最新更新日:2024/06/01 | |
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「命」を大切にと言われるが自殺が死因の中で多いという。平成30年の統計では、20032人で、人口の1.9%で第10位である。(男性13854人、女性62178人) もっと「命」について考えてみたい。 では、「命」とは何か。 漢字ペディアによると、 「1 いいつける。おおせ。「命令」「勅命」 2 なづける。「命名」「命題」 3 名簿。戸籍。「亡命」 4 いのち。「命脈」「生命」 5 天の定め。めぐりあわせ。「命運」「宿命」 6 まと。めあて。「命中」 7 みこと。神の名に添えた敬称。「大国主命(おおくにぬしのみこと)」尊(みこと)」 となっている。 これらの意味を考えてみると、「命」が誕生したということは、何らかの「おおせ」「いいつけ」をもって生まれたということではなかろうか。 そうすると、 一人一人が ・どんな「おおせ」をもってこの世に生まれてきたのか。 ・なぜ、「おおせ」をもって生まれてきたのか。 ・どうやって「おおせ」を実現していくのか。 を真剣に考えたい。 最後に、だれがこの「おおせ」を指示したのかである。 宇宙といってもいいし、創造主と言ってもよい。 この世に生まれたということは、創造主と約束して生まれてきたのである。 したがって、自殺という行為は、単に命がなくなるのではなく創造主との約束を守らなかったということではなかろうか。 確かにこの世で生きていると辛いこと嫌なことは起きてくる。 人は、それらを乗り越えるプログラムを書いて生まれてきたと私は、思っている。 よって、自殺だけは最悪避けたい。 この人生は、辛いときでもなんとか生き残る道を見つける探検である。 そう考え始めると、勇気と希望が湧いてくる。 パニック回避のために世の中は生成発展していく。 これは松下幸之助をはじめ多くの人が言っている。 けれども、目の前の現実を見ているとパニックになっている。 生成発展は波の形で動いている。しかも、波は上下しつつスパイラルに動く。 ジェットコースターのようなものだと思えばよい。 宇宙は、プロテクターをつけてくれている。 よって、自らプロテクターをはずすようなことをしてはいけない。 キャーキャーと言いながら人生を楽しむ時期もあってよい。 宇宙を信じ切れるかどうか、そこが問題だ。 生死の定め人は生まれたとき、死ぬことは確定している。 どうせ死ぬのだから楽しく生きよう というのと、 どうせ死ぬのだから何もやる気が起きない というのでは全く異なる。 私は、前者の方である。 快食、快眠、快便、快話、快動、快職、など快を楽しみたい。 快を極めると極楽の世界となる。 あの世の前に、この世で極楽に生きたいものだ。 「き」と「げ」と「ん」「き」と「げ」と「ん」の3つの文字の組み合わせを考える。 「機嫌」がいい。 「元気」がいい。 機嫌がいいと元気になる。 元気だと機嫌がよくなる。 どちらが先かというと、機嫌の方が先である。 どんなときでも機嫌よく生きること。これが元気の源。 毎日、算数教室を動画撮影しています。学校がお休みのために特別に動画を配信し始めました。 算数教室として撮影しています。 当面は土日を除いては毎日配信すべく奮闘しています。 もうはや9本になりました。左のyou tube コーナーほクリックしてください。 この動画の作成意図は、5点あります。 1.算数にまつわる話題であること 2.教科書には書かれいないこと 3.学年に縛られない内容であること 4.算数の面白さを感じてほしいこと 5.親子で楽しんでほしいこと アイデアを頭の中から絞り出しています。 人生とは人生は、自分の可能性を伸ばす過程である。 では、どんな可能性だろうか。 知と心と行動の進化・発展の可能性である。 一歩ずつ学びを伸ばしていこう。 突然の休校に対する志水の支援3月2日から全国的に休校が始まりました。 志水なりに何かお役に立つことはできないかと考え、「親と子で学ぶ算数教室」のyou tube動画を作成してアップしました。 毎日配信していきます。 子どもにとってもお母さん、お父さんにとっても算数の面白さを伝えたいと思います。 ごらんください。 全国の小学校の先生方へ、この動画をお知らせいただければありがたいです。 先生方にとっても面白いと思いますよ。 |
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