最新更新日:2024/06/06
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきます!

1月19日(木)

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黒米入りご飯 
牛乳 
呉汁 
ニギスフライ 
土佐和え 
奈良漬

 毎月19日は「食育の日」です。大口町では1月19日を「あいちを食べる学校給食の日」としています。そこで、今日は大口町産や愛知県産の食材を多く取り入れた献立にしました。
大口町産の食材は、「黒米入りご飯」「大豆」「キャベツ」「奈良漬」です。また、「ニギスフライ」のニギスは三河湾産で漁獲されたものです。呉汁に入っているにんじん、ねぎは愛知県産です。こういった、地元でとれる食材に愛着を持ち、食べ物を大切にする心を養いたいですね。

1月18日(水)

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豚骨ラーメン 
牛乳 
鶏肉のから揚げ 
大根サラダ 

 「ラーメン、鶏肉のから揚げ」は、大口中学校3年生の皆さんが卒業する前にもう一度食べたい給食をリクエストした献立です。2月は「カルボナーラ、じゃがバター」3月は「カレー、れんこんチップス」実施していきます。
「ラーメン」は、たくさんの野菜とともに豚骨スープでだしをとってあります。また、「から揚げ」は一口大に切った鶏肉を、生姜じょうゆにつけ込み、でんぷんをつけて揚げました。

1月17日(火)

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バターロール 
牛乳 
シーフードチャウダー 
ハンバーグのトマトソース 
クリーミーフルーツ

 「チャウダー」は貝、魚肉、鶏肉、ベーコン、じゃがいも、たまねぎなどを煮込んだスープで、アメリカの料理の一つです。「チャウダー」は日本風にいうと「鍋」という意味です。給食では、いか、えび、ほたてと共にじゃがいも、たまねぎ、にんじんなどをホワイトルー、生クリーム、チーズを入れて煮込み、具だくさんのスープにしました。

1月16日(月)

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ご飯 
牛乳 
かきたま汁 
生揚げのみそかけ 
ほうれん草のごま和え

大豆から作られる豆腐は、良質なたんぱく質や鉄・カルシウム・ビタミンB1などが豊富に含まれ、「畑の肉」といわれています。大豆は豆のままでは消化がよくないので、消化吸収をよくするために、いろいろな加工品が作られました。みそ・豆腐・がんもどき・油揚げ・きな粉もそうです。今日は絹ごし豆腐の生揚げに肉みそをかけて食べます。

1月13日(金)

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ご飯 
牛乳 
みそおでん 
さばの塩焼き 
アーモンド和え
  米を主食にして、魚や大豆・大豆製品を主菜に、野菜を副菜として食べる食事を「日本型食生活」と言います。このような食事は、栄養のバランスが自然にとりやすく、健康を維持できる料理だと見直されています。「肉料理が好き」という子どもたちが多いですが、給食では魚料理もたくさん取り入れています。今の時期はいろいろな魚が出回っています。ご家庭でも魚料理はいかがでしょう。

1月12日(木)

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ご飯 
牛乳 
豆腐の中華煮 
しゅうまい 
ナムル 
いよかん
  日本人に唯一不足している栄養素のカルシウムは、体の中で骨や歯をつくる大切な栄養素です。骨は、毎日少しずつ、2年半から3年かけて入れ替わります。そのため、毎日の食事でカルシウムを摂らなければいけないのです。小学生高学年で1日に600mgのカルシウムが必要で、牛乳1本で一日に必要なカルシウムの1/3が摂れます。1日の必要量を満たすために、ご家庭でもう1本飲むことをお勧めします。

1月11日(水)

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ミルクロール 
牛乳 
ポトフ 
さつまいもの大豆のかりん糖 
ヨーグルト

 ポトフの中に「かぶ」が入っています。かぶは春の七草の一つで「すずな」とも言います。「かぶ」は、もともと弓の先につけられる鏑(かぶら)に似ていることから名付けられたそうです。日本には、万葉の昔から代表的な冬野菜として親しまれ、だいこんと同様に、大きさ、色、形、肉質などさまざまな品種が全国各地に伝わっています。
給食は豚肉、かぶ、たまねぎ、にんじん、セロリとコンソメ仕立てで煮込みました。具だくさんで、野菜の旨みがスープに溶け出し、おいしい「ポトフ」になりました。

1月10日(火)

