最新更新日:2024/06/01 | |
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創造作業現在、どの子もできる10分間プリントの改定作業に入っている。 学習指導要領、教科書が改訂されるので、その対応に大わらわである。 頭はフル回転。 問題の移動、問題の作成、問題の修正などてんてこまいである。 大わらわを大きく笑うしかない状態である。 あっはっはー。 頭打ちことを起こして、うえと行こうとするが、どうしても跳ね返されるときがある。 何度も挑戦するのだが、跳ね返される。 まるで、厚い厚い壁があるようだ。 そんなときにはどうすればよいか。 その1 突き抜けるためにエネルギーを貯める。 その2 この道は違うよという宇宙からのサインだと思って方向転換する。 いずれにしても自分が決めることである。 そうすれば後から後悔することはない。 いっぱい見える人の欠点はいっぱい見える。 自分の欠点も見える。 その欠点にとらわれすぎると、つらくなる。 欠点を見たときに、これがいずれは長所になると思えば、 いっぱいある方が希望がわく。 たった1この欠点が長所に変わるだけでも素晴らしいことである。 だから、欠点だらけも宝石の原石だと思えばよい。 願望実現のためには願望実現を妨げているのは他の人ですか。社会ですか。 もちろん、それもあるでしょうが、 大きな問題は自分自身かもしれませんよ。 自分の心がブレーキをかけているかもしれませんよ。 そのブレーキをはずすだけで、世界は動き始めるのだと思います。 7から10へwindows 7から10に変わったために、パソコンの購入から始まり、ソフトの購入と設置をした。 アカウントがどうのこうのと、いろいろと試行錯誤しながらようやくパソコンがいつもどおりに動く環境となった。 その関係かどうかはわからないが、youtube の設定方法も新しくなり、自分の動画が行方不明となった。 やっとのことで見つかった。 さまざまな変化があり、それに対応するだけでも大変なことである。 オートでできるような世界にならないのかなあ。 講演会の空気最近、講演会を3本、聞きに行った。 1本目は政治情勢について、2本目は健康ライフについて、3本目はメンタルヘルスと栄養学について聞いた。 それぞれの話はとても興味深かった。 それらに参加してみて気づいたことは、会場の雰囲気の明暗である。 特に、2本目は暗かった。明るく生き生きとしていないのである。楽しく生きることをモットーにしているのならば、参加している人が希望に満ちあふれていなくてはならない。なんだかよどんでいる。それでも全国から集まっている。不思議なことだと思った。 3本目は、精神科医の話なのだが、栄養との関連について話された。とても分かりやすかった。ここの参加者はとても明るかった。華やかである。これは食育の成果だとも感じられた。 私も講演する立場なので、会場の雰囲気はとても気になる。 会場が常に明るく、終わったときには笑顔がでるような講演を今年もしていこうと思った。 ●メールブック「悠・愉」1月号を配信します。明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 ●メールブック「悠・愉」1月号を配信します。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 嬉しい報告先ほど、ある校長先生からお電話があり、「先生、5年生の学級が良くなりました。あの示範授業がきっかけです。」ということでした。 示範授業の中で、算数を進めていくのはもろんではあるが、学級づくりという観点からも子ども達と対話していった。その姿を見られた担任が授業を変化させてくれたのでした。 とてもありがたいことです。 学級づくりは生徒指導だけでできるのではないのです。 授業の中で子どもと子どもを結びつけていくのです。 子どもから生まれた発想を価値付けて、他の子どもに紹介していく。そして、認めさせていくことで関係づくりができるのです。 感謝の言葉をいただき、とても嬉しい報告でした。 少しずつ人生の階段は、いきなり高い所へ上るというのはまれである。 対外は、のぼりやすい階段から現れる。 はじめは1段である。 小数の世界なんだよね。 それが目に見えないから、さぼることがある。 すると、突然1段が目の前に現れ、うろたえる。 本当は、その前に0.1段ずつのぼっておけば心配ないんだよね。 だから、0.1段だとばかにしないでのぼればいいの。 そうすれば力が溜まるの。 小数って少ない数なんだよね。 計算「私は計算が苦手なの」 と言いつつも、 計算高い人がいる。 でも、生きる力には計算高いことは大切な要素である。 計算低い人は生きる力は弱いと言えよう。 しんねん新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 「しん」と「ねん」で言葉を作ってみました。 信念、真稔、芯燃、心燃、進年、親然、秦然、診年、神年、身燃 どのしんねんもステキです。 遠くを見て20代のときに運転免許を取り、車を買った。 運転が心配だった。 すると、同僚が「遠くを見て運転しなさい」と言われた。 近くを見て運転すると、ハンドルが右左と細かく動く。 ところが、遠くを見て運転すると、ハンドルは自然に動く。 この考え方を人生の生き方に適用することができる。 目の前に現れる問題ばかりに目を奪われると、 人生が右左と動いてしまう。 遠くを見ながら、近くの動きを自然とこなすことである。 究極の働き方改革究極の働き改革は、人手がいらないこと。 つまり、AIによる自動化である。 すると、楽な世界となる。 そのとき、今の仕事は存在するのか。 おそらく無くなる。 だけれども生き残りたい。 ならば、今の仕事でAIにはできない仕事を身につけるしかない。 よって、働き方改革を進めて喜んでいる場合ではない。 とてもきびしい時代の到来が予想される。 時間とともに仕事の能率は上がっていく。 ところが、働き方改革のために、残業時間はない中で、仕事の能率を高めていくことがもとめられる。だから、能力の高い人の方が有利である。 働き方改革を超えるような能力を身につけよう。 いかがなものか反論するときに、「〜〜はいかがなものか」と表現する人がいる。 はっきり「だめだ」と言いたいのだが、婉曲的に表現している。 この「いかがなものか」は、言葉を変化させると、「いかがわしいものか」となる。 すごい変わりようである。 もしかしたら、反論者は、その意見を「いかがわしい」と思ってしるかもしれないね。 心の振動福岡より帰宅すると、テレビでたまたまM1をしていた。 はじめのネタが繰り返し繰り返しされていく中で、心が振動していく。 気がつくと、術中にはまって笑いこけていた。 小さな振動のゆさぶりなんだけれど、心が大きく揺れた。 授業の出会いもそんなふうでありたい。 人生の扉現在、自分がやりたいことがあり行動している。 反面、他から求められて新しく仕事を始めている。 自分からの世界と他からの要請がおり混ざって、新しい自分が作られつつある。 とても不思議な感覚をもっている。 偶然の連続ある役所でK先生に出会った。 その3時間後、役所の横を通ると、またK先生に出会った。 1日に2回も出会うことは確率的に低い。 すごいことである。 力を伸ばすには決められたセリフを決められた時間にこなすだけでは、力は伸びない。 例えば、この時期、授業参観に「□□の学習発表会」を当てることが多いが意義のあることではあるが、教師の授業力は伸びないし、また子どもも発表するだけだから授業を受ける力は伸びない。 教師の授業力は、しっかりとした準備の中で、子どもと真剣に向き合う場で伸びることになる。子どもも同様である。 人は動かせられない人を動かそうとすると、ストレスが貯まる。 動かせられないのだから、ゆっくりやるしかない。 検査データ各月で検査データをもらっている。 今月は前のデータよりも少し良くなっていた。 これだけでも安心する。 なんとなく体の調子が良いのは体感で分かる学習、データで見せられると、確信がいく。 |
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