最新更新日:2024/06/06 | |
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5月18日(水)牛乳 八宝菜 さばのピリット揚げ きゅうりの梅和え さばには「まさば」と「ごまさば」の2種類があります。「まさば」は背中に青緑色の縞模様があり、おなかは銀白色になっていて、海鳥や他の大きな魚から身を守るための役目をしています。 今日のさばは「まさば」で、カラリと揚げたさばに、「豆板醤」を入れてピリッとさせた甘辛いたれをかけました。 5月17日(火)牛乳 春野菜のクリームシチュー オレンジゼリー アスパラガスは、寒い冬に蓄えたエネルギーを一気に成長に変えたような伸びの早さや、ロケットのような形が春の命を感じさせる野菜です。太陽を浴びて育ったグリーンアスパラガスは、ビタミンやカルシウム、鉄、たんぱく質などの栄養素がいっぱい含まれています。今日はシチューに入れました。 5月16日(月)豚汁 ひじきごはんの具 厚焼き卵 型抜きチーズ 日本は四方を海に囲まれた島国で、昔から海藻が食べられてきました。海藻に含まれるミネラルやビタミン・食物繊維などがたくさん含まれています。 今日はひじき・豚挽肉・油揚げ・にんじん・枝豆を甘辛く煮付けたものを、ご飯にかけてたべます。いろどりもよく苦手な子が多いひじきですが、みんな食が進んでいたようです。 5月17日(火) 5月13日(金)牛乳 鶏肉のから揚げ 大根サラダ 中華そばの麺の黄色い色は、小麦粉をこねる時にアルカリ性の「かんすい」を加えます。すると小麦粉に含まれているフラボノイド系色素が発色して黄色になるのです。子ども達はラーメンが大好きです。焼き豚、しなちく、コーンやたくさんの野菜が入り、具だくさんの汁に麺をつけて食べていました。 5月12日(木)牛乳 アーモンド白身魚フライ 茶わん蒸し キャベツの青じそ和え アーモンドはバラ科のモモの仲間です。モモと違うのは、食べる部分が実ではなく種子を食べるところです。アーモンドは8月末から収穫が始まります。あぶったり、油で炒ったり、フライにしたりします。今日は白身の魚フライにスライスしたアーモンドをまぶして揚げました。カラリと揚がったアーモンドの香ばしさで、魚の苦手な子どももおいしく食べることができると思います。 5月11日(水)牛乳 麻婆豆腐 パオズ きゅうりの中華和え 豆腐は、大豆を一晩水につけてすりつぶし、煮たものをこして、これに「にがり」を入れて固めたものです。もとは大豆なので栄養があり消化がよい食べ物です。給食の麻婆豆腐は野菜もたくさん入り栄養満点のおかずです。子ども達は、ご飯の上に麻婆豆腐をかけて「おいしい」「おいしい」といって食べていました。 5月9日(月)牛乳 たけのこのうま煮 ごぼう入りつくね 野菜のアーモンド和え 今では季節を問わずいろいろな野菜が手に入りますが、たけのこは春にしかとれない数少ない野菜一つです。今日は掘りたてのたけのこをうま煮に入れました。 たけのこは地下茎から伸びる竹の芽。成長が早く、すくすく伸びることから縁起のよい食べ物とされています。子ども達はたけのこの歯ごたえを味わって食べていました。 5月6日(金)牛乳 ワンタンスープ 肉団子の甘酢あんかけ 中華もやし アーモンド小魚 ワンタンは中国料理の点心の一つで、小麦粉を練り皮を作ります。その皮で肉とみじん切りにした野菜を包んで作ります。給食では栄養のバランスやボリュームを考えて、具の入っていないワンタンの皮だけを使っています。 5月2日(月)牛乳 鶏肉と野菜のうま煮 かつおの変わり揚げ ちまき ちまきは端午の節句には欠かせない食べものです。ちまきはもち米やうるち米の粉で作ったもちを笹の葉や竹の皮などで円すい型や三角に巻き上げて蒸したものです。中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)の葉で包んでいたため「茅巻(ちがやまき)」と呼ばれていました。 子ども達は「おいしい。好きだよ」という子どもと「笹の葉の匂いが苦手。あまり好きではない」という子がいました。 