最新更新日:2024/06/01 | |
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悠・愉授業力アップわくわくクラブの機関誌のタイトルは「悠・愉」である。 これからは、持続可能な社会の実現を目指して、言い換えると ロハスな生活を目指して「悠・愉」と名付けた。 3月に退職したが、その後の再雇用は、少しロハスになったかなという感覚である。 時間的にはロハスは難しいかもしれないが、せめて気分的にもロハスを目指したいと思っている。 気づきリーダーは常に危機管理の打開が求められる。 その際、打開の気づきが大切となる。 しかし、やっかいなことに気づきは教えられない。 現場の体験を通してやるしかない。 一宮市で退官のお祝い会一宮市とのご縁は20年近くになります。 集まった方々とのエピソード記憶があふれる懇親会でした。 厚く感謝いたします。 向き合うすぐに友達や教師に質問して答えを得ようとする子どもがいる。 これは、他力本願で苦労はない。 だけど、本来付けたい力は、自力解決の力である。 だから、自分で考える場が不可欠である。 一人で黙々と考える場である。 一人で考えるときには、できるときもあればできないときもある。 どちらにしても、考えているプロセスはとても大事である。 このプロセスの途中に解決に向けての打開ポイントがある。 黙々と考えるからこそ、次に話し合うエネルギーがわくことになる。 したがって、机間指導での○付け法の支援の言葉は、子どもの思考プロセスを読み、打開ポイントを示唆することにある。だから、自力解決での○付け法は難易度が高い。 福岡県に来ています古賀市立舞の里小学校の訪問指導のためです。 来年度に研究発表が控えているので事前指導します。 昨夜は、レセプションがありました。日曜日にもかかわらず12名の方が参加されました。しかも、皆さん前もって私の本を読んだり、HPを見たりして予習しているのです。 初対面なのに、話が弾むのです。 これはすごいことです。 だから、より深い話ができます。 本日、みなさんとお話するのが楽しみです。 舞の里小学校のHP http://www.koga-fko.ed.jp/mai-syo/mai-syo/ 子どもからのエネルギー子どもからのエネルギーとは、子どもの表情、仕草、言葉である。 元気そうな表情、喜んでいる表情・仕草、「面白いね」、「楽しいね」と行ってくれる言葉はエネルギーを発している。 授業を通して、学校生活を通してこのエネルギーをもらうことができれば、あなたは、光に包まれる。 教師としての成長20代はばりばり元気よくやる授業、 30代はこれまでの経験で勢いをつけていく授業 このあと、なぜか、落ちていく人がいる。 問題は、30代前半のようにばりばりやれなくなってきたときにどうするか。 授業を変えていくことである。教師主導型の授業から子どもが考え出す授業へと転換することである。 そのときは、苦しみもがくかもしれない。 この苦しみから乗り越えたときに、落ち着いた授業に転換できる。 そのとき、あなたは子どもからエネルギーをもらうことができる。 そして、子どもたちの光に包まれ輝き、ハッピーになる。 心動心が動かないと、行動を起こさない。 つまり、心が動くと行動を起こす。 心が振動することである。 だから、どんなときに心が動くのか。 ここを真剣に考えなければならない。 成功体験成功体験に喜び、成功体験に溺れる。 成功体験は次へのエネルギーを生み出す。 それは、自信をもつからだ。 だから、頑張ろうという気持ちになる。 ところが、成功体験にひたっていると、次のステップに上がれないことがある。 なんというか、変な自信が次への新鮮な芽を生みださないからである。 また、さきほどの自信で次の目標基準を高めに設定してしまうことがある。 だから、その基準に到達しないと不満足な結果と場合、落ち込むことになる。 ことほど、成功体験を連続させていくことは難しい。 だから、成功体験に溺れずに謙虚に取り組みたい。 徳島より昨日、なるとにある大塚国際美術館を訪問しました。 http://o-museum.or.jp/ 素敵なたくさんの陶板画に出会い感激しました。 本日は、徳島県の先生方に算数の講演をします。 楽しみです。 徳島県 http://www.pref.tokushima.jp/bunya/kankoubussan/ 風を入れる組織は普通に時間が過ぎれば、酸化していく。 酸化しないためには、新しく風を入れることである 新しい風は古いしきたりを吹き飛ばす。 いつものように出勤すると、いつものように大学の本部棟の近くに車を止めて研究室に向かった。 すると、「あっ」と気がついた。 それは、引っ越す前の棟であった。 それから車にもどり、本部棟から離れた反対側に車で向かった。 8年間、通い慣れた道だから、体が覚えている。 こういうことってあるよね。 持ち味昨日、札幌で絵手紙教室がありました。 そのとき、講師の小野寺学さんは、お勤めの頃、字について公文書向きではないと言われていました。 あるとき、小野寺さんの字を見て、上司の人が「味のある字だなあ」と話してくれたそうです。 その一言で、今の自分があるといいます。 人から見て短所が、実は味があったのです。 短所の見方を変えれば、生きる自信につながります。 がくさんのブログ http://yumehorisi.exblog.jp/ 第97回算数数学教育研究(北海道)大会研究発表(算数語彙の研究)語彙と分科会の助言者をしました。 語彙研究は鈴木由里子先生とともに発表しました。 また、大学院生、大学院生の修了生が発表してくれました。 とても嬉しいことです。 北海道大会 http://www.knt.co.jp/ec/2015/jsme2015/ 明日は、午前 授業力アップわくわくクラブの学習会です。午後は、絵手紙教室です。 楽しみです。 本日引っ越し
8/3 今日のひとこと
本日、研究室を引っ越しました。 しばらく、メールと電話が使えません。 どうしようもありません。 よろしくお願いします。 志水 廣 明日 引っ越しです3千冊の本と書類、段ボールの数は膨大。 引っ越し作業で、生息吐息、笑うしかない状況です。 絶対値毎日、精一杯頑張っている。 それでも、できることもあれば、できていないこともある。 プラスaとマイナスbが交互に繰り返す。 まあ、aとbの差の絶対値がプラスになれば良しとするか。 高松より本日、中学校数学部会で講演をしました。 皆さん、熱心に聴いてくださいました。 これまで、香川県では小学校部会に呼ばれたことはありますが、中学校の数学部外ではありませんでした。 そこで、どうして私を呼んだのですかと質問してみました。 すると、今回の会はのコンセプトは、現場出身の大学人に講演をしてもらって明日への実践に生かすということでした。 それならば、気が楽になりましたと伝え、実践に役立つ話をしました。 次のパワーポイント資料を見ていただければそれが分かると思います。 高松市の中学校部会の皆様、ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 高松市 http://www.takamatsu-kankou.net/ 1つの縁が先日の講演会で再会した校長先生から指導の依頼があった。 平成29年度に研究発表だという。 まだまだ先のことであるが、今からのスタートはとてもよい。 1つの縁がもう1つの縁をつなげる。 教職大学院の体験授業教職大学院は体験授業を開催し、私が授業しました。 12名の参加者があり、そこで授業しました。 授業での教師と子どもとのコミュニケーションについて活動をとり入れて話しました。 いつものネタを少しアレンジしてやったので、私もわくわくしました。 |
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