなすしかない。
そして、ふと気づくことになる。

読む

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8/13 今日のひとこと
相手の表情、動作からあいてが何を欲しているかを読む。
この読みができれば、次の手を打つことができる。
読みができないと、後手後手に回る。

身近な人の行動を見て、読む訓練をしよう。
一人を読むことができれば、他の人にも応用がきく。




懇親会

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8/11 今日のひとこと
学校訪問をすると、懇親会にでることがある。
そのときに、教職員のやる気度が見えてくる。
義理で集まっているのか、教育改善に本気で取り組みたいのか、
そこが見えてくる。
広島県の大野東小学校訪問したときの懇親会は、後者であり、
とても楽しいひとときであった。

また、志水塾伊丹大会の後も有意義なひとときであった。

楽しく飲み、楽しく語らいたいものである。



志水メソッドの根幹

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負のスパイラルから正のスパイラルへ

上の図が志水メソッドでの根幹に当たる。
脳の仕組みから裏付けている。
「心」と「知」を変容させることがわかる。

ひげそり

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ひげそりを忘れてもラッキー。
必要・必然の出来事。
詳しくは、9月号の「悠・愉」で。

中島さち子先生 愛知県数学教育研究会2

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西尾市での愛知県数学教育研究会にいて、大会講演は、中島さち子先生であった。
とてもすてきな方で、数学の面白さについて語ってくださった。
数学オリンピックで金メダルを取られた方で、かつまたジャズピアニストである。
最後には、即興でジャズをピアノ演奏された。
感動した。

意外な出来事の連鎖

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8/6 今日のひとこと
あるとき思い立ち行動する。
その結果がどうなるかもわからずに行動する。

すると、予定通りの成果とともに宇宙貯金が加わって、想定外の大きな成果が生まれる。
そして、新たな行動が立ち上がる。

この世の中は、行動の世界。
行動すれば新たな世界が開ける。
つい最近も北海道中標津で講演したことで、次への行動が始まった。
お楽しみに。


ちょっとしたこと

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8/5 今日のひとこと
X地点のよさとY地点のよさを結びつける。

宮崎県に行ったとき、A町に行こうと思った。
そのとき、和食レストランを思い浮かんだ。
そして、突然、そのお店のBさんと愛知にいるCさんとが知り合いだと思い出した。
そこで、そうだ、これを結びつけようと思った。

このことで喜んでもらえた。

ちょっとしたことだけど、結びつけて温かい心になれた。
よかった、よかった。


点つなぎ

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7/5 今日のひとこと
点は点としての価値がある。
しかし、点と点が結びつくと、つまり2点が結びつくと交流が始まる。
3点ならばさらに交流が起きる。

授業力アップわくわくクラブを始めたのも、全国にいる共感者を点と見させていただき、
ばらばらな状態をゆるやかなネットワークを構築するためである。
今回、北海道や米子を訪問して、ゆるやかなネットワークの楽しさを感じた。

わくわくクラブのクレドを次に示す。

1  授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2  授業をわくわくしたものにします。
3  わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4  授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5  地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

このクレドに共感してくださる人はどうぞご参加ください。
7/5 今日のひとこと
点は点としての価値がある。
しかし、点と点が結びつくと、つまり2点が結びつくと交流が始まる。
3点ならばさらに交流が起きる。

授業力アップわくわくクラブを始めたのも、全国にいる共感者を点と見させていただき、
ばらばらな状態をゆるやかなネットワークを構築するためである。
今回、北海道や米子を訪問して、ゆるやかなネットワークの楽しさを感じた。

わくわくクラブのクレドを次に示す。

1  授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2  授業をわくわくしたものにします。
3  わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4  授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5  地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

このクレドに共感してくださる人はどうぞご参加ください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

写真は 中標津空港

人の喜び

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8/4 今日のひとこと

人の喜びを
我がごとのように
喜べる幸せ。

北海道 中標津で講演会 報告2

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中標津町での研究会のプログラム

午前 私の人生観・教育観について志水が話しました。
皆様とは初対面なので、算数数学の話題も取り入れながら、人生観・教育観の話をさせていただきました。


午後 第1部は、小学校と中学校に分かれて、小学校は志水が、中学校は小林美記代先生(桜花学園大学非常勤講師)が志水メソッドについて話しました。
第2部は、小中合同で、授業のユニバーサルデザインについて「重さ」の示範授業のビデオをもとに解説しました。


有限の中に

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7/27 今日のひとこと
我々は有限の「いのち」の中で生きている。
この有限を自覚することで、今を大事に生きることができる。
肉体は有限だけれども、心は無限である。
だから、心を生かせば、もっと自由に生きることができる。
あなたの心を制約しているのは何か。
解放してあげよう。



酸化と抗酸化

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7/29 今日のひとこと

酸化と抗酸化がある。
酸化はさびる。
抗酸化はさびない。
むしろ良くなる。

今、取り組んでいる方法が酸化の方向なのか、
抗酸化の方向なのかによって
結果は大きく異なる。


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