最新更新日:2024/05/28 | |
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「話す・書く」と「聞く・読む」1年生の子が詩を暗唱し、先生に聞いてもらっています。ちゃんと言えると合格のサインがもらえます。 下の写真は、学級の朝の会の「1分間スピーチ」で、自分の作文をみんなの前で発表しているところです。 これは、「話す・書く」という自分の思いや考えを表す力や「聞く・読む」の受け取る力を付けるために行っている取組です。 昨今、子どもたちの会話が切れ切れの単語でなされることが多くなり、 「自分の思いを正しく伝える言葉や表現の仕方を身に付けていないのではないか」 「語らないのではなく、語れないのではないか」 と言葉の貧しさや人間関係のありようを心配する声が聞かれるようになりました。 そこで、学校では標題の言語活動を重視し、子どもたちが積極的に自己を表現するとともに相手の意見をしっかりと聞き(読み)取り、受け止められるように指導を進めています。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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