最新更新日:2024/09/18 | |
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ぶどうが箱いっぱいに葡萄が箱にいっぱいです。 届きました。 福岡の新宮東小学校のW先生からです。 とても甘くてジューシーです。 先生の1年生の授業が目に焼き付いています。 パワフルで愛情たっぷりでした。夜の反省会では周りの先生への世話好きが現れていました。 ありがとうございました。 引き寄せの法則昨日、引き寄せられたことを記しておこう。 土曜日は台風のために、高校の講演会が中止となった。 前々からの依頼なので楽しみにしていたかだがやむをえなかった。 その二日後つまり昨日、食育の会があり名古屋市公会堂に行った。 名鉄から乗り換えてJR金山駅のホームに降りた。 鶴舞駅では後ろ側の改札口なので、わざわざ30m移動した。 すると、ばったりAさんに出会う。 Aさんは高校の講演会の窓口だった人であった。 いろいろと話した。 すごい偶然である。 知立駅に早く着いた。 事務所から同行した近藤は待ち合わせのため待つこととなった。 私は予定より早く駅に着いたので別れてその前の電車に乗った。 ふだんなら同行するはずなのに、なぜか1本前の電車に乗った。 すると、金山駅でAさんに会った。 あの時から引き寄せられたのだろう。 びっくりだ。また、ありがたいことだ。 感情を乗り越えて授業を参観する。 どの子も分かる授業・できる授業をしてほしいと見る。 残念ながらそこまではいかない。 すると、感情が起きる。なんでだ! 子どもがかわいそうだ。 でも、その1時間後にはアドバイスする必要がある。 その感情だけでは指導をすると、責めのモードになる。 大事なことは、授業者が次のステップへ上がることだ。 だから、感情を切り替えて、何をアドバイスすれば次のステップにいけるかどうかだ。 すると、その教師向けのアドバイスが閃く。 後は、じっくりとカウンセリングするだけだ。 アクティブ・ラーニングのよさ1つのテーマで語ってみる。 すると、別の方が意見をくださる。 そうして議論を重ねていくと、まとまってくる。 これがアクティブ・ラーニングのよさである。 このアクティブ・ラーニングは一方的に教えるのではない。双方に教え合い、そして学び合っている。 本日も、研究会を開いてまとまったものとなった。 ありがたいことである。 安定と不安定安定は長く続かない。 不安定も長く続かない。 だから、大丈夫。 やる前からやる前から成功を保証されているのならば、誰でもやる。 やる前にはわからないから躊躇するのだ。 でも、やりたいことがあり、それがマクロに見て自他共にハッピーならばやるしかない。 途中はいろいろあるけれど、最後はうまくいくんだよね。 ゲラ新刊本のゲラが届いた。 算数の本である。面白い問題が詰まっている。 書き下ろしは2年ぶり。 こつこつと書いた。 限られた時間で毎日書いた。 アイデアを絞り出した内容である。 これから校正する。 子どもも大人も楽しめる本だよー。 パラレル若いときは、一日に1つの仕事でよかった。 ところが、仕事が多くなると時間との闘いである。 時間をかけていたら睡眠時間を削るしかない。 ではどうするか。 平行処理することだ。 例えば、本日で言えば、下記の仕事がある。 ・明治図書の単行本のイラストの修正作業があった。 ・啓林館わくわく算数教科書の掛図の場面シートの校正作業をした。 ・どこもできる10分間プリントの改訂開始。 ・土曜日の講演 (高校の保護者向け講演)の準備。 その上で、毎日、You Tubeの動画作成。1日1本。 ホームページ1日、1記事。 これらの作業を平行処理する。 今後、示範授業が2本、講演も5本くらいある。 まあ、なんとかなるだろう。 とにかく平行処理である。 ・ 現場大事なことは現場が教えてくれる。 現場は問題だらけ。 その問題に気づき、解決していけば、解決する力がつく。 これは、主体的・対話的で深い学びにつながる。 つまり、問題に気づきは問題発見であり、 問題解決を大切にし、 最後は解決の過程を振り返ることである。 季節のかおり昨日、学校訪問を終えてわくわくクラブの事務所に戻ってきたら、玄関先にお客さんが来ていました。 Tさんでした。 なんと、栗きんとん(写真)を持参されていました。手作りです。 とてもおいしかったです。 2ヶ月ほど前に食育のことで相談されて、アドバイスしたお礼ということでこられました。 いやあすごいなあ。Tさんは宇宙貯金がきっと貯まると思いました。 与えた者は与えられる長野県の生坂村より葡萄の詰め合わせが届きました。 びっくりです。 生坂村のHさんは食育の活動で知り合いになりました。いつか村に来てほしいと願っていました。 