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ご飯 
牛乳 
雑煮 
たつくりのごまがらめ 
厚焼き卵 
みかん

 明けましておめでとうございます。今年も子どもたちが、健康で丈夫な体になるよう、安全で安心して食べられる給食を作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 1月最初の給食は「雑煮」です。おせち料理には、いろいろな願い事やお祝いをする食べものがたくさんあります。その中の一つが「雑煮」です。雑煮には、年越しの夜に神様にお供えしたもちや野菜を食べることにより、神様と自分達の結び付きを、年の初めに新たにするという意味があります。。雑煮に入れるもちの切り方や使われる食材、味付けは、地域により異なります。ご家庭ではどんな雑煮を作られましたか。給食では、たくさんの野菜と共に一口大のもちを使い、しょうゆで味を付けました。

12月21日(水)

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五目チャーハン 
牛乳 
鶏肉のから揚げ 
はくさいのごま和え 
デザートセレクト

 給食ではひとあし早いクリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げとケーキのセレクト給食を出しました。子どもたちの大好きな「鶏肉のから揚げ」は、一口大の大きさのものを1人2個食べます。また、デザートは、セレクトでチョコレートケーキ、チーズケーキ、果物がたくさん入ったゼリーの3種類から選びます。北小学校は、チョコレートケーキが370人、チーズケーキが159人、ゼリーが  125人でした。お子さんは何を選ばれたのでしょう。今晩の話題になるといいですね。

12月20日(火)

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ご飯 
牛乳 
寄せ鍋風スープ 
かぼちゃのそぼろ炒め 
ブロッコリーサラダ

 今日の給食は、22日の冬至の日にちなんで「かぼちゃのそぼろ炒め」です。昔から、冬至の日には、ゆずの入ったお風呂に入り、「冬至かぼちゃ」と言って夏の太陽をいっぱい浴びて育ったかぼちゃを食べるとかぜをひかない、病気にかからないと言われています。
 かぼちゃにはビタミンAのもと「カロテン」を多く含み、皮膚や粘膜を丈夫にし、かぜを予防する効果があります。給食のそぼろ炒めは、2cm角に切ったかぼちゃを素揚げにしたものと、豚ひき肉を炒め、砂糖、しょうゆで甘辛く煮たものを混ぜ合わせたものです。一手間かけることで、子どもたちは「おいしい」といって食べています。

12月19日(月)

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カレーライス(麦ご飯) 
牛乳 
オムレツ 
ツナサラダ 
福神漬

 カレーライスにつきものの一つに「福神漬」があります。「福神漬」は明治16年に東京・上野の「酒税」という店の主人が考えたのが始まりです。この店の近くにある不忍池に弁財天(七福神の一つで、音楽や延寿などをつかさどる女神)がまつられていることから、七福神の名をとって、福神漬となったといわれています。七種類の野菜(だいこん、きゅうり、なす、しその葉、れんこん、なた豆など)を塩漬けにして、しょうゆやみりんなどの調味料に漬けこんだものです。給食にでる福神漬は、着色料は使用していないので、しょうゆ由来の茶色い色をしています。

12月16日(金)

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わかめご飯 
牛乳 
さつま汁 
さんまの蒲焼き 
ほうれん草のごま和え
  「さつま汁」は鹿児島県の郷土料理の一つです。昔鹿児島県は「さつまの国」とよばれたことから、「さつま汁」となりました。みそ汁と煮物の中間のようなもので、本来の「さつま汁」は鶏肉の骨付き肉をぶつ切りしたものを、たっぷりの水で煮たあと、だいこん、にんじん、さといも、こんにゃく、ねぎなどを加えみそで味付けをしたものです。給食は骨付き肉は使えないので、鶏胸肉を使いました。

12月15日(木)

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りんごパン 
牛乳 
ミネストローネ 
さつまいものかりんとう 
野菜サラダ 
牛乳添加物
  「さつまいものかりんとう」は、砂糖・水を煮詰めたものに、さつまいもを素揚げにしたものをからめて作ります。「大学芋」と同じように子どもたちは甘い蜜がからんださつまいもが大好きです。よく「もっと食べたい」という声を聞きます。

12月14日(水)

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ご飯 
牛乳 
鶏肉と野菜のうま煮 
厚焼き卵 
昆布和え 
ヨーグルト

