最新更新日:2024/06/11
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医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

おすすめの本

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左『小説 ちはやふる』 著者 時海結以  原作 末次由紀 
  講談社 「と」
  競技かるたの小説

右『劇場版総集編 ハイキュー!!』 
  小説 吉成郁子  原作 古舘春一 集英社 「よ」
  バレーボールに魅せられた仲間たちの小説
   

大ヒット漫画の小説版です
漫画とは違って、小説を読むことによって想像力が広がります。
これを機会に、是非、新しい扉を開いてみてください。

★2月の掲示物作成…

 1月も残り10日あまりとなりました。
 
 午後から、図書館ボランティアの【クローバー】の皆さんが、2月の掲示物を作成に来校されました。
 2月といえば「節分」ですね。すでに、赤鬼・青鬼の切り紙ができあがっていました。その他にも、梅の花がレイアウトされ、もうすぐ素敵な掲示物が完成します。本を借りに来る生徒たちの目を楽しませてくれることでしょう。

 
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おすすめの本

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『きみの町で』  著 重松清  朝日出版社  整理番号「し」
 

「正しさ」っていったいなんだろう?
どうして人間には「きもち」があるんだろう?
よくないと知っていることを、どうして止められないんだろう?
自分って何?自由って何?人生って何?
深い問いかけを込めた、生きることをまっすぐに考える 8つの物語。
心に響く1冊です。

おすすめの本

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『くちびるに歌を』  中田永一 著  小学館  「な」

中学合唱部顧問の松山先生は産休に入るため、元神童の美しすぎる臨時教員・柏木に期限付きで指導を依頼。すると柏木目当ての男子が多数入部する。ほどなくして、練習に打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化して・・・。

映画化され、本校の教頭先生おすすめの1冊でもあります。


『歌え!多摩川高校合唱部』 本田有明 著  河出書房新社 「ほ」

混声合唱なのに男子が4人しか残らなかった合唱部。
元気だけが取り柄の新入部員が押し寄せて・・・。

Nコン第70回大会に向けて奮闘した実話に基づく高校合唱部の感動物語。


合唱は一人でできるものではありません。たくさんの仲間がいて、切磋琢磨しお互いに成長していくことができるというものです。
みんなで力を合わせて素敵なものにしてください。
合唱コンクール、楽しみにしています♪

図書館掲示物作成

10月28日(水)
 図書館ボランティアのクローバーさんが、掲示物作成のために午後から集まって活動してくださっています。先日のお月見には、ウサギとコスモスの見事な掲示物を作成してくださいました。今回は、ハロウィーンのカボチャや森の紅葉の様子を作成してくださいます。図書館も季節を感じる部屋の模様替えです。読書にいそしむ生徒たちも完成を楽しみにしています。
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おすすめの本

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『幸福の王子』 オスカー・ワイルド 原作 
 日本キリスト教団出版局  分類番号「コ」

オスカー・ワイルドの名作が美しく彩り豊かな絵本となってよみがえる


夏の終わり、ツバメは「幸福の王子」の像と出会います。
王子は自分の体から宝石や金箔をはぎ取って、町の人たちに与えるようにとツバメに頼みます。王子の体からすっかり金箔がなくなったころ、町からは笑い声が響きはじめ、空からは冷たい雪が降ってきて・・・。

新着図書

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『火花』  又吉直樹 著  文藝春秋  「ま」


売れない芸人徳永は、熱海の花火大会で、師として仰ぐべき先輩神谷に電撃的に出会った。そのお笑い哲学に心酔して行動を共にしながら議論を続けるのだが、やがて二人は別の道を歩んでいくことになる。運命は二人をどこへ連れていくのか。

笑いとは何か、人間が生きるとは何なのかを描ききったデビュー小説。

第153回(2015年)芥川龍之介賞受賞。

1980年大阪府生まれ
お笑い芸人 コンビ「ピース」として活躍中。

新着図書紹介

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『頂点への道』  錦織圭 著   文藝春秋  「783」

「夢は世界チャンピオンになること」
小学校の卒業文集に、そう記した。

わずか5年前、怪我に苦しみ、世界ランクも898位から再スタートした。
世界各地を週ごとに転戦していき、大会によっては深夜2時まで試合を続けることもある。
ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マリー、世界の4強と相まみえる精神的重圧と高揚。
2014年、運命のコーチと出会い、「動かず攻める」テニスを習得、頂点を目指す。

本人が初めて綴った長い道のり


現役トップ選手が自ら書いたおすすめの1冊

図書館開館しました!

