最新更新日:2024/06/01 | |
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悩みはプレゼント悩みの解消編(3) 悩んで悩んで解決しなければ、嫌になってしまう。 解決しないのだから悩む必要ないというのは、2/24の解消の(1)で述べたこと。 今回は、解決したとする。 そうすると、魂にしても考え方にしても1段レベルがアップする。 これは、結果として良かったとなる。 次に、解決して悩みが無くなったというのは、マイナス10ポイントがプラスマイナス0になったにすきない。ところが、良いアイデアがでて、プラス10ポイントになったとする。つまり、以前から比べると、プラス20ポイントとになる。 これは、良かった良かったでダブルポイントをゲットできることになる。 例えば、大学に勤めていたとき、志水塾を数学教育講座の教室を借りて行いたいと会議で話したら、若い准教授から「先生、大学の公開講座でもやってはいかがですか」と言われた。そのことは頭に無く、大変だなあと思った。だけれど、もしかしたら、公開講座はできるかもしれないと逆に思ったらどんどんアイデアがでて、10年間連続して開催できた。しかも受講者数はNo.1であった。 あのとき、大変だなあという悩みは、大きな宝物に変身した。 結局、悩みは飛躍するためのプレゼントなのだ。 思いは実現する思いは実現する。 このことを何度も体験してきた。 この中身として2つに分類される。 直接的と間接的な実現である。 直接的にとは、私自身が遂行する中で実現できることである。 これは、自分でやることだから当然である。 ところが、自分でやりたいのだけれど、時間的物理的にできないときがある。 こういうときは、どこかからやってきて実現してくれるのである。 □□がやりたいなと思っている。だけど、当面できそうにもない。悶々としている。ところが、あるときぱっと、私の思いに近い物が現れたりする。その後は、私の思いに近づけるだけである。 後者を間接的な「思いの実現」という。 まさに、宇宙貯金からのギフトとしての応援だと思う。 ありがたや、ありがたや。 ステキにいつまでも新鮮な頭と心でいられるように、ステキに歳を重ねたい。 うふふ−眠っていた資産が突然、優良資産に変身。 そんなこともあるのだなあ。 それだけ価値がある資産だったということ。 作っていてよかった。 うふふ−。 写真は、神戸市の垂水にあるお寿司屋さん。 お墓参りの後に久しぶりに立ち寄ることができました。 悩みの解消(2)24日に引き続き、悩みの解消について述べる。 「先生、〇〇さんがこんなふうで困っているのですが、どうしたらよいでしょうか」 この質問者の悩みは、悩みではない。 なぜなら、質問者は〇〇さんの悩みを自分事のことと受け止めて悩んでいるのである。 これは余計なお節介という側面もある。 〇〇さんには〇〇さんの事情があるので、本当の原因は分からない可能性が大である。 〇〇さん自身が悩んで解決するべき問題なのである。 質問者がやるべきことは、自分のことで目の前に集中して取り組むことである。 そうすれば、人のことで悩むことは無くなるのである。 思いカーリング女子銅メダル。おめでとう。 北海道北見市の常呂町のチームがオリンピックに出場し、しかも銅メダルをゲット。 本橋麻里選手が7年前に結成し、それがここまできた。 スポンサーはない、コーチもいない・・・など無い無いづくしのスタートでここまできた。 一人の思いが周りを巻き込み「こと」を成し遂げる。 本当にすごいことである。 you tube で、ロコ・ソワーレの歩みが紹介されている。とても面白い動画である。 ps 「そだねー」は受容と肯定を含んだ良いことばである。言葉の力を感じる。 you tube 「日本代表ロコ・ソラーレ」本橋麻里の決断!【カーリング】 悩みの解消悩みに解消策などあるのだろうか。 あると考える。 ここでは、1つだけ紹介する。 悩んでいるNさん、志水(S)があなたに尋ねます。 S「あなたの悩みは解決できそうですか」 N「なかなか解決できそうにありません」 S「そうですか、それなら悩む必要はありません。」 N「ええっ??悩んでいるのですよ」 S「だから、解決できそうにないと自覚なさっているということは、答えが見つからないということです。よって、答えがないのですから、悩むのは無駄です」 N「そうかあ、答えがないんだから悩んでも仕方ないのだあ。ではどうすればいいのですか」 S「ほおっておきなさい。つまり、放置するのです。時間が解決するかもしれませんし、問題は残ったままずうっと放置されているかもしれません。でも、悩まなくて済むからいいんじゃないのかな」 N「そんなものかなあ・・・まあ、いいかあ」 学力の向上の成果愛知県一宮市の小学校の校長先生より報告がありました。 