最新更新日:2023/05/20
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府中っ子の合い言葉「ほんきで取り組む・げんきをつくる・しょうじきに生きる」

調理釜取り替え

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 12月21日(水)に,給食調理場の調理釜の取り替えを行いました。調理釜の一部分にアスベストが使われていた問題で,早期の調理釜の取り替えが望まれていました。3学期からは,安心して給食をいただくことができるようになります。

今日の給食

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12月21日(水)の給食です。
 今日の給食は,くるみパン,牛乳,かにぞうすい,小松菜とまぐろのソテー,ココアワッフルです。
 「かに」は日本だけでなく,世界各国で食べられています。日本には約1000種類くらいがいます。脂肪が少なく良質のタンパク質を含み,えびと同様に加熱すると色が赤く変化します。ゆでると身がほぐれやすくなり,味もよくなります。
 だんだん寒くなってくると,風邪にかかる人も多くなってきます。特に,風邪を予防するためには,ふだんから色の濃い野菜をしっかり食べておきましょう。今日の小松菜も色の濃い野菜の仲間です。
 風邪をひいてしまたら,「ぞうすい」や「おかゆ」などの炭水化物でエネルギーを十分補って,タンパク質をたっぷり,「みかん」や「ブロッコリー」などのくだものや野菜でビタミンAとCを補給し,あったかいスープやお茶などで,水分補給をしておくのがよいようです。

今日の給食

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12月20日(火)の給食です。
 今日の給食は,カツ丼,牛乳,ひじきと大豆の五目煮,みかんです。
 みかんは,柑橘類とよばれるくだものの中でも皮のむきやすい種類のものを「みかん」と呼んでいます。ビタミンCが多く,カロチンもたっぷり,これからの風邪の流行する季節には強い味方です。ミカンの皮は,「花むき」にして,食べ終わったら,花びらがとじたようにたたんでおくと,きれいですね。中のうすかわは,よくかんで食べるとよいでしょう。

今日の給食

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12月19日(月)の給食です。
 今日の給食は、バターロールパン、牛乳、スープスパゲッティ、ドイツ風スクランブルエッグ、パイナップルです。
 朝食は、1日のはじまり元気を出すエネルギー源です。体を温めたり、体を動かしたり、頭を働かせたりするためには絶対欠かせません。もし朝食を食べないと、食事と食事の間が長くなり、体は自然と脂肪をためようとするため、太りやすくなります。また、頭が働くためのエネルギーも不足するので、午前中の勉強も十分頭に入りません。さらに、朝食を食べない日が長く続くと、体が十分大きくなれないし、病気にかかりやすくなるなど健康によくありません。
 目が覚めてから、朝食がおいしく食べられるよう、体の準備ができるまでには、約15分から20分かかります。早寝早起きをして、朝食をしっかり食べてから、1日を元気よくスタートしましょう。

今日の給食

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12月16日(金)の給食です。
 今日の給食は、ごはん、牛乳、すき焼き風煮、さつまいもの天ぷら、ゆで野菜、焙煎ごまドレッシング、りんごです。
 みなさんの中で一度もすき焼きを食べたことのない人はいないでしょう。牛肉が嫌いで、食べられないという人はいるかもしれませんが、見たことはあるでしょう。
 実はこのすき焼き、日本で広まりだしたのは、今から130年くらい前、武士の時代が終わって「明治」という時代になってからのことです。
 江戸時代に農業で使う「すき」という道具の上でたれにつけこんだかも肉などを焼いたのが「すき・やき」の始まりだといわれています。
 明治時代になり、外国の文化、とりわけ西洋の文化を積極的に取り入れるようになって食生活でも西洋の料理や食品が広まるようになりました。明治5年に明治天皇が牛肉を食べてからは、牛なべと呼ばれる今のすき焼きに近い料理が一般の人々の中でも食べられるようになりました。

今日の給食

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12月15日(木)の給食です。
 今日の給食は、いりこ飯、牛乳、納豆入りかき揚げ、だいこんの雪花、ヨーグルトです。
 納豆は何からできているのでしょうか。畑の肉といわれている、大豆の変身によってです。大豆の変身は、わらに住んでいる納豆菌が協力します。
 その昔、いくさの時に、うまのえさとして、たわらにつめて運んでいた煮豆が馬の体温でむれて、ねばねばとしたにおいの強いものになりました。この時、腹ぺこだった兵士たちが、まず食べてみたそうです。これが今の納豆の始まりだといわれています。
 大豆が納豆に変身するときに体のつかれをとるビタミンが増えます。2時間で5倍にもなります。たんぱく質やでんぷんも消化しやすくなり、おなかにやさしくなります。納豆は食べたことがない、においがきらいというようにちょっと食べにくいのですが、食べ慣れると毎日食べてもあきがきません。栄養いっぱいの納豆を好きになって下さい。

今日の給食

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12月14日(水)の給食です。
 今日の給食は、ライ麦パン、牛乳、かぶのクリームシチュー、ツナサンド、キウィフルーツです。
 かぶは奈良時代に日本に伝わってきました。別名「すずな」といい、春の七草の1つとして古くから親しまれてきました。だいこんと同じくでんぷんの消化を助ける「ジアスターゼ」という酵素をふくんでいます。今日はシチューに入っています。おいしくいただきましょう。

