最新更新日:2024/06/10
本日:count up12
昨日:26
総数:441591
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

教職大学院での授業

画像1 画像1
現在、教職大学院では、「授業づくりの内容と方法2」を教えています。

対象は、応用領域で現職の教員です。愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会からの派遣学生です。

意味づけ復唱法と○付け法について主に教えています。
教科書は、算数数学科、家庭科、国語科、理科、社会科、体育科、図画工作科と多岐に亘ります。
授業づくりの本質は変わりません。
学ぶことの多い授業です。

授業力アップわくわくクラブ西日本大会に参加して

画像1 画像1
遅くなりましたが、西日本大会を10月の終わりに神戸でやりました。

その後の実践で授業が変わった報告がきましたので感想をのせます。

「転機は西日本大会への参加」

<西日本大会に参加してUDを壊す授業を自分が実践していることに気づき、志水先生の「子供を能動的にするには、学びの変化が視覚化でき、自分で確かめられること」という言葉に具体的な授業をイメージすることができました。
また、懇親会で行った「笑いヨガ」で心をほぐすことができました
。確かな学びと、志水先生と仲間の存在が私の力となり、次の一手につながりました。>

この先生の場合は、授業で困ったとき落ち込みますが、志水の研究会に参加してみようというひらめきがあります。そして、ヒントをもらいます。求めているからヒントをもらえるのです。志水だけでなく周りの参加者からももらえます。
普通は、落ち込んだらじっとしていたいのですが、落ち込んだら動いてみるということで次の一手を見つけるのです。素晴らしいことですね。




わくわくは想像することから

画像1 画像1
12/27 今日のひとこと
新しい世界を想像するとわくわくする。
それは、クリエイティブな世界である。
つまり、新しい何かを生み出したい。
その何かの具体像が明確に見えると、やるべきことがはっきりする。
そういう毎日である。

濁点

画像1 画像1
12/26 今日のひとこと
授業では、「ため」を作るとよい。
このための間合いで、教師も子どもも思考は駆け巡る。

では、濁点をつけるとどうなるのか。

「だめ」を作るのはよくない。
「だめな」発問、活動、協働・・・。
これは、ためにならない。

ためになる「ため」を作ろう。

良い言葉

画像1 画像1
12/25 今日のひとこと

ある会に行ってもちつきをしました。
そのとき、服装をほめられました。
茶色のダウン、緑青のセーター、そして
ベージュのパンツ。

何気なく組み合わせただけなのにほめられました。嬉しいです。

その際、最後に言われた言葉が
「勉強になりました」
自己肯定感が上がります。
特に、おしゃれな人から言われると格別です。
なるほど、この言葉は使えると思いました。

言葉だけでは

画像1 画像1
12/24 今日のひとこと
言葉を発することはまず第一段階である。

でも、言葉だけでは信用できない。

言葉を発したら、次への行動を起こすことである。

行動でその人の気持ちが表れる。

結局、言葉だけの人は信用を失う。

指導技術が身に付くとは

画像1 画像1
12/23 今日のひとこと
「指導技術」は、教えてもらうことが必要である。その際、どんなときにその技術が使えるかも教えてもらうことである。
 そして、実際に使ってみる。すると、うまくいくときと、うまくいかないときがある。そうして、教訓を得ていく。この繰り返し作業によって技術が身に付いていくのである。
だから、数回使ってだめだからあきらめるのは早すぎる。
 算数の授業では、子どもがある内容を習得するのに、わかる→できる→身に付くの3段階があるが、教師の指導技術についても3段階が当てはまる。

行事

画像1 画像1
12/22 今日のひとこと
学校行事が多い。
小さいことから大きなことまで多くある。
多いのは分かった。

次はどうするか。

多いから減らすのか。
多くても教師の力量の向上でカバーするのか。
どちらしかない。


しょうがない

画像1 画像1
12/21 今日のひとこと
「しょうがない人」という言葉がある。

これは、「使用がない人」つまり、使いようがない人という意味か?

はたまた、「塩うがない人」つまり、塩気がない、味気がない人という意味か?

