最新更新日:2024/06/07 | |
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2年生『フェスティバル』 ありがとう「賞品カードを5枚ももらっちゃった(1年生)」 21日(木)の1時間目、2年生がいろいろな遊びを考えて1年生を『フェスティバル』に招待しました。写真は、『モグラたたき』と『マジックショー』の様子です。 2年生のお兄さん・お姉さんぶりと1年生がお行儀良く参加している様子をとてもほほえましく思いました。 これからの学校教育の在り方を示す新しい『学習指導要領』には、こうした異年齢集団による交流を進めることが示されています。 この日のフェスティバルを通して、子どもたちは、共に仲良く助け合うことや協力し合って楽しい学級生活をつくることの良さを学べたと思います。 3年 福祉実践教室がありました19日、盲導犬ソナくんが幡東小学校に来てくれました。 現在、日本国内には盲導犬が約1000匹いて、愛知県には40から50匹いるそうです。 この日の「福祉実践教室」においては、ソナくんの主人であるSさんが、3年生の子たちに盲導犬の役目や盲導犬との生活の様子を実演や写真を用いてていねいに話してくださいました。 盲導犬の大きな役目は、「主人に危険を知らせる・伝える」と「待つ」という2つのことです。ソナくんはどちらもよくしつけられている優秀な犬でした。 中央の写真は、白い杖では周りを確認しながら歩くのでゆっくりとしか歩けないけれど、盲導犬ソナと一緒なら速く歩けるようになることを実際にやってみせてくれているところです。下の写真は、盲導犬が段差の有無や上り階段・下り階段を主人に教える場面です。 「でも、盲導犬は道案内はできない。もし目的地に行くには右に曲がる必要があるとか赤信号から青信号に変わったという場面では、周囲にいるみなさんが盲導犬の主人に教えてあげてください。」とSさんは話されました。 犬の飼い方についてもお話を伺うことができました。 ○しつけでは、いけないことをした時には「だめ!No」をその場ですぐに言うこと ○叱る時は、真剣に叱ること ○叱ること以上に、よくできた時に感情を込めて多くほめることが大切 ○叱りっぱなしが一番いけない ○何を叱られているのか分からないようになってはいけない …とても考えさせられる内容でした。 ソナくんは、主人からハーネスを付けられると忠実な盲導犬となり、主人に喜んでもらえるように働きます。しかし、家に帰ってハーネスをはずされると、主人とじゃれて遊ぶワンちゃんになることも教えていただきました。ソナくんは、主人と安全に家に戻ることができ、役目を果たせたことが嬉しいのでしょうね。 あいさつ名人昨日から、総務委員会の人たちによる『あいさつ運動』が始まっています。 こうした機会を通して、互いに元気よくあいさつを交わすことのすがすがしさを味わってほしいと思います。 13日の瀬戸市PTA研修において「心のおしゃれをしてみませんか」という演題の講演会があり、講師の先生はあいさつについてもお話されました。先生が示された「あいさつのポイント」は次の3つ。 ○相手の目を見て言う。 ○相手の名前を言う。 ○相手におじぎ(会釈)をする。 つまり、マニュアル的なあいさつではなく、相手意識を持ってあいさつすることが大切であるということです。 子どもたちの中には、「先生、おはようございます。ニコッ」と『笑顔』を付けてあいさつをしてくれる子がいます。笑顔は、4つ目のあいさつの大きなポイントだと思います。 このあいさつの4ポイントを自然に身に付けた『あいさつ名人』が増えているようで、本当に嬉しく思います。 中学校入学説明会がありました○中学1年の先輩による説明「中学校と小学校との違いについて」を聞く ○幡山中学校自慢の合唱を聴く ○中学校の校長先生のお話を聞く ○中学2年と1年生の授業参観 説明会に参加した6年生はどのような感想を持ったでしょうか。 説明会のねらいは中学校生活への安心感や希望を持たせることにありますが、学校に戻ってきた数人に聞くと、正直なところ不安も楽しみも両方ともに膨らんだようです。 「いろいろな先生がいて、授業が楽しそう」「でも、テストがあって大変そう…」 「部活が楽しみ。先輩もにこにこしていた」「でも、始まったら違っているかも…」 この説明会には、入学してから同級生となる幡山西小学校6年生や原山小学校・八幡小学校の一部の6年生もいました。来年度の中学校1年生は7クラスの予定です。写真のようにこれだけの大勢の人数で同じ学年を構成することも、幡山東小学校の子にとっては楽しみでもあり不安でもあるでしょう。 