9月のはじめに生坂中学校に行くことができました。その感謝の気持ちということでした。 ありがたいことです。シャインマスカットが明るく輝きます。 あちゃあーあちゃあー。やっちまった。 ファイルを上書きしてしまった。 データを消失。 もう一度やり直し。 1本をやり直した。 待てよ。再度吟味、生き残ったデータがあった。 だから、10本やり直しではなくて、3本で済んだ。 被害は少なくてすんだ。まあ助かった。 気の悪い所に近づかないマイナス気を感じる場所がある。 マイナスの発言を聞く場所がある。 これらの所にわざわざ近づくことはない。 自分のプラスの気を奪い取られるからである。 明るく楽しく生きることのできる場所にいることだ。 突然3日前に、奥歯の詰め物が外れた。 明日は歯科にいきクリーニングだけれど、詰め物の予約をしに歯科に行った。 すると、「明日は・・・。といいながら、もしかしたら今日はできるかもしれません。」といって、先生に尋ねてくださった。 しばらくすると、「志水廣さん」と呼ばれた。男性の先生である。 ラッキーなことに、すぐに奥歯に詰めてくださった。 あれよあれよという間に終わった。 受付の配慮と歯科医さんの配慮に感謝した。 ありがとうございました。 新しい出会いは新しい出会いは、感動を生む。 新しい出会いは、問題が生まれ、解決の始まり。 新しい出会いは、わくわくの始まり。 新しい出会いは、学びの始まり。 新しい出会いからあるからこそ、人は成長する。 シンクロニシティ志談会が昨夜あった。いつもテーマをもって話している。 準備していたのはAという話。ところが、一昨日近藤さんと話していてテーマが変更となった。 そして、昨日のお昼に学校訪問から事務所に戻ってくると、キャリア教育について福島から届く。そのご縁である大学の先生のYOU TUBEを見た。 そして、話がつながった。 幾人かの手を経て必ず私の手元に届く。 必要なときに必要な情報が届く。 ありがたいことだ。 9月の志談会(夜の部)昨日のテーマは、「子どもから大人へ」ということについてお話しました。 現在の問題意識から話し始めて、キャリア教育まで行き着きました。 授業力アップわくわくクラブ会員の皆さまには、後ほど、限定公開動画で送りたいと思っています。 メールブックの反響8年前にメールブックを始めました。当初はメールマガジンとしていたのですが、A4サイズで40ページもの分量があるので、メールブックとしました。 毎月、執筆者が15人くらいいるのでそれらの記事の収集と校正をわくわくクラブで行っています。8年間もよくぞ続いたものだと思っております。 会員の皆さまのおかげです。また、執筆者のおかげでもあります。感謝しております。 さて、9月号を先日発刊しましたが、その記事を読んだ岐阜県のN先生からおたよりがありました。 「9月号のメールブックで、先日の岡谷田中小学校での志水先生の模擬授業の基にとなる示範授業の詳細が分かりました。 ほんとにすごい仕掛けです!! 何度も読みかえします。」 嬉しい報告メールです。 ちょっと解説します。N先生は、長野県の岡谷田中小学校の授業公開研究会に参加されていました。 その際、志水の講演の最後に模擬授業をしたのです。その単元が6年の拡大図の作図でした。 その数日後に、福岡県の市場小学校で拡大図の作図の示範授業をしました。その示範授業の様子を9月号の「悠・愉」で5ページにわたって写真と記事で再現したのです。 そこで、はじめて2つの授業がつながったのでした。 岡谷田中小学校の模擬授業では、さわりの部分しかできませんでしたが、市場小学校では45分間丸ごとやりきりました。 Nさんにとって、こういう体験はめったにないことです。 メールブックには生きた記事が満載です。 これからも頑張って続けてまいります。 よろしくご支援をお願いします。 志水 廣 キャリアの拡張今日は、ある教育相談を受けた。 みっちり診て、アドバイスした。 私と知人のO先生とのコラボで診た。 この日が来ることを予想していたが、 いざ、その場になると、緊張感を伴う。 だけれども、コラボなのでゆったりとできた。 対象者も安心して喜んで帰られた。 的確にできたので、ありがたいことです。 タイミング「あまりのあるわり算」で指立て計算を、先月S先生から教えてもらった。 そして、今月はじめの出張先の小学校で偶然「あまりのあるわり算」の授業に遭遇した。 授業の最後に介入させていただいた。児童の反応はなかなか良かった。 こんなに早く実際に試すことができるなんて、なんてラッキーなことでしょう。 You Tube に動画をアップしているのでご覧ください。 |
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