4月28日(木)牛乳 若竹汁 生揚げのみそかけ 土佐和え たけのこは、「孟宗竹」などの地下茎からでた若い芽を食用にします。掘りたてがは柔らかくえぐみが少ないのですが、時間がたつとえぐみが増してきます。今日のたけのこは、香川県や徳島県でとれたたけのこをあく抜きしたものを使用しました。たけのこは今が旬です。 4月27日(水)牛乳 茶碗蒸し 枝豆コロッケ きゅうりのごまじょうゆ和え 枝豆は、大豆が熟していないものをいいます。完熟して乾燥すると大豆になります。くせがなくて甘みがあり、鮮やかな緑色に人気があります。今日のコロッケは、鮮やかな緑色の枝豆をたっぷりと使い、ひと味ちがった仕上がりです。 4月26日(火)牛乳 トマト煮 ヨーグルト キャベツは秋から冬にとれるキャベツと春にとれるキャベツがあります。春にとれるキャベツは巻きがゆるいのが特徴です。キャベツは整腸作用のあるビタミンUやビタミンCを多く含んでいます。健康によいことから、ドイツでは「医者から金貨を奪う」と言われています。 4月25日(月)牛乳 ふだま汁 さんまの生姜煮 切干大根のはりはり漬け 「ふ」の主原料はグルテンで、強力粉や中力粉に水と塩を加えて練ったものです。たんぱく質が豊富で消化がよく、煮物や汁物によく使われます。今日の「ふだま汁」に入っている「ふ」は小指の爪位の「小玉ふ」を使い汁物に入れました。 4月22日(金)牛乳 けんちん汁 豚肉と大豆のみそがらめ 厚焼き卵 オレンジ 愛知県で古くから親しまれているみそは大豆100%の豆みそです。豆みそは愛知県・岐阜県・三重県で食べられています。他の地域は米みそ・麦みそです。豆みそはたんぱく質が豊富で、みそ汁を始め煮物・和えものなどの料理に親しまれています。 4月21日(木)牛乳 ポークシチュー 鮭とコーンとかぼちゃのチーズ焼き 野菜サラダ 1年生から4年生が遠足で、5年生6年生のみの給食です。チーズ焼きは鮭・かぼちゃ・コーン・ピーマン・チーズ・マヨネーズを混ぜ合わせたものをアルミカップに入れて焼きました。ボリュームがあり、こんがりと焼き目が付き食欲をそそります。 4月20日(水)牛乳 豆腐の中華煮 シューマイ 中華もやし 大豆から作られる豆腐は、良質なたんぱく質や鉄・カルシウム・ビタミンB1などが豊富に含まれ、「畑の肉」といわれています。大豆は豆のままでは消化がよくないので、消化吸収をよくするために、いろいろな加工食品が作られました。みそ・豆腐・がんもどき・油揚げ・きなこもそうです。今日は豆腐や野菜もたくさん入った中華風の煮物です。 4月19日(火)牛乳 キャベツとウィンナーのスープ ミンチカツ フルーツ白玉 学校給食には毎日牛乳がでます。日本人に不足しがちなカルシウムは、1日の摂取基準の50%を学校給食でとられるようにしています。給食は牛乳ばかりでなく小魚や海草・緑黄色野菜・乳製品などを組み合わせ、成長期の栄養を支えています。ご家庭でも牛乳の飲用をおすすめします。 4月18日(月)牛乳 みそ汁 さわらの照り焼き ゆかり和え 給食のお米は愛知県でとれた「あいちのかおりSBL」を1年を通して使っています。この品種は稲の病気に強く、農薬を最小限にすることができるお米です。また、大口町産の精米に「古代米友の会」の方たちが栽培した「黒米」を使用して「黒米入りご飯」を月に1回実施しています。 4月15日(金)牛乳 クリームシチュー フランクフルトソーセージ 大豆と野菜のサラダ パンの原料となる強力粉は国内での生産が少なく、ほとんど輸入に頼っています。しかし、給食のパンは地産地消の観点から、愛知県産の小麦粉を20%使用しています。また、乳化剤や保存料などの食品添加物は使用していないので、安心・安全なパンです。 4月14日(木)牛乳 かきたま汁 ソフトカレイフライ ほうれん草のごま和え いちごクレープ 日本ではお祝い事がある時に赤飯を炊いてお祝いをします。今日はご入学・進級をお祝いして赤飯の給食です。また、デザートは「いちごのクレープ」です。クレープ生地に生クリーム・いちごの果肉を包みました。子どもたちは、とても喜んで食べていました。 |
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