でも、今回の説明会で子どもたちは大切なことをつかんだようです。 『今の小学校生活をきちんと過ごすことが、4月のよいスタートにつながる』ということを。 一人一人が今の自分の学習や生活の様子を振り返り、「こうしていこう」と決意したことを毎日の生活の中で実行していってほしいと思います。 児童と地域のみなさんとのつどい(募集)地域の方と一緒に、「もち花」と「おこしもの」を作ります。写真は、昨年度のものですが、この地域の伝統に触れる絶好の機会です。 まだ若干の余裕がありますので、希望される方は、1月20日(水)までに学校に応募してください。 緊急情報のメール配信システムを導入します現在、緊急時の対応として市内の17校が『携帯電話』を活用して保護者のみなさまへ連絡する方法を取り入れています。 そこで、本校もこの携帯電話を活用した方法を導入していきたいと思います。 詳しくは本日に「緊急時のメール配信システムの導入について」という文書を配付しましたので、携帯をお持ちの保護者の方は登録方法に従って本システムに加入してくださるようお願いします。 加入者の方々には、2月より携帯電話を通して以下の事がらにかかわる緊急連絡をさせていただきます。 ・不審者情報等の緊急情報 ・防災にかかわる緊急情報 ・登下校時間の急な変更 ・行事開催にかかわる緊急連絡 等 地域清掃活動作業は、学校近くの市道周辺の県有林に捨てられたゴミの片付けです。 「なぜ、こんなものが…。」 「決められた日に、決められたものを決められた場所にちゃんと捨てればいいのに。」という声が聞かれるほど様々なものが捨てられていました。 (※テレビ、冷蔵庫、自転車、ソファー、布団、タイヤ、仏壇までありました。) 子どもたちの規範意識の低下が言われていますが、まずは手本となる大人たちが、人々が共に暮らしていく上で必要なマナーやモラル、そしてルールをきちんと『守る(マ・モ・ル)』ことに努めていかなければなりません。 スタッフやお手伝いとして参加してくださったPTAのみなさま、ありがとうございました。 『ワールドパーティ2010』でハンドベル演奏この『ワールドパーティ』は、瀬戸市内に住んでいる外国の方々が集まり、自国紹介をしたり日本文化に触れたりしながら楽しいひと時を過ごす交流会です。開会時には、約100名の方々がいらっしゃいました。 本校ハンドベルサークルは交流会の開会音楽を担当し、「さくらさくら」をはじめとして計3曲を披露しました。これまでのいろいろな場所での演奏経験が生き、落ち着きのある自信に満ちたよい演奏でした。 演奏が進むにつれて場の雰囲気が和み、隣の外国の方はハミングをされていました。開会音楽としての役はよく果たせたと思います。 サークルのみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました。 避難訓練 「訓練は本番と思ってやる。本当に起きた時は、訓練のようにやる」「避難をしてください」という放送の合図から、運動場に集合して全員の安全確認をするのに要した時間は、4分5秒でした。5月の避難訓練では、4分30秒かかっていましたから、より速やかに避難できたということです。 また、避難の最中やお話を聞く時も、子どもたちの態度に訓練に集中できていない言動は見られず、消防署の方から「幡山東小学校は大変に上手です」というお褒めの言葉をいただきました。 ご家庭においても地震や火災などのことを話題にしていただき、子どもたちの防災への意識が高まるようお願いします。 14日 冬晴れの朝13日は吹雪いて大変な朝でしたが、今朝は冬晴れとなりました。 気温は低く、何人かの子が雪玉に替わって厚い氷を手にしていました。 しかし、雪が積もり、先生たちと雪合戦や雪の造形遊びをたっぷりすることを楽しみにしていた子にとってはちょっと残念そうでした。 吹雪の中の登校頬を真っ赤にさせ、「先生、耳が痛い」「手がじんじんするよ」と言いながら学校に来る子どもたち。でも、みんな、どことなく嬉しそうな表情です。 さっそく先生と雪合戦が始まりました。 これが楽しみだったのですね! 明日の朝にはもっと雪が降り積もっているかもしれません。 道路や階段が滑りやすくなっているので、ご家庭からも登下校の安全には十分に気をつけさせてください。 学校の自慢他の人から指示されてやっているわけではなく、1年生の子が自分が気づいた時に竹馬をそろえてくれています。(写真は少し前のものです) こういう素晴らしい子どもたちが育っていることが学校の自慢です。 ※使った人がきちんと片づけられることが一番なのですが・・・。 