それらは、マイナスの意味がある。

でも、「しょうがない人ネ」というのは、愛嬌がある。ほっとけない人という意味である。

だから、そういう意味ならオーケーか。

復活

画像1 画像1
12/20 今日のひとこと
復活しました。
ばりばりやります。

かいてん

画像1 画像1
12/19 今日のひとこと
2学期は猪突猛進であった。
毎週のようにイベントがあり、それらをこなしてきた。
廣くん、よく頑張りました。

頭は、回転休業の状態である。

沖縄の那覇市に来ています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
12/16 今日のひとこと
昨日、名古屋中部空港をたち、那覇市に来ています。
落合康子先生といっしょにきました。
那覇市立小禄南小学校を訪問しました。廣 幸和校長先生のお招きによるものです。

昨日は、5校時に5年「割合」の準備の所を授業しました。
とても活発な子どもたちでした。
そして、○付け法、意味づけ復唱法の講話と演習を小禄南小学校の職員向けに行いました。
演習は、落合先生と共同で行いました。
とても楽しくできました。

本日は、同じ小禄南小学校で、県の算数研究会主催による研究大会があり、示範授業をさせていただきます。当然、5年の「割合」の授業です。
割合の授業は問題解決型というよりも、概念説明型の授業になります。つまり、誘導が多い授業です。その中で子どもたちとともに割合の概念を創っていけるか楽しみです。




10年目の岐路

画像1 画像1
12/14 今日のひとこと
勤めて10年したとき、ふと感じる。 
誰も教えてくれないことを。
だから、自分から求めていくことが不可欠である。


ごひいきに

画像1 画像1
12/13 今日のひとこと
「ご贔屓してもらっています」
という言葉がある。

人は特別扱いを喜ぶ。

このことが分かっていると、人に喜んでもらうことができる。

突然の指名

画像1 画像1
昨日の教育と笑いの会で、私の出番がきました。
綾小路しみまろとヒロシで微妙な笑いをやりました。
楽屋裏でふくらくんが、「先生があんなことやるなんて信じられない」と言っていたとのこと。

出番が終わり、着替えて会場席に着きました。
ほっとしていると、次の池田先生の演目の最後に「なぞかけ」がありました。
人ごとで聞いていたら、本日の登場者にやってもらおうというのです。
びっくりしたけれど、登壇しました。
謎かけなんてやったことがありません。
私の貧弱なボキャブラリーでできるのか、不安でした。

お題は、会場から「中高年」と来ました。
はじめに玉置先生がやられました。
その間に私も思いつきました。

志水の回答です。
中高年とかけて、小学1年生の休み時間ととく。
その心は、どちらもすぐにトイレに行きたくなります。

ウケました。
ほっとしました。心臓に・・・。

訪問者

画像1 画像1
愛知県みよし市立緑丘小学校の加藤邦芳校長先生が研究室を訪問されました。

来週の12日に学校訪問するための資料を事前に持参されたのでした。
歓談の中、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の事が話題になりました。
偶然にも鞄の中に入っていました。見ると、マーカーがたくさん引いていました。すごい勉強好きですね。

短い時間でしたが、楽しいひとときでした。

朝、インターホンが鳴る

画像1 画像1
今朝のことです。
インターホンの音が鳴りました。
宅配便かと思って玄関に出ました。

すると、見かけない女性が立っています。
誰かなあと思っていたら、
「嬉しかったんでー」と言います。「あれはお正月に飲みます」と言いました。

認知しました。
近くの散髪屋さんに勤めているAさんでした。
ユニフォームと普段着は大違いです。

なんと、袋を渡してくれました。
それには、するめが入っていました。

というのは、Aさんは今月で散髪屋を結婚のためにやめることになりました。

この話は、先週の金曜日に散髪屋へ行ったときに知りました。
その後、自宅に戻ってお祝いの日本酒をプレゼントしました。
Aさんは日本酒が好きだと話していたからです。
そのときは私が急いでいたので、ほんのひと言、話しただけでした。

それが今朝の出来事につながりました。
気さくな人なので良い結婚生活をいとなまれることでしょう。
おめでとうございます。

1つの話

画像1 画像1
12/7 今日のひとこと

1つの話がある人を救う。

心に貯まった悩みを浄化する。

1つの話ですっきりやわやかに生きていくことができる。

降参

画像1 画像1
12/6 今日のひとこと
降参とは敗北の意味に使われる。

でも、参りましたというのは、良いときにも使うことができる。

「あなたの魅力に参りました」

これはステキなことである。

生きている限り、そう言われたいものである。

終わる前に

画像1 画像1
12/5 今日のひとこと
何かが終わるときは、静かに終わるが普通である。
つまり、フェードアウトする。

しかし、終わりは始まりである。
始まりにはエネルギーが不可欠である。
フェードアウトだと、ゴールしたときは、エネルギーはゼロである。
これでは、つまらない。

だから、始まりにするためには、ゴール前が大事となる。
つまり、フェードアウトはやめて全力で駆け抜けることである。
すると、未来が開けてくる。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

配布物