今日の給食

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12月13日(火)の給食です。
 今日の給食は、ごはん、あさりの佃煮、牛乳、マーボー豆腐、わかさぎのフリッター、ほうれん草ときのこのソテーです。
 今日は、きのこについてお話をします。今日のきのこソテーに入っているきのこの名前がわかりますか。白くて細長いものがえのきだけ、こげ茶色のかさがついているものがしめじです。きのこ類は、ビタミンBやカルシウムを吸収するときに必要なビタミンDなどを含んでいます。また、お腹の掃除をしてくれる食物繊維もたっぷり入っています。苦手な人もいるかもしれませんが、お腹の調子をよくするためにも、しっかり食べましょう。

今日の給食

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12月12日(月)の給食です。
 今日の給食は、レーズンパン、牛乳、ごもくラーメン、まんまのごま酢炒め、生パインです。
 給食では、よく登場する「まんば」は、みなさん残さずに食べていますか。まんばは、秋から冬にかけてとれる、香川県特有の野菜です。香川県以外で、まんばといっても知らない人が多いと思います。霜の降りる頃のものが一番おいしいといわれ、これから冬にかけてが、とてもおいしくなります。ビタミンAやCをたくさん含んでいますので、皮膚や粘膜をじょうぶにして、風邪にかかりにくくしてくれます。これから少しずつ寒くなり、風邪ひきさんが増えてきます。今のうちからビタミンAやCをしっかりととって風邪にかかりにくいじょうぶな体をつくりましょう。

今日の給食

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12月9日(金)の給食です。
 今日の給食は、ひじきごはん、牛乳、ししゃものごまあげ、さつま汁、りんごです。
 こんにゃくは、こんにゃくいもから作られるもので、いもの仲間の食べ物になります。最近になって注目されてきたのが、こんにゃくの中にふくまれる「マンナン」という食物繊維です。これは、おなかの中で水といっしょになって、食べ過ぎを予防したり、腸の中のそうじをしたり、血管を詰まらせるコレステロールを体の外に出してくれるのです。よくかんで食べましょう。

今日の給食

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12月8日(木)の給食です。
 今日の給食は、冬野菜カレーライス、牛乳、海藻サラダ、キウィフルーツ、キャンディーチーズです。
 冬野菜カレーの中には何が入っていますか。かぶ、ほうれんそう、れんこんなどいつもと少し違う野菜が入っていますよ。これからの冬野菜は特においしくて栄養もたっぷりふくまれています。また、おうちでも作って食べてみてください。

今日の給食

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12月7日(水)の給食です。
 今日の給食は、アーモンド揚げパン、牛乳、ミネストローネ、ジャーマンポテト、みかんです。
 いんげん豆は、昔、中国の「いんげん」という和尚さんによって日本に伝えられたのでこの名前がつきました。うずら豆、金時豆もいんげん豆の仲間です。日本ではおもに北海道で栽培されています。たんぱく質やビタミン、食物繊維がたっぷりふくまれています。豆には、私たちの健康に必要な栄養がいっぱいはいっています。今日はミネストローネに入っていますよ。残さずに食べましょう。

今日の給食

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 10月19日(水)の給食です。
 今日の給食は,食パン,牛乳,卵サンド,フライドポテト,白菜スープ,マヨネーズです。
 今日は,白菜についてのお話です。今日のスープの“白菜”は,秋から冬にかけて代表的な野菜です。もともとは,中国の野菜ですが,今では日本で多く作られている野菜の一つです。漢字で書くと,白い葉っぱと書くように,白いところの多い野菜です。ビタミンCを多く含み,風邪をひきにくくするなど,身体の調子をよくする働きがあります。スープにするとたくさん食べられるので,残さずに食べましょう。

今日の給食

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12月6日(火)の給食です。
 今日の給食は、ごはん、牛乳、筑前煮、青菜としめじの卵とじ、しょうゆ豆、バナナです。
 バナナは、緑色のうちに収穫され、10度すぎくらいの保冷室に入れられて、産地から船で何日もかかって日本に着きます。日本に着くと、15度前後の部屋で成熟させて市場へ送られます。今日のバナナは、市場から学校へ届いた後、給食場でよく洗いました。バナナの長い旅を思いながら食べてください。

今日の給食

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12月5日(月)の給食です。
 今日の給食は、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳、かわはぎのきのこソースかけ、こふきいも、野菜スープです。
 白菜は、秋から冬にかけての代表的な野菜です。もともとは、中国の野菜ですが、今では、日本で多く作られている野菜の1つです。漢字で白い菜と書くように白いところの多い野菜です。ビタミンを多くふくみ、体の調子をよくする働きがあり、かぜを予防します。また、食物繊維もたっぷりあります。今日はスープにしています。

今日の給食

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12月2日(金)の給食です。
 今日の給食は、ごはん、のりの佃煮、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、キャベツのごま酢炒め、りんごです。
 今日のように、肉といもを使った料理には、貧血を治したり、予防する効果があります。その理由は、肉の中の鉄分をじゃがいもの中のビタミンCが吸収しやすくしてくれるからです。いも類には、ビタミンCが多くて、加熱しても逃げにくいし、こわれにくいからのようです。健康のためにも、ドイツ人のように、いも料理をふだんからよく食べるようにしたいものですね。

今日の給食

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12月1日(木)の給食です。
 今日の給食は、ごはん、牛乳、焼き豆腐の中華風煮、ちぎりあげ、ひたし、だしわりしょうゆです。
 ほうれん草は、年中出回っていますが、秋から冬に特に、あまみが増しておいしくなります。それは、ほうれん草が、「野菜の王様」といわれるくらい体に必要な栄養素をたくさんふくんでいるからです。たとえば、かぜにかかりにくくしたり、ひふをじょうぶにするビタミンAやC、それから、血液を作るもとになる鉄分などがたくさんふくまれています。きょうは、ほうれん草をひたしにしてみました。
 味わっていただきましょう。
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