『成人』 おめでとうございます地域の人たちによって会場は門出を祝う式にふさわしく整えられ、多くの新成人が身なりをただし、緊張した表情で式典に参加していました。 式の中で、新成人の代表が「山口の自然や伝統を守り続ける役目を担い、成人としてあたりまえのことをあたりまえにできるようになりたい。」と決意を述べていたのが印象的でした。 中学校1年生から7年経った彼らは、とても健康的な若者に成長していました。この日を起点に、それぞれの立場において『あたりまえのこと』として求められていることはどういうことなのかを考え、これまで以上に情熱と力をいかんなく発揮してほしいと思います。 式の後には、当時の担任の先生や仲間と楽しいひと時を過ごしました。 瀬戸市消防出初式に参加してきました写真の横断幕を持ち、「パルティせと」の広場を出発、瀬戸川添いを行進しました。 火災などによる被害が一件でも減ってほしいですね。 1月7日 朝のあいさつ運動子どもたちも、元気よく 「おはようございます!」 「明けましておめでとうございます!」 とあいさつしていました。 みんなのホットなあいさつで、厳しい寒さを忘れるほどでした。 明日7日は、3学期始業式学校では、先生たちが明日の準備を進めています。幡東健児のみなさん、体の調子はいいですか。そして、冬休み中の宿題や作品などの提出準備はOKですか。 保健の先生が、今年の目標を書くカードを用意してくれました。 みんなで仲良く元気いっぱいに学校に来てください。そして、このカードをもらって、今年の新しい気持ちを書いてみましょう。 明日の予定は次の通りです。 ※ 7:30〜『あいさつ運動』を行います。 地域の方々に元気よくご挨拶しましょう。 ・ 8時45分〜 9時 5分 始業式 ・ 9時10分〜 9時30分 清掃 ・ 9時30分〜 9時45分 放課 ・ 9時45分〜10時30分 学級活動 ・10時45分〜 一斉下校 下校指導 新年祝賀式市長は年頭の辞で、 「変化の大きい情勢にある今、自治体は自立し、軸足を定めて進むべき方向を見据えなければならない。主人公である市民が安心して安全に暮らせ、人と人との絆がより強固なものとなるよう情熱と気概を持って施策や事業を進め、にぎわいと活気のある街づくりを目指す」 と述べられました。 学校も同じです。平成23年度から新しい内容の学習が始まります。その準備期間にある今、しっかりとした教育方針のもとに子どもたちの学習環境を整備するとともに、新しい教育の内容や進め方について研究しなければなりません。 学校は2010年の一歩を踏み出しました。 保護者や地域のみなさまとの絆や信頼関係は、幡山東小学校にとって大きな力となっています。今年もみなさまとともに、子どもたちのかけがえのない日々の学校生活が感動や希望に満ちたものになるように努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 2010年 学校の始まり体育館では、バスケット部が初練習を行っていました。 どの子もよい表情をして、きびきびと動いていました。みんなと大好きなバスケットをすることを楽しみにしていたのでしょうね。 キャプテンに今年の目標を聞いてみると、女子部は「冬の大会での優勝」、男子部は「3位以内に入ること」という答えが返ってきました。 外では、『東京マラソン』組がきょうも運動場で頑張っていました。午前中には5名の子たちが自分で決めた距離を走っていました。今週中に走行距離200キロメートルに達する子が数人いるようです。 校庭の木々のつぼみが膨らんでいました。 全てのものが、いよいよ次のステージに向けて動き始めたという感じです。 勇気の走りをありがとう!彼の走りについて、これまで現地でずっと応援してきたM子先生に聞くと、「あんなK君の苦しそうな走りは今まで見たことがない」というほどつらい様子だったそうです。 でも、K君は全力を尽くして走り、次のランナーにしっかりと襷をつなぎました。 選手層の厚いW大学の中で、よくぞ箱根の山を4度駆け抜けました。その裏には、けがや不調に苦しむことや日々の大変な努力があったことでしょう。 K君が見せてくれた走りから大きな感動や勇気をもらいました。 箱根駅伝の応援K君は山下りの6区を七番目にスタートします。 有志の先生たちが写真の応援旗を作り、現地入りしました。沿道でエールを送ります(K先生は目立つ格好でいるそうです)。 スタート時刻は8時頃。K君が持ち前の根性走りを発揮できるよう願いたいと思います。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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