学力テストの結果が前年度よりも向上しているとのことでした。 しかも、数年間にわたって少しずつ向上しているということです。 この学校は、志水メソッドを活用しています。 1.○付け法と意味づけ復唱法 2.フラッシュカードの適用問題を定着させる。 3.音声計算トレーニング 4.「どの子もできる10分間プリント」(授業力アップわくわくクラブ) 特に、4番目の「どの子もできる10分間プリント」は全学年にわたって児童用を使っている。このプリントで子どものつまずきを克服している。きめ細かく教師達が指導の手を入れています。 教職員の努力に感謝します。 指導にかかわった者としては、ありがたいことです。 1回転のgiftが1回転の動きが2回転、3回転へと転がり膨らんでいく。 まるでジェットコースターのようだ。 なんだか不思議な波だね。特上の波がやってきている。 一瞬昨夜、仕事の帰りに久しぶりに温泉に行った。 そして、館内のかどを曲がった所に「あれっ?」 Sさんだ。 こちらが見ると、Sさんはびっくり。 ずこい偶然である。 娘さんのMさんもそこにいた。 クロスする所だったのでまさに偶然である。 ついてるね。 運の「なみ」運には波がある。 上や特上の波をゲットしよう。 なぜなら、「並」の運では変化は少ない。 どうせ得るのならば、並々ならぬ運であることが求められる。 よって、上運、特上運の波をゲットしよう。 うれしいこと講演会が終わり、私の信頼している人が本当に喜ばれているのを見て、話してよかったと思う。 お役に立てて嬉しいです。 運はたまたまか運やツキは、偶然に良いことが起きることだと思っていませんか。 だから何もしなくてただすたすらに待っているのだと。 それは違うのです。 運やツキは引き寄せる法則があるのです。 運やツキについて、船井幸雄先生に学びました。 そのひみつはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ターニングポイント人生にはあのときが変わり目だったと思う時がある。 今日の会は、確実に第二の人生のターニングポイントだと思う。 新たな決意と覚悟で動き出す。 「変える」と「変わる」人は変わらない。 保守的なものだからである。 だから、人を変えるというのは、おこがましい。 でも、人は変わる時がある。 それは、「気づき」があったときである。 では、どんな時に気づきが起きるのか。 それは、相手の話を傾聴するときに、「はっ」と我にもどって気づくのである。 よって、傾聴こそが一番の出発点なのだ。 「あって」よかったね物があってよかったね。 家があってよかったね。 仕事があってよかったね。 友だちがあってよかったね。 「あって」は存在を意味する。 「□□があってよかったね。」の文に当てはまるように、 あなたの□□を見つけてみよう。 縁結びとても貴重な助言をいただきました。 一つの縁が二つにつながることを実感しました。 感情理路整然と話されても人は納得しない。 そこに、感情が込められていないといけない。 その理論を伝えるのにどれだけの思いが入っているか。 入るような表現をしているか、そこが問題なのです。 感情がないのは「あっかんじょ−」 事後の報告最近学校訪問した教務からこんなメールが届きました。 「先日は志水先生にお越しいただきましてありがとうございました。 志水先生にご指導いただいたことを取り入れて、早速本校のMさんは 他学年で、九九ビンゴの授業を行いました。 志水先生のご指導通り授業を行ったら「今までで一番の手応えのある授業ができた」と 満面の笑みをMさんは浮かべておりました。 志水先生には、心よりお礼を申し上げる次第でございます。 また、志水先生の行った示範授業を、六年生で担任が追試する予定です。」 学校訪問時には、アドバイスを喜んでくださる。 でも、その後の事後の報告は殆ど無い。 そんな中、上のようなメールがあると、助言者としてとても嬉しいことである。 ありがたいことです。 わざと脳の性質として初めてのことはわくわくして理解しようとしてふるに動く。 ところが、理解できてしまうと、自動化が起きて、動きが少なくなる。 授業はわくわく楽しいものでなくてはならない。 だからこそ、楽しい教材、楽しい発問、楽しい活動の設定が不可欠になる。 しかし、途中で自動化の作業に入るとそのわくわく感も止まってしまう。 だから、わざと楽しくない作業も入れると脳はまた考え始める。 勉強は「強いて勉める」ものであるから、わざと楽しくないように強いることも必要かもしれない。 |
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