最新更新日:2024/05/31 | |
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10・4 給食掲示板
給食掲示板に、大豆についてのお話が掲示してあります。大豆の栄養や大豆料理の紹介など、分かりやすく絵で描かれています。
10・4 今日の給食★こんだてメモ★ はしは「つまむ」「はさむ」「きる」「すくう」「くるむ」「はがす」「まぜる」など、はしだけでたくさんのことができます。 はしを正しく持つと、力の入れ方やはさみ方を調節でき、自分の手の一部のようにスムーズに食事をすることができます。 皆さんは正しい箸の持ち方で、上手にうどんをすくって食べたり、大豆の豆をつまんで食べたりすることができますか? 10・2 今日の給食ご飯に親子丼の具をかけていただきました。ふわふわ卵がおいしいと好評でした。 ★こんだてメモ★ 人参は、給食をはじめ、毎日の食卓によく登場します。鮮やかなオレンジ色は料理に彩りを添えてくれます。人参は、アフガニスタンが原産国と言われ、シルクロードを伝って東西に広がっていき、江戸時代に日本に伝わったといわれています。はじめは、赤や黄色・紫色の人参だったそうですが、オレンジ色の人参のほうが栽培しやすかったことから、オレンジ色の人参がたくさん作られるようになったそうです。 10・1 今日の給食★こんだてメモ★ 「中華料理のメニューは漢字が難しくてどんな料理かわからない。」と思ったことはありませんか?中国料理は、基本的に「食材と調理法と切り方」で表されています。ホイコーローのホイコーとは、回す鍋と書きますが、鍋に戻すという意味です。ローは肉の意味です。塊のまま一度煮た豚肉を切って鍋に戻し、油でいためなおした料理のことを言います。日本の家庭でよく作られる回鍋肉は、豚肉のみそ炒めとみなされることがおおいそうです。 9・27 今日の給食キャラメル揚げパンの調理で、給食室は朝から甘い匂いでいっぱいでした。人気メニューでどのクラスもほとんど完食です。「また出してほしい!」という声をたくさん聞くことができました。 ★献立メモ★ 「豆とトマトのスープ」には、レンズ豆が入っています。平たい形をしていることから、「ひらまめ」とも呼ばれています。日本では、12月31日の大みそかに、そばのように“細く長く”いつもでも健康でいられるように願いを込めて「年越しそば」を食べます。しかし、イタリアではレンズ豆の煮物を食べるそうです。レンズ豆の形がコインに似ていることから、「新しい年に、お金がたくさん手に入るとように」という意味が込められているそうです。世界各地には、日本の行事食のように願いや意味が込められた料理がたくさんあります。 9・26 今日の給食★献立メモ★ いものこ汁の「いものこ」とは、「さといも」のことで、山形県の郷土料理のひとつです。「芋煮会」という家族や友達などと一緒に、鍋を囲む秋の行事で食べられています。さといも・肉・野菜・こんにゃくなどの具を、大きな鍋で煮込んで作ります。山形県の中でも、地域によって材料や味付けは違うそうです。全国のいろいろな地域で作られている「さといも」ですが、愛知県でもあいちの伝統野菜として、「八名丸さといも」が栽培されています。愛知県新城市で作られていて、丸い形をしていることや、「もちもち」とした食感が特徴です。 9・25 今日の給食中華飯の具のような野菜をたっぷり使った「八宝菜」や「ぎょうざ」は、世界三大料理の一つである「中華料理」です。中華料理は、地方によってさまざまな特徴があります。中国の中心付近にある四川省の「四川料理」は、香辛料を使った「マーボードウフ」や「エビチリ」などの辛い料理があります。また、南の方にある広東省の「広東料理」は、食材や調理方法が豊富な地域です。米を主食としたり、新鮮な魚を使ったりすることから、日本人にもなじみやすい料理です。 9・24 今日の給食★献立メモ★ みなさんにクイズです。鶏竜田のオニオンジンジャーソースの「ジンジャー」とは、何の食べ物のことでしょうか? 1.こしょう 2.にんにく 3.しょうが 答えは、3番です。 しょうがを英語で「ジンジャー」といいます。今日のソースは、「たまねぎ」と「しょうが」を使っているということです。独特な辛味や香りが食欲をそそるしょうがは、香辛料としてもさまざまな料理に使われています。 9・20 5年生食育指導だしソムリエになって、いろいろなだしを味わいました。 「うまみ」についても、わかりやすく教えてもらいました。 9・20 今日の給食★献立メモ★ 今日から、4年に一度のラグビーワールドカップが日本で始まります。今日は、東京スタジアムで日本対ロシアの試合が行われるため、対戦国であるロシアにちなんだ給食になっています。ビーフストロガノフは、ロシアのストロガノフ伯爵の家に伝わる煮込み料理です。今日はソフトめんをつけて食べてください。ピロシキは、小麦粉で作った生地に、肉や野菜を包んでオーブンで焼いて作ります。日本では、油で揚げるものが広く知られているので、給食でも油で揚げています。ワールドカップには、20チームが参加しています。いろいろな国について調べてみるのも楽しいかもしれませんね。 9・19 今日の給食さけボールとは、さけのすり身に、たまねぎ・れんこん・青じそなどを加えて作ったお団子です。れんこんと青じそは、愛知県でとれたものを使っています。