最新更新日:2024/05/27
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素直に実行

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9/1 今日のひとこと

授業力アップわくわくクラブの機関誌「悠・愉」において、リーダーシップのことについて書いた。
その際、ある学校の校内研の取り組みを紹介した。
それを読んだH校長先生は、早速、夏休みに実行した。
この手立てのよさとともに、教職員の意識の高さに感激した。

その報告が封書で私のもとに届いた。
アンテナを張っていると、学校改革の手立てのヒントが見つかる。
それをそっくり取り入れてみる。
すると、新しい気づきが生まれる。
素直さが新たな感動を生んだ。

『愛される学校の作り方』

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小牧中学校長の玉置崇先生から、新刊本『愛される学校の作り方』(PLANEXUS)が届きました。

PTA会長さんと共に書かれた本でとても珍しく、また内容の濃い本です。
おすすめいたします。

本の紹介
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p...

登校したら花壇

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福岡県田川郡糸田小学校を訪問した。
校門を入ると花壇とプランタン。
お花たちが出迎えてくれた。

こういう学校にしたいものである。
石堂校長先生に尋ねると、こちらの花壇は職員でつくりましたという。
ステキだと思いませんか。

五時間半

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9/10 今日のひとこと
五時間半かけて、出張に行き、五時間半かけて帰る。
飛行機を使っても五時間半である。

そこには、先生方との出会い、子ども達との出会いがある。
その喜びがあるからこそ、往復する。

自宅に戻り、お風呂に入り、思わずでたことばが
「最高や−−−」

人生のwindows

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9/8 今日のひとこと
人生の窓はとても不思議である。

未来の窓は見えない。
この窓の先が見えないから、怖くて明けられない。

やがてどうしても扉を開けざるを得ない時がくる。
そして、扉を明けてみると、
少しの光がある空間にいることになる。
ここで、大概の人はひるむ。
しかし、しばらく淡々と進んでいくと、
もっとたくさんの光がある空間に導かれる。
そして、ようやく、そうかあ、私はこういう人生の役割を自覚するために、
ここに飛び込んできたのだと。

最近、ある先生からの報告で、新しい人生を歩み始めたところ、
非常勤の仕事が来て、その後、常勤の仕事が舞い込んできたと。
結局、その方は、人生のwindowsを開けたからこそ、舞い込んできた。

あなたは人生のwindowsは98,2000,XP,セブン,エイト・・・。
ときとぎ、更新していくといいですよ。




算数の授業は問題解決型ばかりではない。

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教職大学院志水ゼミを特別にしました。宮崎から下石先生も来られて、久しぶりに5人の院生がそろった。
それぞの研究の現状を議論した。
共通することは、算数の授業に対する見方である。

算数の授業には次のタイプがある。
1.概念の導入のための概念形成型の授業
2.概念形成と問題解決との複合型の授業
3.問題解決型の授業
4.技能の習熟の授業

これらの分類があってこそ、指導法が異なることになる。

向学心

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ある先生からの手紙にこんな文章があった。

「(セミナーに)参加申し込みをされた先生方が雨にぬれながらこられるお姿を見て、本当に向学心というのは美しいなと思いました。」

参加された方の前向きな姿、
それを見つめる主催者。
共に美しい。


かっこいい

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9/5 今日のひとこと
かっこいい生き方とは、
かっこいい台詞を話し、
かっこいい行動をすること。
「かっこいい」にあこがれる。

「かっこいい」は、自分の心がけ一つで実行できるものである。

仕掛けると

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9/4 今日のひとこと
義理と人情で出かけたい人がいる。
採算度外視で10月に行くことにした。

こういうおつきあいができることが嬉しい。
その結果、どうなったか。
他からの支援が発生する。
だから、宇宙からの応援がある。

不思議なものである。
自他共に祝福の道が開かれてくる。

最近、そういう出来事に遭遇し、与える者が与えられることを実感した。


教材研究力を高めるためには

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9/1 今日のひとこと
教材研究力を高めるためには、まずは教科書の内容を分析することである。
その第一歩が教科書の問題をすべて解いてみることである。

解いてみると、問題の内容、問題の文章、問題の数値、数式、図などがよりリアルに飛び込んでくる。
小学校の教師は教科書にあるような問題は見ただけで解ける。
でも、そこで満足していると、教科書の奥底の筋立てが見えてこない。
行間を読めと言われるが、5.5mmの行間からは筋立ては見えてこない。あぶりだしではない。
あぶりだしていくためには、とにかく問題を解いてみて、この問題の意味を考えることである。
たった5分間もあればできることである。
ある研究会で一学期に教科書の問題を解いてみた人はいるかと質問したら40人中に1人であった。
これでは、教科書の解釈ができていないのであるから、授業づくりへと進むわけがない。
とにかく問題を解いてみよう。すると、新しい発見がそこにある。
その感動が授業を意欲的に進める教師の動機付けとなる。


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