最新更新日:2024/06/01 | |
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企画と仕掛け学校経営、学級経営には、企画と仕掛けが大切である。 企画は、たくらみである。ある姿にするためにたくらむことによって変わることになる。 仕掛けは具体的な行動である。 企画と仕掛けが入ったものが学校経営案であり、学級経営案でありたい。 可能性を伸ばす好奇心旺盛な子どもがいる。親子で相談に来られた。 学力の診断をしてみた。 2年生なのに、4568+2657の計算がすらすらできた。 くりあがりのルールを身につけたから、桁数が大きくなってもできる。 試しに、覆面算もだしてみた。すると、少し考えたけれど、できた。 2年生でもかけ算九九の発展問題として12×4ができていた。だから、くりあがりのある、24×3も出したみたら、できた。 どちらの計算問題も3年生の内容である。 この子には、こういう教育がよいと助言した。 だから、もっともっとやりたい子どもは確かに存在する。 そういう子どもにカリキュラムで制限をかけるのは、不自然である。 次なる挑戦をさせていきたい。 間接フリーキック直接攻めてうまくいくならばそれでよし。 でも、直接だとうまくいかないときがある。 そういうときは、一呼吸おいて、間接フリーキックをねらうことである。 そこで、間接に経由する人は誰か。 その間接者を決めることが勝敗のポイントである。 頼る・頼らない人に頼らないで生きていきたい。 でも、本当に困ったとき、 頼れる人がいることは とても幸せなことである。 単行本の原稿久しぶりに落ち着いて単行本の原稿を書いている。 一次案から1ヶ月たち、見返すと、荒い原稿となっていた。 もう少し煮詰めて書くぞ。 イメージの実現昨年の7月までいた大学の一部の校舎が改装された。それに伴い、校舎周りは素晴らしくきれいになった。 さて、この校舎に見学に行った。知り合いの事務の方に改築の概要についてうかがった。 前日から事務のSさんに用事があった。会いたいなあと思っていた。そういえば、Sさんはこの改築された棟である。 でも、在席していなかった。会えないなあと思っていたら、そこに目の前を通り過ぎた。 早速用件を述べて案件が処理できた。 本当にベストなタイミングで出会えた。 イメージ通りに会えた。 本日は、午前中にT小学校と連絡取りたいなあと思っていたら、T小学校の方から研究室に電話がかかってきた。 とにかくイメージすることが先である。 すると、実現への一歩が始まる。 4月1日、これから一年、あなたは何をイメージしますか。 仕事 2仕事とは、「仕える」+「事」と分解できる。 仕えるって誰に仕えるのか。 仕えて、何をなそうとしているか。 このことが分かると、仕事の大切さが見えてくる。 |
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