最新更新日:2024/06/01 | |
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1つ山を越えた本日、単行本の原稿を全て提出した。 ほっと一息。 構想から1年。実際に執筆を開始して3ヶ月。 時間の隙間をねらって執筆。 ようやく完成。 オリジナリティを出せた。 書店に並ぶまで3ヶ月。 楽しみである。 書名は、・・・。 1つの壁を倒すと職員集団にしても、学級集団にしても、 経営にはいろいろな壁が立ちはだかる。 全ての構成人員を一度に倒そうとするからとてもかなわない。 でも、一人だけに焦点を絞ると、可能である。 一人を倒せば、次の一人は前の人より少ないエネルギーで倒せる。 なぜなら、前の一人はリーダーの味方になっているから。 予定では1年間かかるのが半年に短くなるかもしれない。 それが人間社会の面白い所で複雑系になっている。 「そうだね」「そうだよね」と相づちうつと、その後の授業はどうなると思いますか。 教師が、納得したので、説明を続けるのです。つまり、しゃべり続けるのです。 子どもを見ていないのです。 「そうだね」と相づちでよいことです。 問題は、教師の納得だけではなくて、子どもを納得させることが大切なのです。 授業空間一番後ろの人から指名していくと、一つの授業空間ができあがる。 |
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