今日から二学期の図書館開館です。

図書委員会から開館の放送が流れると、待ってましたとばかりに生徒が図書館にやってきました。

「今日は何を借りようかな?」「今度、この本を読んでみようよ」と書架の前で生徒たちが本を選んでいます。

カウンターでは、本を借りに来た生徒に、図書委員が丁寧に対応してくれます。たくさん書に親しみ、知識と心の糧を増やしてほしいものです。
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おすすめの本

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もうすぐ、終戦記念日です。
太平洋戦争は日本人にとって決して忘れられない悲しみの記憶です。

一人でも多くの人に読んでいただき、戦争と平和について考えるきっかけにしてもらえたらと思います。



『火垂るの墓』  野坂昭如  徳間書店 「ほ」

この作品はアニメ映画化され日本中が涙しました。
戦争の混乱の中、孤児となった幼い兄妹が精いっぱい生きた物語です。



『おとなになれなかった弟たちに・・・』米倉斉加年 偕成社 「お」

この作品は戦争で幼い弟をなくした少年の物語です。
中学校の教科書にも掲載されており、俳優の米倉さんの実話です。

あとがきより
「戦争ではたくさんの人たちが死にます。そして老人、女、子どもと弱い人間から餓えて死にます。私はそのことをわすれません。(中略)
そのことをわすれて、私たちの平和は守られないでしょう。」

七夕

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もうすぐ七夕ですね。
七月七日は五節句のひとつ、七夕です。
中国の星伝説と日本の神話がもとになっています。
織姫(織女星)と彦星(牽牛星)が、1年に1度だけ会える日とされています。
この日、願い事を書いた短冊を笹につるして星にそなえ、願いがかなうようにお祈りをします。

今年も、南中の図書館には七夕の笹が飾られています。
どんな願いことをかいたのでしょうか?願いが叶うといいですね。

おすすめの本

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『サラバ!』上・下   西加奈子 作  小学館  請求番号「に」

サラバ
その力の途轍もなさに
彼はまだ、少しも
気づいてはいなかった。

1977年5月、圷歩(あくつ あゆむ)は、イランで生まれた。 
父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。
イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度は
エジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が
待ち受けている事も知らずに―。

第152回 直木賞 受賞作品
2015年 本屋大賞 2位 
1977年5月 イラン・テヘラン生まれ

図書館の様子

「図書館の掲示物を作ってみようコーナー」も第3弾となりました。
 図書ボランティアのクローバーさんが下準備をしてくださっています。

 毎日、誰かがにこにこ笑顔で切り紙をしに来てくれます。
 みんなのおかげで、雨の日もたのしくなりそうですね。

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おすすめの本

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新学期が始まり、南部中学校の図書館も4月13日から開館しました。
昼放課は毎日40名くらいの生徒が来館し、にぎわっています。

中学時代に読書をする習慣を身につけましょう。
読書で得た知識はお金では買えない知的財産となることでしょう。
たくさんの本がみんなを待っています。気軽にお越しください。


おすすめの本を紹介します。

『鹿の王』 上・下  上橋菜穂子 著  角川書店   請求番号 「う」

人の身体の中にある細菌やウイルスを「社会」と似ていると思った発想から描き、ファンタジーという枠を超えて、生きるということの意味を考えさせられる1冊です。

2015年 本屋大賞第1位 ・ 第4回 日本医療小説大賞受賞作品。

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行事予定
3/20 春分の日
岩倉市立南部中学校
〒482-0003
愛知県岩倉市曽野町江毛1
TEL:0587-66-3181
FAX:0587-37-9517