日本語適応指導の授業参観です。
2時間目に、母語指導でポルトガル語の勉強をしていました。

日本語適応指導の授業参観です。
1時間目に2年生の日本語取り出し指導がありました。

今日はお父さんもお母さんもいっしょに勉強に参加しています。
おりがみを折って紙風船を作り、その紙風船でしてゲームを遊んでいました。

さあ、いよいよプールに入ります。
首までつかって、歩けるるかな？

いよいよプールへ入ります。
しっかり水をかけて。
バタ足をして、水になれて。

初期指導教室の外国籍の児童も、今日が初めてのプールです。
低学年用の小プールでの水泳の授業です。
さあ、準備運動をしてから、シャワーを浴びます。

　日本に長く住んでいる児童生徒は、母語であるポルトガル語を忘れてしまい、親とのコミュニケーションがとれなくなったり、帰国した時に不自由したりすることがあります。そこで、母語を保持するとともに、ブラジルの教育を取り入れて指導しています。

　以上岩倉市は、本校で、日本語・ポルトガル語適応指導教室として３つの形態の教室を運営しています。

　日本語を読んだり、書いたりする能力はある程度身についているが、まだ、教室での授業についていけない児童に対して、学習で使う言葉の意味や学習用具の名前などを指導しています。

　日本に来て間がなく、日本語を聞いたり、話したりすることが、まだできない児童生徒に対して、ひらがなや数字の読み書き、ものの名前や、自分の気持ちを日本語で表現できるように、週２４時間初期指導をしています。