最新更新日:2023/05/20
本日:count up4
昨日:57
総数:354085
府中っ子の合い言葉「ほんきで取り組む・げんきをつくる・しょうじきに生きる」

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月20日(金)の給食です。
 今日の給食は,夏野菜カレー,牛乳,海藻サラダドレッシングぞえ,冷凍パインです。
 今日は,夏の食生活についてのお話です。夏は高温多湿のため,食欲の低下や睡眠不足のため,体力が約10%位落ち気味になります。今日は,夏の食生活についてのお話です。暑くても,しっかり食事をとる4つのポイントをお知らせします。
その1 しっかり食べよう,朝ご飯 朝食は一日の活動源です。いろいろな食品を組み合わせて摂りましょう。
その2 のどがかわいたら,麦茶や牛乳を飲みましょう。
その3 色のこい野菜をしっかり食べましょう。
その4 魚・肉・卵などのたんぱく質を手のひら半分を毎回の食事に摂りましょう。
以上のことを守り,夏を元気に乗り切りましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月19日(木)の給食です。
 今日の給食は,ごはん,牛乳,いかのさらさあげ,きゅうりとたくあんあえ,けんちん汁,冷凍みかんです。
けんちん汁は,豆腐を主な材料に,にんじん,しいたけ,ごぼう,大根などを炒めてから煮る,汁物料理です。
 けんちんはもともと,巻繊,巻煎などと書く,中国の精進料理のうちの,豆腐料理をさす言葉でした。中「卷」はまいたものを表し,「繊」は細かく切るなどを意味するから,昔のけんちんは,細かく切った野菜とくずした豆腐をゆばでまいて,油で揚げたもののようでした。
 しかし,現在のけんちんは,日本流に工夫されたもので,先にも言ったようににんじん,しいたけ,ごぼう,大根などの野菜を炒め,くずした豆腐を加えた料理を言います。さらに手を加えた料理として,けんちん蒸し,けんちん煮があります。
 また,もう一説に,鎌倉の「建長寺」というお寺で,お坊さんが寒い日に,体を温めるために作って食べたというお汁を「建長汁」と言っていました。この「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったとも言われています。
 昔から食べられてきた料理を味わいましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月18日(水)の給食です。
 今日の給食は,ミルクパン,牛乳,ポークビーンズ,きのこと豆腐のソテー,バナナです。
 今日は,牛乳のパワーについてのお話です。
 世界中でいちばん多く消費されているのが,牛乳です。それは牛乳が完全栄養食品のナンバーワンだからです。
 牛乳は,すべての栄養素を含み,消化率が非常に高いものです。給食には毎日牛乳がつきます。それはなぜでしょう?
 そのひみつは先にもいいましたが,牛乳の栄養素(パワー)にあります。
 牛乳には,私たちの体のもとになるたんぱく質や,骨や歯のもとになるカルシウムが多く含まれています。
 一日2本を目安に摂るといいですね。
 少しずつ口の中でかむように飲みましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月17日(火)の給食です。
 今日の給食は,麦ごはん,牛乳,じゃがいものうま煮,ししゃものしそあげ,枝豆の塩ゆでです。今日は,枝豆についてのお話です。枝豆は,大豆を若いうちに収穫した物で,枝がついたまま使っていたのでこの名前がつきました。
 枝豆は,たんぱく質,ビタミンB1やCをたっぷり含んだ栄養価の高い野菜です。
 ビタミンB1は,食べ物がエネルギーに変わるのを助けます。たりないと脚気になったり,疲れやすくなったり,夏バテの原因になります。例をあげてみますと,ビタミンB1の多い食べ物は,豚肉,大豆,レバー,パセリ,ほうれん草などです。疲れ気味の人はビタミンB1の多いものをしっかり食べましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月13日(金)の給食です。
 今日の給食は,ごはん,牛乳,きすとピーマンの天ぷら,ひじきと厚揚げのうま煮,青リンゴゼリーです。
 今日は,きすについてのお話です。きすは,日本各地の内湾や沿岸の砂地に住んでい阿mす。四国や近畿,中国,九州では「きすご」ともいいます。大きさは15センチ位です。年中出回りますが,旬は夏(今の時期)です。脂肪分が少ないので,さしみや天ぷら,塩焼きなどにします。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月12日(木)の給食です。