また、さけは骨までまるごと柔らかくしてすり身にしているので、骨を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは、体が成長しているみなさんに、しっかりととって欲しい栄養素の一つです。将来の自分の体のためにも、今の食事に気をつけましょう。 9・18 今日の給食★献立メモ★ 秋に旬をむかえる食材の一つに、「きのこ」があります。きのこと言っても、食べられるものから、毒きのこまで種類はとてもたくさんあります。今日のハンバーグのソースに使われているのは、「しめじ」と「えのきたけ」です。しめじは、うま味成分が多く、おいしいきのこの代表格と言われています。白くて細長い形をしているえのきたけですが、野生のものは実は茶色をしています。クセがないので、いろいろな食材と組み合わせて食べられています。また、秋から冬にかけては、鍋の具材としても大活躍です。 9・17 今日の給食しゅうまいは、刻んだたまねぎや調味料を混ぜた「あん」を小麦粉で作った皮で包み、蒸しあげた中国料理です。日本では豚肉を使ったしゅうまいが多いですが、本場の中国では「えび」や「あわび」などの魚介類を使ったしゅうまいもあります。中国では、食事と食事の間に食べる軽食を「点心」といいます。しゅうまいは、点心の中の一つとして食べられてきました。他にも、点心には「ぎょうざ」「春巻き」「ショウロンポウ」「杏仁豆腐」「月餅」などがあります。 9・13 今日の給食★献立メモ★ 今年の十五夜は、本日9月13日です。十五夜は、中秋の名月を見る他に、これから始まる収穫に感謝する行事でもあります。これにちなんで、今日の給食は「お月見メニュー」になっています。お月見汁には、月のように黄色のかまぼこと、丸い月をイメージした輪切りのごぼうを使っています。また、月見団子は細長いしずく型の物です。これは、尾張地域独特な形です。十五夜の時期に収穫される芋をお供えしたことから、この地域ではいも型の月見団子を供えていたそうです。 9・12 今日の給食★献立メモ★ おひたしに使われている野菜の名前は分かりますか? 正解は、ほうれんそうともやしです。もやしは、緑豆や大豆などの豆を水にひたし、太陽の光を当てないように、芽をださせたものです。見た目は白く、か弱いイメージのもやしですが、豆にはないビタミンCや疲れを回復させるアスパラギン酸、カルシウムや食物せんいなど、栄養もしっかりとれる野菜です。今日の給食は二色丼ですが、おひたしものせて「三色丼」にしても、おいしく食べることができます。 9・11 今日の給食★献立メモ★ 夏野菜の「とうがん」は、95%以上が水分で、カリウムやビタミンCを多く含んでいます。火を通すと、透き通って柔らかくなり、煮物や汁物などの料理に使われます。とうがんは、小さいものでも2kg、大きいものだと10kgにもなる、とても大きな野菜です。夏に収穫したとうがんを、切らずにそのまま涼しいところで保管しておくと、冬でも食べることができます。愛知県はとうがんの生産量も多く、沖縄から伝わった「琉球とうがん」がほとんどですが、あいちの伝統野菜にもなっている「早生とうがん」も栽培されています。 9・10 今日の給食★献立メモ★ 今日のコーンポタージュには、牛乳のかわりに、大豆から作られた「豆乳」を使っています。「畑の肉」と呼ばれるほど、たんぱく質が豊富な大豆をすりつぶし、煮て、こしたものが豆乳です。私たちの身の回りには、豆乳のように大豆から作られた食品がたくさんあります。例えば、この豆乳を煮た時に表面にできるまくは「湯葉」、豆乳ににがりを加えて固めたものは「とうふ」、豆乳のしぼりかすは「おから」です。他にも、みそ・しょうゆなどの調味料も大豆から作られています。 9・10 2年生食育指導栄養士の先生から「朝ごはんをしっかり食べよう」というお話をしてもらいました。 朝ごはんを食べると、体にどんな変化がおきるのかを分かりやすく教えてもらいました。 9・9 今日の給食★献立メモ★ 秋に旬をむかえる「さんま」は、落語のネタになるくらい、昔から親しまれてきました。秋になると、スーパーなどでもよく見かけますね。「秋にとれる、刀のような形をした魚」という意味を込めて、漢字では「秋」に「刀」に「魚(さかな)」と書き「秋刀魚」と読みます。さんまと大根おろしは、相性がとっても良い組み合わせの一つです。大根おろしには、消化を助ける働きがあります。おいしいだけでなく、身体にも良い働きがあるのは、うれしいですね。相性の良い食べ物の組み合わせは他にもあるので、興味のある人は調べてみましょう。 9・6 今日の給食「サケの梅みそ焼き」は本校の6年生の児童が考えた献立です。夏バテで食欲がない時でも、さっぱりと食べられるように考えてくれました。 写真は、焼いたサケをバットに数えながら入れている様子です。教室でみそと梅でつくったタレをかけていただきました。甘辛いたれがご飯に合っておいしいと好評でした。 ★献立メモ★ 梅干しは、完熟する前の梅の実を、塩漬けにして、赤じその葉っぱで色をつけます。それを、日に干してから漬け液に戻して作ります。おにぎりの具や、今日のような調味料として、昔から日本で食べられてきました。殺菌効果があることから、戦国時代には腹痛止めや、傷口の消毒など、食料というだけでなく、薬としての役割もあったそうです |
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