 卵は平安時代の頃から食べられていたようですが、玉子焼きのような料理がでてきたのは江戸時代になってからです。昔は病人の栄養補給に使われる貴重品でした。卵には良質なたんぱく質をはじめ、わたしたちに必要な栄養素が豊富に含まれています。最近ビタミンB群の一種である卵黄コリンが、脳内の神経伝達物質を合成するのに欠かせないことから、認知症予防・治療効果の面からも注目されています。

12月13日(火)

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ホットドッグ 
牛乳 
パンプキンポタージュ

 子どもたちは、ハンバーガーやホットドッグが大好きです。給食のホットドッグはドッグ用のパンにフランクフルトソーセージとボイルキャベツをはさみ、ケチャップをつけて食べます。給食のフランクフルトは、豚肉に塩・こしょう・香辛料を加えて作られたものです。食品添加物が無添加のものを使用していますので安心して食べられます。

12月12日(月)

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ご飯 
牛乳 
マーボー大根 
わかさぎのから揚 
みかん
  みかんが甘くおいしい時期になってきました。今日のみかんは「佐賀県」で収穫されたものです。
  みかんは成熟するにつけ、クエン酸を中心とする酸味が減り、糖分が増加します。みかんには、ビタミンCのほかビタミンAも多く含まれています。ビタミンCには発ガン性物質(ニトロソアミン)ができるのを防ぐ役目があります。また、みかんの袋には食物繊維やヘスペリジンというビタミンPを多く含み、毛細血管を丈夫にすると言われています。みかんがたくさん出回る時期です。毎日一個は食べたいですね。

12月9日(金)

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ソフト麺ちゃんぽん風
牛乳
魚フライカレー味
大根サラダ

 「ちゃんぽん」は長崎県の郷土料理です。中国の福建省から長崎にやってきた料理人が、日本にやってくる留学生たちが貧しいのに驚き、ありあわせの肉やいか、えび、野菜などを炒め、豚骨や鶏ガラスープを使って料理を作ったのがはじまりです。給食ではソフト麺に、豚肉、竹輪、しなちく、キャベツやにんじんなどの野菜をたくさん使った汁をつけて食べます。

平成23年12月8日(木)

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黒米入りご飯
牛乳
関東煮 
剣えびと大豆のごまがらめ 
ブロッコリーとキャベツのおかか和え

 今日の給食は、大口町で作られた食材が4つ入っています。一つは大口町産の精米と「古代米友の会」の方たちが栽培した黒米を入れた「黒米入りご飯」です。二つ目は「フクユタカ」という品種の大豆で、大豆と剣えびをから揚げにして甘辛いたれにからめた「ごまがらめ」です。そして、三つ目四つ目は,ブロッコリー、キャベツが入った「おかか和え」です。これらの食材は、生産者の顔が見え、輸送距離も短く新鮮です。給食では地元の食材を多く使えるよう生産者の方たちに働きかけています。

12月7日(水)

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ご飯 
牛乳 
のっぺい汁 
さららの照り焼き 
和風サラダ

 寒い時に食べる温かい汁物はおいしいものです。「のっぺい汁」は、またの名を「ぬっぺ汁」ともいいます。「のっぺい汁」は、濃いトロリとした汁がかかっているという意味です。給食は、鶏肉、だいこん、にんじん、さといも、ごぼう、こんにゃく、ねぎが入ります。しょうゆで味付けをして、片栗粉でとろみをつけてあります。冷めにくく、体が温まり、冬にはもってこいの献立です。

12月6日(火)

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ミルクロール
牛乳
キャベツとじゃがいものスープ
煮込みハンバーグ
フルーツココ

 日本に入ってきた「キャベツ」は、初めは観賞用として栽培されていましたが、明治になり北海道で食用として栽培されるようになりました。その後、品種改良され全国各地で栽培されています。今月、給食に使用している「キャベツ」は大口町外坪にある服部農園で栽培されたものです。
 キャベツには「ビタミンU」という栄養素があり、アメリカ人の学者が、「胃や腸の病気に効果がある」と発表したことから、キャベツから胃腸薬が作られるようになりました。

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学校行事
3/16 6年修了式
3/19 卒業式
大口町立大口北小学校
〒480-0142
愛知県丹羽郡大口町中小口3丁目258番地
TEL:0587-95-2034
FAX:0587-95-8562