 今日の給食は,セルフおにぎり(手巻きのり・うめぼし),牛乳,豚肉と夏野菜のピリカラ炒め,かきたま汁です。
 今日は野菜の大切さについてのお話です。
 「今日の給食には,何の野菜が使われていますか」
 キャベツ,なす,オクラ,赤ピーマン,きくらげ,たまねぎ,えのきたけ,みつばです。どれだけ言えましたか。野菜には,体の調子を整えるビタミンや,ミネラル,食物繊維がたくさん含まれています。
 オクラやピーマンなどの色のこい野菜は,ビタミン類の(A,B,C)が多く含まれています。不足すると,皮膚がカサカサしたり,病気(かぜ,とり目)にかかりやすくなります。
 キャベツやなすなどの色のうすい野菜は,ビタミンCが多く含まれています。ビタミンCが不足すると,イライラしたり,血が止まりにくくなります。
 夏を元気にすごすためにも,夏野菜をおいしくたくさん食べることが一番です。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月11日(水)の給食です。
 今日の給食は,コッペパン,牛乳,魚のごまフライ,ゆでオクラ,タルタルソース添え,ミネストローネ,大豆バターです。
 今日は,オクラについてのお話です。
 オクラは特徴のネバネバがあってそれが苦手な人もいるようですが,実はそのネバネバがスタミナをアップさせてくれます。
 オクラを納豆と食べたり,ごまあえやみそ汁,スープの浮き実に使ったりします。今,真夏は露地物がとれ,宮崎県,鹿児島県,高知県が主な産地です。夏を元気にすごすためには,そのほかのなす,きゅうり,トマト,かぼちゃなどの夏野菜をモリモリ食べましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月10日(火)の給食です。
 今日の給食は,けんちん丼,牛乳,昆布の変わり煮,冷凍みかんです。
 海草類が食品としてよい点は,カルシウムだけでなく,ヨード(新陳代謝を助ける作用),鉄などのミネラル類,食物繊維が多くふくまれている点です。海草類は,日本人の健康のもとです。江戸時代に食べられていた海藻類は,「昆布,もずく,おごのり,あらめ,わかめ,ひじき,あおのり,とさかのり,てんぐさなど」と種類も多く,海に恵まれていた日本ではどの時代をとっても,食膳にのぼる回数も多かったようです。結び昆布をおやつにする習慣も鎌倉時代にあったといわれます。
 栄養についての知識がなかった時代に,日本人がこれほど海藻類を食べていたのは,健康によいということを,経験的に知っていたからでしょうね。
 今日は,昆布をよく味わいましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月9日(月)の給食です。
 教の給食は,バターロールパン,牛乳,なす入りミートスパゲッティ,かぼちゃフライ,フルーツミックスです。
 今日は「衛生に気をつけよう」のお話です。
 みなさんは,食中毒という言葉を知っていますか。食べ物といっしょにバイキンを食べて起こる病気のことをいいます。バイキンは,トイレや運動場,教室の中にもたくさんいます。給食の時間になったら,まず,窓を開けて空気を入れかえましょう。机を並べ,配膳台の上も清潔にしましょう。配膳係以外の人は,手洗いに行きましょう。全員,食事の前には,石けんをつけて,ていねいに正しい手洗いをすることが大切です。清潔なハンカチでふきましょう。
 手洗いができたら,給食をいただきましょう。

ふれあい給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 ふれあい給食,今日は6年西組でした。明日は七夕,6年生のみなさんはどんな夢や願いを持っているのかな。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月6日(金)の給食です。
 今日の給食は,穴子ごはん,牛乳,ふしめん汁,すいかです。
 今日は七夕行事のお話です。七夕は,昔中国で行われた「きっこうてん」という物ごとの上達を願う行事で,男の人は農作物を作ること,女の人は機織りや裁縫が上達するように・・・と願いました。それが日本に伝わり,織り姫様と彦星様が天の川をこえて逢うという伝説と結びついて現在のようになりました。この2つの星に赤飯(だんご)や新しくとれた野菜や果物をおそなえします。そして,それらが豊かに実りますように,またみんなが元気で暮らせるようにお願いをします。
