最新更新日:2024/06/01
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きょうせい

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8/10 今日のひとこと
これからの社会は、共生社会である。
ESDは、共生を目指すところから始まる。

ところが、これが「何々しなければならない」と伝達すると、どうなるのか。
共生しなければならないと声高々に叫声して命令すると、これが強制になってしまう。

おなじ「きょうせい」なのに、意味が大きく変わってしまう。
この点を気をつけたいものである。

場が人を育てる

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8/9 今日のひとこと
Aさんは数年前、ある研究会で、司会をしました。
すると、セリフを言うだけで必死でした。
緊張感が伝わってきました。

先日、ある会でAさんの司会を偶然見ました。
すらすらと、また、はつらつとセリフをこなしているAさんに遭遇です。
場が人を育てるということを実感した次第です。

教材研究

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本日、8月9日午前、愛知県一宮市立丹陽小学校の4年生担任と教務主任が研究室に来られて、教材研究をしました。
4年の面積の教材で、しかけについても研究しました。

本日は、午後から立て続けに3件の来客があった。つまり、1日で4件。
来客、感謝デーでした。

全国算数数学教育研究(岐阜)大会で研究発表

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本日、8月3日(水)、全国算数数学教育研究大会が岐阜県岐阜市の附属小学校であり、研究発表してきました。

児童の数学言語(語彙)の理解の研究3
−語彙テストを通して−

発表者
愛知県・愛知教育大学 志水 廣、
愛知県 元小学校教諭 鈴木由里子、落合康子
の3名

簡単な内容
児童が算数を学ぶ上で数学言語(語彙)について、どの程度正確に理解しているかについて語彙テストを開発し、調査した結果を報告した。

助言者のI先生から、「志水先生は、30年前に数学言語ということで研究されていました。」と話された。びっくりして思い出した。新しい算数研究という雑誌に「数学言語」について体系的に書いた記憶がよみがえった。
原点回帰であった。

終わらないといことは

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8/2 今日のひとこと
夏休みに入っても仕事が終わらない。終わらない。

でも終わらないということは、仕事が続いている。ということでもある。
「終わらない」という表現ではなくて、「続いている。続いている。」
ありがたいことだ。

協働性のある現職教育

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本日、愛知県刈谷市立双葉小学校の現職教育で講演と演習を行った。
同市内の小林美記代先生にも手伝ってもらった。
双葉小学校は、ユニバーサルデザインの研究をしている。

6年の拡大と縮小の単元をみんなで教材研究して、その後、その授業の○付け法の演習を行った。

みんなで教材研究というのは、まずは、拡大図の作図を実体験してから討議をした。あれこれと意見が登場して、コーディネータしていった。まさに協働であった。
一人では気づかないことが、多くの気づきで触発されていった。
ライブ感あふれる現職教育であった。

私自身も新たな気づきがうまれた。
ありがとうございました。

波乗り

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8/1 今日のひとこと

人生には波がある。
大波、中波、小波がある。
小波にまず乗ること。
すると、中波に乗れるようになる。
最後は、大波が来ても転覆せずに乗れるようになる。

ところが、小波から乗れない人がいる。簡単だと馬鹿にするから。
まずは小波から。

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