最新更新日:2024/06/01
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あるお母さんの話

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4/7 今日のひとこと

「聞いてください。志水先生。と」、知り合いの母親が話しかけてきた。

「Z先生が、私の子どもの担任になったんですよ。
ばんざあい。」

親は正直だよね。

Z先生は、私も知る人物です。

さらに続けて、「Z先生を願っていたんです」と。
話しました。

新学期、この「ばんざあい」と「それ以外・・・」
の反応があったんだと思います。

教師は子どもを選べない。
子どもも教師を選べない。


選べないどうしで、宿命だと思って、知と心の磨き合いをしていきましょう。

企画と仕掛け

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4/6 今日のひとこと
学校経営、学級経営には、企画と仕掛けが大切である。

企画は、たくらみである。ある姿にするためにたくらむことによって変わることになる。
仕掛けは具体的な行動である。

企画と仕掛けが入ったものが学校経営案であり、学級経営案でありたい。

可能性を伸ばす

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4/5 今日のひとこと
好奇心旺盛な子どもがいる。親子で相談に来られた。
学力の診断をしてみた。
2年生なのに、4568+2657の計算がすらすらできた。
くりあがりのルールを身につけたから、桁数が大きくなってもできる。
試しに、覆面算もだしてみた。すると、少し考えたけれど、できた。

2年生でもかけ算九九の発展問題として12×4ができていた。だから、くりあがりのある、24×3も出したみたら、できた。

どちらの計算問題も3年生の内容である。

この子には、こういう教育がよいと助言した。

だから、もっともっとやりたい子どもは確かに存在する。
そういう子どもにカリキュラムで制限をかけるのは、不自然である。
次なる挑戦をさせていきたい。


間接フリーキック

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4/4 今日のひとこと
直接攻めてうまくいくならばそれでよし。

でも、直接だとうまくいかないときがある。

そういうときは、一呼吸おいて、間接フリーキックをねらうことである。

そこで、間接に経由する人は誰か。

その間接者を決めることが勝敗のポイントである。

頼る・頼らない

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4/3 今日のひとこと
人に頼らないで生きていきたい。

でも、本当に困ったとき、
頼れる人がいることは
とても幸せなことである。

単行本の原稿

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4/2 今日のひとこと
久しぶりに落ち着いて単行本の原稿を書いている。

一次案から1ヶ月たち、見返すと、荒い原稿となっていた。

もう少し煮詰めて書くぞ。

イメージの実現

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4/1 今日のひとこと

昨年の7月までいた大学の一部の校舎が改装された。それに伴い、校舎周りは素晴らしくきれいになった。
さて、この校舎に見学に行った。知り合いの事務の方に改築の概要についてうかがった。

前日から事務のSさんに用事があった。会いたいなあと思っていた。そういえば、Sさんはこの改築された棟である。
でも、在席していなかった。会えないなあと思っていたら、そこに目の前を通り過ぎた。
早速用件を述べて案件が処理できた。
本当にベストなタイミングで出会えた。
イメージ通りに会えた。

本日は、午前中にT小学校と連絡取りたいなあと思っていたら、T小学校の方から研究室に電話がかかってきた。
とにかくイメージすることが先である。
すると、実現への一歩が始まる。

4月1日、これから一年、あなたは何をイメージしますか。



仕事 2

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4/1 今日のひとこと
仕事とは、「仕える」+「事」と分解できる。
仕えるって誰に仕えるのか。
仕えて、何をなそうとしているか。
このことが分かると、仕事の大切さが見えてくる。

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