 明日の夜は,天気がよいといいですね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 7月5日(木)の給食は,ごはん,牛乳,鶏肉とナッツのレモン煮,トマト,野菜ソテー,昆布の佃煮です。
 今日は,夏野菜の王様・トマトについてのお話です。
 トマトは,南アメリカのペルー・エクアドルで育てられていました。そして,コロンブスによってヨーロッパに伝えられたのです。ヨーロッパには,「トマトのある家には,胃腸病なし」ということわざがあります。
 ビタミンCやビタミンAや野菜にはめずらしいビタミンEを含み,高血圧を予防するルチンも含んでいます。甘みやすっぱさのために,いろいろな料理に使われます。
 校庭では,2年生が育てているトマトも夏の太陽をさんさんとあびておいしそうです。早く食べたいですね。
 おやつやサラダや調味料の一種として使い,料理のレパートリーを広げましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月4日(水)の給食です。
 今日の給食は,ライ麦パンでセルフサンド(ポテトサラダ,ウインナー,マヨネーズ),牛乳,コーンスープです。
 今日は,食物繊維の働きについてお話をします。
 私たちの体の中には,気づかないうちに体に悪い食物を食べている時があります。そんな時,食物繊維の多い食品を食べていると,体に悪い食品をこの食物繊維がまとめて体の外に出してくれます。このように食物繊維は,私たちのおなかの中や血管のなかもきれいにして病気を防いでくれます。
 また,食物繊維は虫歯を防いだり,あごを強くしたりしてくれます。このように大切な働きをしてくれる食物繊維を,今日はライ麦パンに入れました。
 よくかんで食べて,体の中をきれいにしましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月3日(火)の給食です。
 今日の給食は,麦ごはん,牛乳,焼き豆腐のみそそぼろ煮,春雨サラダ,ドレッシングそえ,冷凍もも,あさりの佃煮です。
 今日は,大豆から作られる食品についてのお話です。
 大豆は,畑の肉と呼ばれ,良質のたんぱく質だけでなく,カルシウム,鉄,食物繊維,ビタミン類をたくさん含んでいます。肉をほとんど食べなかった昔の日本人にとっては大切な食品でした。それから現在にいたっても欠かせない食品になっています。
 大豆の加工品は,みそ汁で使う豆腐,油揚げ,ゆば,みそ,煮物で使う厚揚げ,がんもどき,高野豆腐,焼き豆腐,納豆などがあります。
 いくつ名前をあげることができますか。みんなで考えてみましょう。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月2日(月)の給食です。
 今日の給食は,黒糖パン,牛乳,マカロニのクリーム煮,ジャーマンポテト,キウイフルーツです。
 今日は黒砂糖の生産についてのお話です。黒砂糖は沖縄県や鹿児島県の,暖かい地方で生産されます。日本で使う砂糖は年間役230万トン。このうち国内のサトウキビやサトウダイコンから生産されるのは,40%です。さらにサトウキビを原料とする砂糖の生産は,20%です。サトウキビのしぼり汁をそのまま煮詰めて砂糖にしたものですから濃厚なあまさと強い風味があります。貴重な食材ですね。黒糖パンに入れてもらっていますので,よく味わって食べてください。
 そのほかに黒砂糖は,蒸しパン,かりんとう,サーターアンダギー,豚の角煮などに使われます。

ふれあい給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今週のふれあい給食は,6年東組さんです。校長先生からの「将来の夢は?どんな仕事につきたいのかな?」の質問にぼくは・・・わたしは・・・
 子どもたちは,自分たちの夢や思いをしっかりと語っていました。 

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月29日(金)の給食です。
 今日の給食は,たこめし,牛乳,なすそうめん汁,かぼちゃとピーマンの天ぷらです。
 今日は「たこめし」についてお話します。昔から田植えが終わったことをねぎらって,「たこ」を食べる風習があります。
 初夏の頃の「たこ」がもっともおいしいことと,稲の穂がたこの足のように力強く育つようにと願ってこの時期に「たこめし」をつくって食べるのだそうです。
 昔の人の思いがたくさんつまった「たこめし」を味わっていただきましょう。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
〒762-0024
香川県坂出市府中町1193番地3
TEL:0877-48-0610
FAX:0877-48-1617