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授業力アップわくわくクラブの初心声明

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2011年3月に授業力アップわくわくクラブを立ち上げた。

授業力アップわくわくクラブのサイト
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

設立の趣旨
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
下に示す設立の趣旨を読むと身の引き締まる思いである。
顔晴りますよ。2012年度も。

なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。
設立の趣旨
全国の教室で、机間指導をすると救われる子どもがいます。
また、○付け法は教卓方式ではなく、机間指導方式だと救われる子どもがいます。
現在、これらが行われていないために、救われていない子どもがいるのです。
計算練習も音声計算練習ならば、効率的に時間もかけずに定着させることができます。
この音声計算練習を普及したいのです。全国の子どもに計算力アップさせたいのです。
授業が子どもの言葉で作ることができたら、子どもが考え、表現することができます。これを生かすのが意味付け復唱法です。ところが、現実は、教師の言葉だけが先行してしまいます。その原因は、切り返しの方法に体系がないからです。意味付け復唱法は、これを救います。
これらのことはささやかなことですが、とても効果を発揮します。教師はこの情報を知らないだけなのです。全国の教師に知らせたいのです。現在、59歳です。60代は、全国の教師に知ってもらうように動きます。そのために、新しい仕事つまり「授業力アップわくわくクラブ」の仕事を増やしたのです。それが、志水廣という人物をこれまで育ててくれた、宇宙への恩返しだと思うからです。
上に子どもたち、教師たちを救いたいと書きましたが、これは、言い換えると、ハッピーにしたいということです。本当の意味で授業の中で、子どもが活躍する基盤をつくりハッピーにしたいのです。
もっと主張したいことがあります。教育の見方です。それは、「長所伸展法」とともに「部分肯定」という考え方です。この考え方を理解すれば、授業は変わります。ほめて伸ばすを基本としながら
も、少しでも進歩がみられたらほめるのです。即時評価するのです。すると、どんな子どもも救われるのです。
さらに、もっともっと言いたいことがあります。「愛」で育てることです。外化を促し、それに対して即時評価することです。これが、子どもを優しさと厳しさとのバランスで育てることができるのです。
この志水の主張を今後の10年間は行動していこうと決意しました。この決意を実現するために
は、時間的、肉体的、資金的にも余裕が必要なのです。
従来の志水塾の活動よりも幅の広い運動になることと考えました。そこで、志水塾で共に歩んできた皆様、顧問学校の指導で共に頑張ってきた皆様、さらには、メルマガ「夢現大」の読者、そして、74冊の著書を通して支持してくださっている見えない読者の皆様と連携をとって行動したいと考えております。横型のネットワークを作りたいと考えております。
それが、「授業力アップわくわくクラブ」なのです。
志水の行動は限界がきています。しかし、このネットワークにより新しい行動の実現が可能になると思っています。幸いにもこれまで共に行動してみなさまの中には私の代わりを努めてくださるリーダーの方々がたくさん生まれてきました。この50代は、リーダー養成の時代だったと言えます。このリーダーの方々に活躍してほしいと願っております。そこで、共に行動するネットワークのための仕組みが必要だと考えました。

ここに、わくわくクラブのクレドを掲げます。
1. 授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2. 授業をわくわくしたものにします。
3. わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨
くようにします。
4. 授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5. 地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。
クラブの目標は、全国の教室で「○付け法」の理念を普及し、子どもも教師も自己肯定感をもち、自信のない子どもたちを救うことです。そのために、ネットワークを通じて会員の人材育成の支援を致します。
2011年2月
[授業力アップわくわくクラブ]



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